三日月はづきです。
悟りを開く事にあなたは興味があるでしょうか?
悟りを開く事に憧れる方は多いですが、実際に正しく悟りを開ける方はあまりいらっしゃいません。
悟りを開く事の敷居の高さから行動に移せない方。
正しく悟りを開く事が出来ず、悟りを「開いた気」になっている方
などなど…
悟りを開く事に特別な才能や血の滲むような鍛錬は必要ありません。
重要になってくるのは「知識」です。
私はこれまで何人もの方々の悟りを開いてきた実績がございます。
そんな私が正しい悟りの開き方について伝授いたしましょう。
悟りを開く事で得られるものとは?
悟りを開く事で得られるものは主に
- 「覚醒」
- 「真理への到達」
- 「自我の覚醒」
- 「本来の自分との再会」
などがございます。
これらから得られるものは
「楽さ、自由さ」
です。
この二つを得たい方は多いのではないでしょうか?
では、悟りの正しい開き方についてお伝えしていきます。
悟りの開き方1 チャクラを作用させる
チャクラと言っても全てのチャクラへ働きかける必要はございません。
悟りを開く上で効果的なのは第7チャクラでございます。
第7チャクラの場所は百会(頭の頂点)にあります。
脳、霊性、直感、宇宙意識に対応しており、宇宙・神との一体感、超能力などと深い関わりがございます。
第7チャクラが開く事で
- ハイヤーセルフ などの高次元の存在に働きかける事ができる
- 透視ができるようになる
- 危機回避能力が一気に高まる
- 精神的余裕がつく
などの効果が出てきます。
これらは全て悟りへの一歩であり、効果が高まることで悟りが開けるようになるのです。
そして第7チャクラを開くために重要なのが「イメージ」です。
行うイメージも大切で、適切なのが「宇宙」です。
宇宙とは無限の広がりを持つ暗黒空間であり生き物です。
常に形や姿を変えているのでこれといった正解がございません。
それゆえにイメージ難易度も高いのですが、イメージを鍛えるにはもってこいなのです。
また、宇宙をイメージしていくうちに宇宙のスケールの大きさと広さを意識していくことになり、徐々に自分自身の悩みや問題などが小さく感じられるようになっていきます。
それにより悟りへと近づいていくことになるのです。
また、ハイヤーセルフと同化することでも、悟りを開く場合がございます。
そのための鑑定もこちらで行っておりますので、興味があればご利用ください。
ハイヤーセルフと同化させ、魂の最終形態へと導きます 殆どの方がたどり着けない領域へ
悟りの開き方2 許せない出来事を許す
悟りは許容の心を強め、広げる事で一気に開いていく事があります。
あなたにもきっと何か許せない事があるはず。
まずはあなたがこれまで許せなかった人や出来事を振り返ってみてください。
そしてそれを思い返す事が出来ましたら、続いて
「許します」
と、許す旨を声に出しましょう(小さな声で構いません)
実際に許すことを声に出すことで、初めて過去の許せなかったことを許せるようになります。
そしてそれは過去の出来事を乗り越え、成長したことになり、悟りを開く上で重要な精神的余裕も生まれるようになります。
悟りの開き方3 自分の中の嫌いを小さくしていく
許せない事と共に多いのが「好き嫌い」です。
- 食べ物
- 人間
- 場所
その他諸々の好き嫌いが必ずあるはずです。
ですが悟りを開く上では「嫌い」という感情は邪魔な要素となります。
嫌いな物が多いと何事もはじめから否定で入りがちですが、嫌いな物が少なく好きな物が多いとはじめから肯定的に捉えるようになるのです。
例えば理不尽に怒られた時でも、
「これは自分自身のために言ってくれていることだ。ありがたいな」
と、ただ受け流せるだけでなく、前向きに捉えることができるようになるのです。
そこで出来るだけ嫌いの度合いが低い物から好きになれるように努めてみましょう。
大嫌いではなく「少し苦手」程度のものであれば、克服もそれほど難しくはございません。
何故なら少しの苦手程度なら「気のせい」であったりする場合も多いからです。
克服しやすいのは食べず嫌いとなっている食べ物でしょうか。
嫌い、苦手だと思っている食べ物でも、それは「思い込み」である場合も多く、何度かチャレンジしていく内に好きになることは多いです。
悟りの開き方4 楽観的に物事を捉える
悟りを開く上では「楽観的思考」も重要です。
ですがあなたは楽観的に物事を考える事ができているでしょうか?
占いが好きな方は将来の不安を強く感じている方が多いです。
「自分はこの先、どうなるのか」
という強い不安や恐怖感に支配されているのです。
しかし、そのような強い不安や恐怖も悟りを開く上では不必要な要素。
そして楽観的思考を持つためにも重要なのが「イメージ」になります。
また、イメージに加え言葉も組み合わせるとより効果的です。
行うべきイメージはもちろん、前向きで不安や恐怖が取り除かれるようなイメージです。
「自分自身が思い描く理想的な近未来」
または、
「自分自身が思い描く理想的な自分」
でしょうか。
ポイントとしては、頑張れば実現できそうな範囲に留めておくことです。
あまりにも現実離れしたイメージですと、逆効果になりますので注意です。
そして楽観的に物事を捉えるようにする事も重要です。
「何とかなる」という楽観的思考だけで全て何とかなるほど世の中甘いものではございません。
しかし、そんな楽観的思考で余計な不安や恐怖を感じずに済むのも確かな事です。
また、落ち込んでいる時、絶望している時ほど前向きな言葉で自分自身を鼓舞してください。
例え口先だけの言葉でも、前向きな言葉を実際に投げかけることで、不思議と気持ちも前向きになっていき、恐怖や不安感が薄れていくものです。
悟りの開き方5 なるべく怒らない
短気は損気という言葉があるように、怒る事は損であり、デメリットばかりです。
「短気は損気」ということわざがあるが、実際どう「損」なのか考えてみたことがあるだろうか。著者・植西聰氏によると、怒りっぽ…
「怒りの感情を持たない」ようにすることは難しいですが、怒りを露わにしないようにすることはそう難しい事ではございません。
怒りは悟りとは最も相性の悪い感情です。
悟りを開くのであれば、怒りは出来るだけ遠ざけなければなりません。
これはいわゆる、
「怒鳴りつけたり」
「怒りの言葉をインターネット上に書き込む」
ような行為ですね。
怒りを爆発させてしまうと、たとえあと少しで悟りを開けそうな状況でも一気に悟りへの扉が遠ざかってしまうので特に注意する必要がございます。
怒鳴りたくなったり、怒りを爆発させたくなるような場面でもぐっと堪えてください。
そのような時は何か最近起きた
「楽しい事」
または、あなたの大好きな人を思い出すと良いでしょう。
そうすれば不思議と怒りは収まり、怒鳴りつけたりするような事はなくなっていきます。
最後に
ここでは5つの悟りの開き方を紹介いたしました。
難しいと思われたでしょうか?
全て行う必要はなく、自分ができると思ったものだけでも構いません。
ただ、悟りを開けていく手応えや実感は感じにくいかもしれません。
「本当に悟りは開けているのか?」
「これで本当に大丈夫なのか?」
といった疑問や不安に思われた方は、遠慮なく私までご相談をください。
特別鑑定にてあなたの状態を見てアドバイスなどをしていきますからね。