三日月はづきです。
素直に謝ることができない方は意外と多いです。
ですが謝ることができないのは大きな損になります。
謝らないことでチャンスを見逃したり、対人関係にヒビが入ったり、運気が低下したり、魂レベルが下がったり…
とにかく良いことがありません。
そこで今回は謝れる人になるための行いをまとめてみました。
謝れる人になるために行うべきスピリチュアルアクション
感謝をする
感謝ができる方は謝罪もできる方です。
感謝と謝罪は非常に似ているのですよ。
そしてどちらの方がハードルが低いかと言えば「感謝」です。
感謝はプライドや見栄に邪魔されずに行いやすいことですので、しっかりと行ってまいりましょう。
素直な気持ちを持つようにする
私は以前、匿名掲示板で私のことを誹謗中傷していた方に謝罪されたことがございます。
「こいつはインチキ占い師、全てデタラメ」
「三日月はづきは詐欺師なんで気をつけて」
などといったコメントを書き込んでいたそうです。
私は全く知らなかったのですが、ある日突然謝罪のDMが送られてきたのです。
その方は私と同じ占い師の方で、どうやら私の鑑定実績やご相談者様からの高評価レビューに嫉妬されて誹謗中傷されてしまったとのこと。
そしてその方は自分が行ったことをひどく後悔し、謝罪されました。
ご相談者様に
「何かあったら謝れる人になってください」
と指導した時、自分の行動との矛盾に気づき、その気持ちを清算するためにも謝罪をすることに決めたそうです。
誹謗中傷した人に対して自分の過ちを認め、素直に謝罪できる方がどれぐらいいるでしょうか?
この方のような方はほんの一握りなはずです。
そしてこの方が謝罪へと至れたのは「素直な気持ち」があったためです。
「いや、素直な気持ちがあったなら誹謗中傷なんてしないでしょ」
というご意見もあるかもしれませんが、誹謗中傷コメントをしたときは素直な気持ちはあっても、嫉妬によって奥に引っ込んでしまっていたのでしょう。
嫉妬は激しい炎のような強いエネルギーですから、繊細な素直さなどかき消されてしまいます。
ですが時が経ち、冷静になった時に素直さがあると自分の過ちに気づけ、謝罪できるようになるのです。
ですので子供のような素直さを心がけるようにしましょう。
超メジャー志向を心がける
上記の素直さを引き出すために、これはとても効果的です。
超メジャー志向とは、非常に人気のある物に触れることで育まれていきます。
半端な人気ではない、多くの方に認められた超人気コンテンツは「良い物」であることが多く、それを認めることで素直さが育まれていくのです。
ですが天邪鬼と言いますか、超メジャーな物には反発してしまう方が一定数いらっしゃいます。
例えば「富士山」です。
私の最も好きな山は富士山なのですが、実は山好きの方ほど富士山を嫌う傾向にあります。
「富士山は登る山ではなく見る山だから」
「富士山に登ってもつまらないよ」
などというのです。
これは実は本心ではなく、国内外で圧倒的な知名度と人気を誇る山だからこそ、「好きだとは言いづらい」「ミーハー扱いされそうだから」という理由で本心を隠されている方が多いのです。
しかしこのようなことを繰り返していると、素直な心が遠ざかってしまい、謝るべき時でも謝れなくなってしまうのですね。
ですがそのような見栄もプライドも棄てて良いものは良い、と言いましょう。
チャイルドパワーを強める
小さな子ほど上記で挙げたような素直に謝ることを邪魔する見栄もプライドもありません。
ですので謝るべき場面ではきちんと「ごめんなさい」ができるのです。
そんな良い意味での子供らしさを意味するパワーが「チャイルドパワー」なのです。
このチャイルドパワーが強い方ほど謝るべき場面ではしっかりと謝ることができるようになります。
そしてこのチャイルドパワーを強めるためには、「子供と一緒に遊ぶ」機会を設けることです。
子供がいる方は簡単にできることですが、これはただ
「はあ、やれやれ遊んでやるかあ」
などと仕方なく遊ぶことでは強まることはできません。
子供時代を思い出し、子供と一緒になって純粋に楽しむのです。
テレビゲームだったら
「ちょっと!少しは手加減してやって!!」
などと、注意されるぐらいには本気でやってみてください。
つまりは童心に戻って子供と楽しめば良いのです。
水族館や動物園に行った時は
「うわあああああお魚さんだ!すごいねえ!綺麗だねえ!!」
「うあああああああああ見て見てパンダさんだよ!ほらほらかわいいねええ!」
などと目をキラキラと輝かせ、子供と一緒に楽しみましょう。
ただし、あまりにも子供に好かれようと子供らしさを追及しようとすると、ピーターパン症候群になることがあるのでその点は要注意です。
ピーターパン症候群(PPS)とは、年齢は大人でも精神的に子どものままでいる心理状態を指すことで、一般的にはネガティブなものとして扱われます。
ピーターパン症候群の由来は、英国の童話作家J.M.バリーによる『ピーター・パンとウェンディ』に登場するピーター・パンです。
有名人だとマイケルジャクソンさんがこのピーターパン症候群ですが、子供とばかり遊んでいたためか、「少年に対して非常に良くないことをしていたのでは」などというあらぬ誤解を呼び、大変なことになってしまいました。
このようなことは稀ですが、ピーターパン症候群を発症すると奇人・変人扱いされて、つまはじき者にされる恐れがあります。
チャクラをしっかりと整える
チャクラとは、エネルギーの通り道のことで7つがございます。
・第1チャクラ(ベース)
場所は腎臓、副腎、腸、骨格に対応しているチャクラであり、このチャクラの開閉は生命力・パワー・情熱に関与しております。
・第2チャクラ(へプリーン)
感受性や情緒のバランス、物欲、性に関係しています。
・第3チャクラ(ソーラープレクサス)
胃・肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・消化器に対応している。
自信、不安、個性、理性に関係しています。
・第4チャクラ(ハート)
慈愛、希望、信頼、喜怒哀楽の感情に関係しています。
・第5チャクラ(スロート)
喉、甲状腺、副甲状腺、気管支に対応しているチャクラ。
意志、知識、創造性、判断力に関係しています。
・第6チャクラ(サードアイ)
目、神経系、直感、感覚、知恵と連動しており、知性・精神の成熟に関係しています
・第7チャクラ(クラウン)
脳、霊性、直感、宇宙意識と連動しており、宇宙・神との一体感、超能力に関係しています。
謝れる人になるために重要なのが第4チャクラ(ハート)です。
喜怒哀楽の感情を司るチャクラですので、こちらのチャクラがしっかりと開いていると感情的にならずに、素直に謝ることができるのです。
この第4チャクラを開くためには労宮(ろうきゅう)というツボを刺激します。
手のひらの中央より少し上の、中指と薬指の骨の間のあたりにありますので、人差し指で30秒ほど押すようにしましょう。
最後に
チャクラについて触れましたが、私はチャクラの総合鑑定を提供しております。
本鑑定の流れは下記の通りです
1.あなたのチャクラ診断
2.閉じているチャクラの開花
3.弱っているチャクラの回復
4.チャクラ同士のバランス調整
5.あなたご自身に合わせて最適化
本鑑定を受けることで下記のような効果が期待できます
(※実際の効果には個人差が大きく含まれます)
・本来の自分へと近づきやすくなる
・理想へと近づきやすくなる
・本来の力が発揮しやすくなる
・新たな潜在能力の開花に繋がりやすくなる
・弱点、欠点の改善に繋がりやすくなる
チャクラが万全な状態にある方は少ないので、ぜひご検討ください
チャクラが変わることでご自身も良い方向に変わります