三日月はづきです。
童顔でお悩みの男性から相談を受けることが増えております。
「え、若々しくっていいじゃん」
と思われたかもしれませんが、当の童顔の男性はそう思われていない方も多いようなのです。
若々しいというよりも幼く見える、子供っぽく見える、とお悩みの方が多いのです。
そこで今回は童顔でお悩みの方への解決策を私の方で提示させていただきます。
童顔でお悩みの男性へ 解決方法をプロの占い師が導きます
童顔の男性は損をする機会が多い
まず、残念ながら童顔の男性は損をする機会が多いのです。
こちらの記事では童顔はデメリットは無い、と書かれておりますが、
実際、男性が童顔であることのメリットは皆無に等しいのが現状です(女性はプラスに働くことが多い)
何故なら何と言っても舐められやすい。
これにつきます。
私の元に童顔で相談にこられるご相談者様のほとんどは
「どうもなめられやすくって」
と自覚しておられますが、これは間違いございません。
人間、外見よりも内面とは言いますが、まずはどうしても外見から入り、そこで判断されます。
そこで童顔で幼い顔つきだと
「子供っぽい」
「弱そう」
「貫禄がない」
「頼りない」
といったように判断されてしまうのですね。
逆に「親しみやすさ」にもつながりやすいのですが、童顔を覆すような強力な要素を持っていないと舐められ、下に見られてしまいます。
童顔を活かせるのは〇〇と〇〇の人のみ
では童顔を活かせる人はいないのか?ですが、これは二種類います。
それは「高身長」、または「有名人」の方ですね。
高身長の方はそれだけでもう大人っぽく成熟した雰囲気を醸し出せるので、顔つきが子供っぽく幼くてもマイナス要素につながらないのです。
むしろ顔は幼いのに、身長は高いのがステキ!!とギャップからのモテにつながりやすくなるのです。
そして有名人。
有名人は驚くほどモテます。
有名人というのはマイナス要素が多数あろうとそれを帳消しにするほどのステータスになるのです。
例えば山田涼介さんは童顔で低身長ではありますが、驚異的にモテることでしょう。
「それは山田涼介が超絶イケメンだからでは?」
と思われたかもしれませんが、有名人であればたとえ顔が崩れていてもあまり関係ありません。
あなた様はいかがでしょうか?
童顔でも高身長だったり有名人であれば、自らの素材を活かして可愛い系で攻めてみることも十分可能でしょう。
当てはまらない童顔の方が行うべきこと
「俺は有名人でも高身長でもないし、山田涼介並みの超絶イケメンでもないんだけど。
むしろ、ただの一般人で低身長でおまけにブッサイクなんだけど?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですがそこで絶望することはございません。
当てはまらないのであれば、童顔を活かすのではなく「隠す」方向にシフトしていけば良いのですから。
具体的には
・おでこを出す
前髪は下ろすよりもあげた方が良いです。
前髪を下ろす髪型はどうしても幼く見えやすいので、童顔の方とは相性が良いようで相性が悪いのです。
前髪は上げておでこを出した方が大人っぽく見えます。
・できるだけ低く、太い声を意識する
童顔の方に限って声が高い方が多いように感じますが、高い声は良くいえば若々しい、悪くいえば子供っぽいのでできる限り低くて太い声で話すように意識していきましょう。
話すペースとしてはゆっくりと焦らず。
少し大袈裟なぐらいにゆっくりと話してみることを意識してみましょう。
ゆっくりとした口調で大人の余裕を出すことができます。
・脱カジュアルをする
服装も重要です。
子供っぽく見えるプリントや英字Tシャツ、ジーンズ、パーカーなどのカジュアル要素の強いアイテムは幼さを強調させてしまうので避けましょう。
逆に行うべきは、フォーマルで大人っぽい格好や、モノトーンでまとめたモード系のようなスタイルが相性が良いです。
・メガネを着用する
メガネは顔を補正する効果があります。
童顔の方におすすめなのはスクエアタイプのメガネですね。
スクエアタイプのメガネは大人っぽい印象を与えてくれ、幼さや子供っぽさを緩和してくれます。
特に重要なのは〇〇
そして最も効果的なのが「髭を生やすこと」です。
「日本人に髭は似合わない」という否定的な意見もよくみますが、実は大嘘です。
単に髭に対する理解や知識が不足しているだけで、事実は異なります。
これは「日本人には坊主は似合わない」論と同じようなものですね。
見慣れないものは似合わないものと認識してしまうわけですが、これも誤りです。
髭というものは体毛の一部であり、ありのままの自分を象徴するものです。
元々自分にあるものがどうして似合わないのでしょうか。
体の一部なのですから、どのような方でも馴染むものなのです。
髭を生やし始めた当初はご自分でも
「似合わないな」
と感じるかもしれませんが、それはただ単に髭の生えた自分に見慣れていないためなのです。
また、しっかりと似合わせるなら、デザインや髪型とのマッチングは非常に重要となります。
日本人の童顔の方にも馴染みやすい髭デザインは、あごのラインに沿って錨型に整えて、口髭を合わせる「アンカー型」となります。
また、髪型は一言で言えば男らしい髪型がマッチします。
ですがどうしても髭を生やしていると清潔感が損なわれやすいですし、透明感も失われがちです。
良い意味で年齢不詳で驚くほどの透明感がある方が周囲にいらっしゃいませんか。
透明感は美しさにも関係してくるとても大切なもの。
男性で透明感を求めている方はあまり多くないかもしれませんが、中性的な男性がもてはやされている昨今ですから、透明感のある男性も非常にモテるのです。
ですが「髭を生やしている状態で透明感を引き出すのは無理だ」と諦めてしまっておりませんか?
それは大きな誤解です。
童顔の男性は元々清潔感がある方が多いので、髭を生やしても清潔感を出しやすいですし、後天的な努力でも醸し出せます。
その一つの手段がシェービングです。
床屋さんでシェービング(顔剃り)を受けたことがある方ならご理解いただけると思いますが、顔の産毛を剃ってもらうことで肌がワントーン明るくなり、透明感が出てきます。
床屋さんというと男性向けというイメージを持つ方も多いですが、最近はレディースシェービングを導入し、アピールするところも増えてきました。
このシェービングと同じような効果が脱毛では得られるので、透明感も得られることになるのです。
ですのでシェービングを月一回は行うことをお勧めいたします。
床屋さんであれば髭もしっかりと整えてくれますので、シェービングの際にはしっかりと整えてもらうようにしましょう。
髪もそうですが、ボサボサの伸び切った状態だと不潔感が出てしまいますが、きちんと整えられた髭はとてもオシャレでこなれた雰囲気も出てくるものなのですよ。
最後に
童顔で悩んでいてもちょっとした努力次第で、幼さや子供っぽさは簡単に薄れさせることができるのです。
童顔を活かせる素材にないという方は、ぜひ本記事を参考に実践されてみてください。
また、あなた様個人に合ったアドバイスを送ることも可能です。
特別鑑定をご希望の場合は
・お名前
・生年月日
・血液型
の3点を添えてご連絡ください。(※有料鑑定です)