三日月はづきです。
頭痛とは違う頭が妙に重い時はございませんか?
ズーンと錘でも入れられたかのような重さに悩まされている方もいらっしゃるかもしれません。
今回の記事では、そんな頭の重さのスピリチュアルな意味について詳しく解説させていただきました。
頭が重い時のスピリチュアルな意味とは?
強力なレイキを受け取った
レイキとは大正時代に臼井甕男先生が臼井霊気療法としてはじめた、エネルギーを流し治癒反応を促進する特殊なヒールです。
臼井霊気療法は日本で民間療法として広まった後、臼井先生の弟子の林忠次郎さんから日系アメリカ人ハワヨ・タカタさんに伝わって、「レイキ」としてアメリカで広まりました。
今では全世界で500万人以上が実践している、知名度が高いエネルギー療法となります。
レイキは漢字で書くと、「靈氣」と書き、「靈」という字には「宇宙の恵み」といった意味もあります。
その一方で「氣」はエネルギーのことを指します。
つまり「靈気」とは、宇宙の最高の超パワーを示すのです。
そしてこの宇宙超パワーは宇宙全体に満ちており、私たちは無意識のうちにこの宇宙の超パワーを受け取っているのです。
レイキは特殊なスピリチュアルスキルだと思われがちですが、そのようなことはございません。
特別な能力をもつ人だけではなく、誰もが使うことができるものです。
日本には「手当て」という言葉がありますね。
もともとは医療や薬が今ほど発達していなかった時代に痛い場所に文字どおり手を当てたり、さすったりして痛みを緩和させたことからこの言葉は生まれました。
そして実際に痛い箇所をさすっていると、徐々に痛みが引いていった経験がある方は多いのではないでしょうか?
これこそがレイキを活かしたセルフヒールなのです。
そして強力なレイキを受け取ることで、頭が重くなったりします。
これはレイキがしっかりと浸透するように
「しばらくじっとしていてくださいね」
と体を押さえつけているようなものと解釈してください。
しばらく経てば頭の違和感は消えていき、レイキの効果で楽になっていきます。
レイキの施術を受けた時はもちろん、無意識のうちに体や霊魂がレイキを受信してしまうことがあるのです。
限界ミッションの前兆
普段のその人のレベルにあった使命よりも、より高次意識とつながった高次元・高難易度の使命を「限界ミッション」と呼びます。
その方の限界を打ち破ることを想定されたやりがいのあるミッションです。
限界ミッションは頭で決めたミッションではなく、ハートから湧き起こるミッションであり、パッションです。
「自分をもっと高めたい、限界を越えたい」
という強い意識があると、この限界ミッションが訪れることになるのです。
そんな限界ミッションの前触れとして頭が重くなることがあります。
これはこれから迫り来る試練を本能的に察知しての症状だと言われております。
潜在能力が覚醒した
潜在能力とは「肉眼では確認できないその人の内に秘めたその人自身の能力の可能性」のことを示します。
人生は平等ではないと言いますが、実は成功や幸福を掴む為の可能性は誰にでも平等に与えられているものです。
その潜在能力という名の可能性を覚醒させ、使いこなす事が成功や幸福を掴む上で大切な事となるのです。
潜在能力に関しては全ての人に秘められております。
潜在能力というとスピリチュアル的な能力(リーディングなど)が真っ先に思い浮かぶかもしれませんが、「コミュニケーション能力」「運動能力」「財管理能力」など、日常生活や仕事において役立つ能力も潜在能力として秘められていることが多いです。
この潜在能力が覚醒した時、あるいはその前触れで頭が重くなることもあります。
潜在能力が多かったり、強力だったりすると頭痛を引き起こすこともあるのです。
お金のエネルギーを過剰に受け取ってしまっている
お金の本質をご存じでしょうか?
お金は価値と価値を交換する便利な「道具」です。
実はお金というものは実体がなくエネルギーそのものでもあります。
そしてお金のエネルギーというのは、あらゆるエネルギーの中でもトップクラスに強いものです。
これは人の欲が入り込んでいるためですが、お金のエネルギーを過剰に受け取り過ぎてしまっていると、頭が重くなることがございます。
それこそ周囲に金銭欲が強い方が複数人いるケースが多いですね。
ですので環境を変えないと同じ症状に悩まされ続けることもあります。
欠けていたピースがはまった
光は闇がなければ存在できず、闇も光があって初めて存在できます。
片一方だけの存在は、まだまだ半人前の未完成な状態なのです。
そう、二つの物は一つとなり、バランスを保つことでようやく完全になれるのですよ。
欠けていたピースは自分自身で作り出す場合もありますし、成長により補う場合もございます。
また、このピースは「人」であることもございます。
例えばマイケル・ジャクソンのピースは、スーパープロデューサーのクインシー・ジョーンズでしょう。
それまでも歌やダンスの才能は開花されてはいたのですが、ただ用意された楽曲を歌うことが大半だったりと、セルフプロデュースの能力はまだ荒削りなものでした。
しかしクインシーと出会ったことで作曲の才能も覚醒し、真のファーストアルバムとされる名盤「Off The Wall」も生み出すことができました。
その後はご存知の通り、自作のメガヒット作を量産していき、巨額の富を生み出していきました。
もし、マイケルがクインシーと出会っていなかったら、総資産もかなり変わっていたかもしれませんし、Thrillerやbadも生まれていなかったかもしれません。
このようなピースが近くにいたり、自分の中で生み出された時も頭が重くなります。
ですがこの場合は気持ち悪さや不快感はなく、むしろ心地よさを覚えます。
サードアイの開眼
「サードアイ」という言葉をご存じでしょうか?
「サードアイ」とは、一言で言うならば第三の目のこと。
眉間のあたりにあると言われており、このサードアイが覚醒することで霊視、透視、引き寄せなどをはじめとした様々なスピリチュアルな能力が目覚めると言われています。
サードアイが開眼した時も頭の重さを感じることがございます。
この時は頭の重さを感じるだけでなく、白い光のイメージも脳内に出現することもございます。
最後に
潜在能力について触れましたが、ご自身の潜在能力について把握されたいという方は、私が提供している潜在能力鑑定をご利用ください。
本鑑定は潜在能力の総合鑑定となります。
一つの鑑定で潜在能力に関する三つのアクションを行っていきます。
それぞれ説明して参ります。
・特定
あなたの潜在能力を予知霊と共に特定し、詳細をお伝えいたします。
・覚醒
特定した一つの潜在能力の覚醒を行って参ります(※覚醒する能力はこちらで選定します。ご自身で選択されたい場合、複数の覚醒をご希望の場合は覚醒オプションをお求めください)
・調整
覚醒した潜在能力はその人のレベルを大きく超えている場合もありますが、使いこなせるように調整し、今後におけるアドバイスも致します。