守護霊が交代する時の4つのスピリチュアルな理由

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三日月はづきです。

ご相談者様から

「守護霊も交代することはあるのですか?」

というご質問をいただきますので、この記事にてその答えと理由について解説してまいります。

まず、その質問の答えは「YES」となります。

守護霊が交代する理由とは?

ダメージなどで満足な仕事ができなくなった

こちらの記事で詳しく書かせていただきましたが、

守護霊と回復について 自分の守護霊が回復が必要か否かの見極め方とは?

守護霊は良くない霊と戦闘することもあり、その戦闘でダメージを受けることがございます。

霊体は生身の肉体と比べれば回復もしやすいですが、元々は肉体ですので大ダメージを受けてもすぐに回復するということはありません。

そして回復する余裕もなくダメージが蓄積していくと、徐々に能力が低下していき、酷くなると守護霊として仕事を続けることも困難になっていきます。

その場合は守護霊自ら退職を申し出て、新たな守護霊と交代することになるのです。

良くないことをしてしまった

良くないことといっても大半は主人のためを思っての行動です。

主人への想いが強まりすぎると霊界での決まり事を破ってしまう行動に出る事があるのです。

例えば主人の寿命を延ばしてしまう、などですね。

もちろん全ての守護霊ができることではありませんが、守護霊の中には守護以外にも特殊な能力を持っている守護霊もいらっしゃいます。

その能力を常識の範囲内で使う分には全く問題ないのですが、決まっている寿命を延ばすような行為は霊界の決まりから大きく逸脱した行為です。

人の命を奪うのはもちろん、決まっている寿命を延ばすような事もご法度なのです。

そしてそのような事をしてしまった守護霊は交代させられ、霊界から厳しい罰が与えられ、二度と守護霊としての活動はできなくなります。

職務怠慢のため

滅多にないことではありますが、職務怠慢で交代を命じられる事もございます。

信じ難いことかもしれませんが、人間の世界にも職務怠慢はございますよね。

聖職者と呼ばれるような人々を導き、教える役割を果たしている職についてる人であったとしても、人々を病や怪我から救う医療従事者であったとしても、職務怠慢はあるのです。

それは人間は機械ではなく、感情があり飽きたり、退屈心が芽生えたりするからです。

守護霊も守護動物霊などを除いて元々は人間であることが多いので、同じような理由で職務怠慢は起こる事があるのです。

複数の守護霊がいる場合はリーダーからの指導が入りますが、それでも改善されない場合は強制退職となり、新たな守護霊と交代します。

霊格が上昇したため

霊格をご存知でしょうか?

霊格の高い方の特徴と霊格の高い人になるための二つの方法

霊格とは人のもつ魂のランクを意味します。

その魂のランクは可視化出来ないので、一般の方では自分の霊格を把握することは困難です。

また、多くの魂はランク付けされております。

魂のランクが高い人は霊格の高い人となり、魂のランクの低い人は霊格の低い人となるのです。

しかし会社の役職と同じで、霊格は自分自身の努力や意識を変えることで上昇させることができます。

霊格が高くなればなるほどに

  • 生活レベル
  • 人格
  • 収入
  • 人脈
  • 運の良さ
  • オーラ(雰囲気)

などの幸福に直結することも高くなっていきます。

また、自在に次元移動が出来たり、龍神・天使などの高次元の存在ともつながりやすくなったりもします。

逆に言葉は良くないですが、レベルの低い方とは自然に縁が切れて離れていきます。

そしてこれは人間だけでなく、霊も含まれます。

つまり、生まれた時から就いていた馴染みある守護霊でも、霊格が上がることで離れてしまうことがあるのです。

ただし、この場合は上がった霊格に見合うようにレベルアップするための時間的猶予が与えられます。

その時間内に同じレベルまで守護霊もレベルアップすることで退職(交代)は免れることもございます。

そして交代する場合は霊格レベルにあったレベルの高い守護霊が派遣されます。

とある方の身に起きた例を紹介いたしましょう。

その方は霊格レベルが上昇したことで元々ついていた柴犬の守護動物霊からパンダの守護動物霊に交代した事がございます。

柴犬の守護動物霊も主人に見合うレベルになれるように懸命に努力をしました。

が、老犬でありかなりの疲労も蓄積していた為

「自分はレベルアップしたご主人様には見合わない。

自分の役目はここまでだ」

と、見切りをつけて退職したのです。

主人への忠誠心が強い柴犬であっても恐らく断腸の想いではあったのでしょうが、このようにこれ以上は役に立たないであろうと判断すると、自ら退職を申し出るのです。

そして新たにやってきたパンダは「神の使い」と呼ばれ、広い動物界でも特殊な神通力を持ち、特別扱いされた生き物です。

ここ、日本でもそうでしょう。

ご存知の通り、パンダはスーパースターのような扱いです。

動物園でも常にパンダの所では人だかりが出来、寝ているだけでもカワイイと言われ、ちょっと笹を食べようものなら黄色い悲鳴が上がるぐらいです。

このようになるのは愛くるしいルックスもあるでしょう。

しかしそれ以上に、パンダには人やものを惹きつける特別な力が発せられているのです。

それはパンダだけが持つ、「チャーム」という力です。

麝香にも似たフェロモンのようなもので、そのチャームで人や物を惹きつけられるのです。

だからパンダの守護動物霊がいる人には素晴らしい運気や人が自然と集まってくるようになるのです。

運気がとても充実した方々の守護動物霊を見ると大抵はパンダがいます。

それだけの影響力を持っているのです。

パンダが守護動物霊にいるだけでパンダのように人や運気も集まってくるようになるのですね。

そのパンダの守護動物霊がついて以降はその方にはたくさんの良い人や運気に恵まれるようになったそうです。

霊格が上がることでの守護霊の交代は、このような守護以外にも素晴らしい能力を持った個体となることが多いです。

最後に

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