三日月はづきです。
心の綺麗な人にアップデートする方法をお伝えして参ります。
特に女性にとっては「綺麗さ、美しさ」は永遠のテーマ。
ですが女性だけでなく、男性にも追求して欲しいテーマです。
それこそ老若男女問わず、誰でも目指すべきこと。
理由はシンプルです。
多くの方にとって汚いより綺麗であることの方が良いからです。
それは心だけでなく多くのことにも同じことがいえますが、心は特に綺麗であることが重要です。
また、心が綺麗であると自分自身の満足度に繋がるだけでなく、他人からの評価にもつながりやすくなります。
心を綺麗にすることで生じるデメリットは当然ながら0です。
であれば目指さない理由はございませんよね?
誰でも心がけ次第では、心を綺麗にすることは可能ですので安心してください。
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[kanren postid=”313″]心が綺麗な人の特徴
外見も綺麗
外見が綺麗に感じる人、いわゆる美人さんは持って生まれた目鼻立ちや骨格で決まると思っておりませんか?
それは誤解です、確かに生まれながらにして美人の条件を多く併せ持つ特徴を持っている方はいます。
そのような方は磨くことで美人になりやすいことは確かです。
しかし、そのような方でなければ美人になれないというわけではございません。
外見だけでなく、心もしっかりと磨くことで美しくなれるのです。
「この人は美しい」と感じるのは顔のパーツなど先天的な物よりもその人の持つ雰囲気です。
そして雰囲気は後天的にも変える事が出来るものの一つ。
その雰囲気は性格、つまり心によって大きく変わるので心が綺麗になれば誰でも美しい人になることは可能なのです。
良い意味で子供っぽい
良い意味での子供っぽさとは純度の高い純粋さを持っているという事です。
子供のような純粋さを持っている大人はなかなかおりません。
良くも悪くも浮世離れしており、人を疑うことを知らない方が子供のような純粋さを持っているのです。
悪い意味での子供っぽさであれば簡単に得られる事が出来ますが、良い意味での子供っぽさを狙って得る事は容易ではありません。
しかし、心が綺麗であれば無理なく自然に良い意味での子供っぽさを得ていくことになります。
好奇心が旺盛
心が綺麗な人は何にでも興味を示し、新しいものが大好きです。
コンビニエンスストアなどで新商品が出たらすぐに試したり、次々と進化していく新しい電化製品にも目がありません。
また、新しいテクノロジーにも強い興味を示し、年をとっても新しいものを積極的に試したがります。
新しいものには拒絶反応を示したり、初めから否定から入る方も少なくありませんが、心が綺麗な方は決して否定したりはせずに、いくつになっても好奇心旺盛です。
嘘をつかない
心が綺麗な人は決して嘘をつきません。
馬鹿正直という評価を他人からくだされることも多く、それによりいらぬお説教をもらったり、怒られたりと損をすることもあります。
ですが裏表のない正直者と良い評価をされることも多く、たくさんの方から親しまれ信頼されやすいです。
心が綺麗な人になるために必要なこととは?
心が綺麗な人になるために必要なことは決して難しくありません。
誰でも心がけ次第では出来ることですのでしっかりと行って参りましょう。
相手を立てる(褒める)
心が綺麗になる上で大切なことは自分よりも他人優位であることです。
逆に他人よりも自分優先な自己中心的な人になってはいけません。
相手を立てて褒めれば褒めるほどに、あなたの心は綺麗になっていきます。
また、心が綺麗になるだけでなく相手を立てて褒めることは人間関係を円滑にするなどの良い効果もありますので、会話の際にはしっかりと相手のことを見て少しでも褒められそうなところがあればしっかりと褒めていきましょう。
美しい物に触れる機会を増やす
人間が生みだした美しい物(絵画、美術品など)
自然が生みだした美しい物(森、山、川、海など)
どちらの美しい物にも触れる機会を増やしましょう。
人間は影響されやすい生き物です。
美しい物に触れる機会を増やすことで
「自分もより美しくなりたい」
と、美意識も高まっていくのです。
自分自身のアップデートを怠らない
これは内面だけでなく、外見も含みます。
心が綺麗な人で自堕落で怠慢な方はまずいません。
上昇志向で常に成長を心がけている意識の高い方がほとんどです。
心の綺麗さを保持する上では、このような上昇意識の高さは必要不可欠なのです。
エコへの意識を高める
エコとは生態学・自然環境を意味する「エコロジー(ecology)」の略語で、現在では「環境にやさしい」という意味となっております。
エコを意識して動物・自然・地球そのものまで意識が向くことはよほど自分に余裕がなければできません。
気遣いはできても身近な人止まりになってしまうものですが、心が綺麗な人を目指すのであればそこから一歩を踏み出していただきたいです。
人への気遣いはもちろん、動物・自然などにも目を向け、環境への意識を高め実践するのです。
環境保全への本格的な活動まで取り組めればそれがベストなのですが、さすがにそれは厳しいという場合は
- ゴミを減らす
- エコバッグを使う
- リサイクルをしっかりとする
- 物を大切に使う
- 食材は皮ごとしっかりと食べる
- ボランティア活動に参加する
などでも構いません。
小さなことでもエコへと繋がるような活動を始めることで、あなたの心の綺麗さは一気にアップすることになるしょう。
最後に
大切なことですので、最後にもう一度繰り返させていただきます。
心の綺麗さは誰もが目指すべきことです。
そしてあなたの心の綺麗さは決して完璧ではないはず。
できるだけ完璧さを求め、本記事を参考に今よりも心の綺麗な人を目指すようにしてみてください。