開運印鑑の効果は嘘?本当?運気の上昇を実感するために必要なこととは?

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三日月はづきです。

ご相談者様からよくいただく質問の中に

「開運印鑑って本当に効果があるのですか?

効果は必ず実感できますか?」

という質問がありますので、開運印鑑の真偽について本記事にてまとめさせていただきます。

まずは開運印鑑について解説させていただきます。



開運印鑑とは?

中国古来からの九星・五行・方位をもとに、姓名・生年月日の運気を調べ、印相上の八方位にしたがって印相を作り、姓名判断の結果から開運にまつわる要素である、印相八方位や印材の材質、布字(字入れ)等を組み合わせて作られる印鑑が開運印鑑とされております。

なぜ開運印鑑で実感ができないのか?

開運印鑑を使っても特に開運した感じがしない。

効果が実感できない、という方は後を絶ちません。

その理由とは一体どのようなものなのでしょうか。

まず、開運印鑑自体の話が嘘であり、いんちきということはございません。

パワースポットに訪れれば誰でも開運できて、効果が実感できるというわけではありません。

場所やそのパワースポットのパワー(気)には相性があるため、いくら強力な開運効果のあるパワースポットでも相性が良くなければ実感はできないのです。

そして開運印鑑をはじめとする開運グッズは相性の問題だけでなく、「趣味趣向」という新たな問題も出てきます。

つまり個人の好みということですね。

「好き」という感情は大きな力を呼び起こします。

恋がわかりやすい例ですね。

強い好きという感情を特定の相手に抱くと、内向的な性格が積極的な性格に変わったり、それに派生するかのように行動力なども出てくることになります。

多くの場合、好きという感情はその人にとって良い効果を引き起こし、プラスの展開へと繋がることが多いのです。

これは持ち物でもそうであり、お気に入りの持ち物を携帯するとそれだけで気分が上がったりしますよね。

その気分が上がることも実は開運の一種です。

そしてその持ち物に運気を上昇させる効果が付随していると、よりその開運効果は加速することになるのです。

まとめますと、開運印鑑は開運効果のあるものを選ぶ以上に、「自分が気に入った物」を選ぶことが大切なのです。

どのような観点から一般的な方が気にいるのかというと、やはり「見た目」でしょう。

見た目が美しかったり、他の印鑑と違った特別感があると気に入りやすいです。

例えばこのようなローズクォーツが使われた印鑑などですね。

自分が気に入った好きな印鑑だと、大きな開運効果を呼びやすいです。

それは開運印鑑そのものの開運効果よりも大きいものとなりますので、開運印鑑の持つ開運効果の信憑性にこだわるよりかは、自分が気に入ったものであるか否かの方が重要です。

普通の印鑑自体にも開運効果がある

印相をご存知でしょうか?

印相は仏教において手の指で様々な形を作り、仏・菩薩・諸尊の内証を標示することを指す、印鑑とも深い関係のある言葉でございます。

「もう怖がらなくて良い」と相手を励ますサインである施無畏印

相手に何かを与える仕草を模した与願印

そしてそれらを結ぶのは釈迦如来、阿閦如来、天鼓雷音如来、不空成就如来などの如来であり、実に縁起の良いものなのです。

そんな印相を取り入れた印相体は印鑑のために生み出された書体であり、印相学においても運気を呼び込むとされている開運の書体なのです。

ですので気に入った印相体の印鑑を選ぶだけでも開運効果が期待できます。



お気に入りのマイ印鑑があれば、後天運も上昇しやすい

後天運とは、生まれた後に形成される運気のことです。

ご両親に付けられた名前などがそれに当てはまり、名前は後天運の影響が大きく、名前によりその人の持病や運命や性格がほぼそのまま現れやすい特徴がございます。

生まれつき運が良くない方というのは、その名前に使われた漢字の並びがあまり良くないとされております。

例えば当て字が使われた、まず初見の人は読めないようなキラキラネームですと運は低くなりやすいとされております。

名前のせいで運が低い方はどうしようもないと諦める方も多いですがそんな後天運をも上昇してくれるのが印鑑なのです。


開運効果を実感させるためにするべきこととは?

印鑑はお伝えしたような効果や歴史があることから「ラッキーアイテム」になりやすいものです。

ラッキーアイテム鑑定を受けたことのある方は印鑑を指定された方も多いはずです。

ただ、多くの方は印鑑は「印を押すもの」

つまり「使うもの」という固定観念があると思います。

ですが無理に使う必要はございません。

印を押すという行為は自分をそこに残すという行為でもあります。

印を残した場所や印鑑を押した書類を渡した人との相性が良くないと思わぬトラブルにつながることもありますので(可能性としては低いですが)必要な時以外は使わないようにしましょう。

それよりも行っていただきたいのは「携帯」することです。

印鑑は持ち運びしやすいものですので、どこにいくにも携帯するようにしてください。

そうすることでより愛着が湧き、開運効果も実感しやすくなるはずです。

最後に

気に入った印鑑を選ぶべきとお伝えしましたが相性の良い印鑑を知りたいという方もいらっしゃるでしょう。

そのような方は

  • お名前(フルネーム、ふりがな含む)
  • 生年月日
  • 血液型

の三点を添えてココナラ、またはLINEにてご依頼ください。

相性診断とリーディングを用いて相性の良い印鑑を見極めて参りますからね。

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