三日月はづきです。
車に特に興味がないのにやたら車が印象に残る時は、その車の「色」に注目してみてください。
もしもその車の色が「赤」であれば、様々な重要なスピリチュアルメッセージが出されている可能性がございます。
あくまで印象に残った場合のみですが、今後の人生においてそのような事もあるかもしれません。
その時のために今回の記事、最後までしっかりと読み進めていただけますと嬉しいです。
赤い車が印象に残った時のスピリチュアルメッセージ
生命力が上がるかもしれません
赤色は生命力を示す色でもあります。
そんな赤色で塗装された車を見て何か熱いものが込み上げてきた時は、生命力の上昇を示唆するメッセージが出ている可能性が高いです。
生命力が具現化されたら間違いなくその色は鮮やかな赤色となるでしょう。
赤色に生命力という意味があるのは、命を支えている血液からきております。
そして生命力が強ければ強いほど生きやすくなり、打たれ強くなり、強靭さが出てきます。
生命力が強いというのは生物としても強く逞しいということですから、異性にもモテやすくなります。
コミュニケーションが不足しております
赤い車を見た後に誰か特定の身近な人を思い出した時は、その人とのコミュニケーションが不足しているメッセージが出ております。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが行ったコミュニケーションについての実験では、相手に伝える情報の割合について発表しています。
それは
顔の表情55%、声の質38%、話す内容7%
この法則をメラビアンの法則といいます。
ただし、相手にどれぐらい自分の表情や声、会話が伝わるかはその人のコミュニケーション能力云々よりも「伝達力」の方が大きいとされております。
伝達力が高ければ高いほどに本当の自分を伝える事が出来るのです。
そしてこの伝達力は関係が深ければ深いほど、お付き合いが長ければ長いほどに高くなるのが普通です。
長年連れ添ったご夫婦は短い言葉だけでも意思疎通が取れ、抜群のコンビネーションを発揮しますが、これは長年寄り添いあってきたからこそできることです。
ですがそれでも最低限のコミュニケーションをとっていないとこの伝達力はどんどんと低下していってしまうのです。
同じ家族だから、恋人だからとコミュニケーションを疎かにしていると、どんどんと相手の心は離れ、関係にヒビが入っていってしまいます。
そうならないためにもこのメッセージが出ていると思われる時は、コミュニケーション量を増やすように意識しましょう。
思うままに動きなさい
赤い車を見た後に何かソワソワしたというのであれば、このスピリチュアルメッセージが出されている可能性が高いですね。
私はよく
「何をしたら良いのかわからないんです」
といったご相談を受けることがございます。
やりたいことが分からないという方は、綺麗に生きようとしている節があるように感じます。
きちんと定石通りに手順を踏んで、失敗しないようにやろうとしているわけですね。
何も考えず、とりあえずやるというような危なっかしい生き方をよしとしない。
リスクをできるだけ取らず、堅実に生きたいという気持ちは理解できます。
しかし時には直感を信じて思うように、感じたままに動くことでうまくいくことは多々あります。
特にこれは人の感情が大きく関わってくるような仕事や恋愛においては顕著です。
ただ、直感力が低いと思うように感じたままに動いても失敗してしまうことがございます。
ですが世の中にはベストタイミングを示すわかりやすいサインは多くあります。
赤い車というのは非常にわかりやすいサインの一つ。
もしも赤い車を見た後に何かソワソワしたというのであれば、しばらくは思うまま、感じたままに動いてみると良いでしょう。
何か良くないことが起きるかもしれません
ここでいう良くない事とは、危険度で言うとそれほど高くはありません。
つまづいて転ぶ、物忘れをする、上司に怒られる…
などの後で十分挽回可能だったり、明日には忘れてしまっているような小さな不幸です。
しかし赤い車に限らず赤は警戒色ですので、赤い物に何か気を取られたり、やたら印象に残った場合は自分の身に危機が迫っていると思って警戒心や注意力を高めた方が良いでしょう。
赤信号が何故赤色なのかは、人に危険を知らせる効果が一番ある色だからです。
黄色は警戒させる色であり、警告などでよく使われますね。
一方で赤色はより深刻で危険性の高いメッセージを送る時に効果的です。
人の意識を集中させ、警戒心を高める効果は黄色以上に凄いものがあるのです。
赤い物に守られているかもしれません
赤い車が走り去っていくのをみた後、なぜか安心感を覚えたのであれば赤い存在に守られている可能性がございます。
赤い守護者として代表的なのが「赤龍」ですね。
赤龍 は、五行説では「火」南方を守護します。
五行説(ごぎょうせつ)とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想のこと。
万物は火・水・木・金・土(七曜の命令)の5種類の元素からなるという説があるのですが、赤龍が属しているのは「火」です。
そして火の属性を持つ赤龍は火を自在に操るとされております。
火といえば炎を吐くイメージがあるかも知れませんが、あらゆる龍の中でも最も火の扱いに長けているのが赤龍なのです。
その炎はあらゆるものを溶かし、浄化すると言われております。
赤龍の守護龍神がついていらっしゃる方は火属性のチャクラを宿し、火の属性を持つ方につく傾向にあります。
つまり同種に魅かれるということですね。
火は毒にも薬にもなるものです。
火属性も良くも悪くも強力でうまく活かしきれない方も多く、人間で火の属性や火のチャクラを持っている方はそう多くはありません。
しかし炎のチャクラは極めて良性のものであり、なおかつ決して良くない方向に変化することはなく、むしろプラスになるものです。
最後に
赤い車を見かける機会は意外と多いです。
ですがその時に印象に残ったか否かははっきりとわからない、という方もまた多いようです。
そこで赤い車を見たけど、自分に何かスピリチュアルメッセージが出ているのかどうかを知りたい場合は私までご相談ください。
私はリーディング鑑定を得意としておりますので、そのメッセージを見極めて参ります。
鑑定をご依頼の際は
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