三日月はづきです。
テレパシーのご相談が増えてきましたので、一つの記事にまとめてみました。
テレパシーに興味のある方は必見です。
テレパシーの使い方とは?一般の方でもできる簡単な方法を紹介
テレパシーとはそもそも何か?
テレパシーとは超感覚的知覚の一つで、言葉やジェスチャーを用いることなく、言葉や気持ちを伝達することが出来るスピリチュアルスキルです。
これは人間はもちろん、犬や猫といった動物、守護霊や神様といった霊的存在にも使えます。
また、テレパシーを会得すると、相手の気持ちもこちらに伝わりやすくなります。
そしてこれは特に霊性やスピリチュアリティが高くなくても誰でもできます。
あなた様は考えることはできますよね?
思考という基本的なスキルさえできれば、実はテレパシーはできてしまうのです。
思念との違いは?
また、思念との違いは良くも悪くも身体的な影響を与えないと言う点にあります。
例えば
「うぜえ◯ねよ」
「こいつ◯スだな」
などという相手を傷つける良くないことが思念として飛んでしまった場合。
その思念が強いと
「私は必要のない存在なんだ」
「私は醜いんだ」
などと、その良くない思念に引っ張られる形で、思考が変わってしまうことがあるのです。
もちろんこれは
「とても素晴らしい人だな」
「とても美しい人だ」
という良い考えが思念として飛べば、自信につながることもあります。
ですので鑑定ではよく思念を利用するのですが、思念は残念ながら良くない思念の方が強まりやすく、飛びやすいという性質があるので一般の方が扱うのは少々リスクと難易度が高いのです。
一方のテレパシーは良くも悪くも身体的な影響を与えないので、使いやすい点があります。
テレパシーだと、自分の気持ちが伝わったり、相手の気持ちを知ることが出来るだけですが、それだけでも大きなことと言えましょう。
テレパシーを飛ばすために行うべきこと
写経を行う
テレパシーを飛ばすのはとても簡単です。
ただ、テレパシーを飛ばしたい相手を思い浮かべ、伝えたい言葉を強く念じるだけです。
しかし、どうせ飛ばすのであれば正確なメッセージを心がけたいものです。
雑念が多いとその雑念に本来のメッセージがかき消されたり、途切れたりすることがあるのです。
本来伝えたいものが
「〇〇です。あなたのことが好きだ!!!!!!」
というメッセージであっても雑念が多いと
「好きだ!!!!!!!!!!!」
という「誰が」という重要な部分が消えてしまうことがあるのです。
ですので日々の雑念を少なくすることがとても大切となります。
そのためには書く修行とされている写経(しゃけい)がおすすめです。
仏教の経文を書き写すことで、心身を清め、仏教の教えを深く理解すると同時に心の清浄化などの効果も得られます。
こちらを週に一度は行うことで雑念は払われ、雑念を生みにくい心になっていきます。
邪念を払うとされている「写経」。その名の通り、お経を書き写すことです。仏教の修行の一環として、また、教えを伝え広めるもの…
仏陀の教えに従い、マインドを手懐ける
仏教には、スートラの伝統とタントラの伝統という2つのシステム、系統の教えがあります。
スートラという言葉は一般的に、もとはシッダールタ・ゴータマという名の王子で26世紀以上も前にインドで木の下で悟りを開いたお釈迦様の、言葉や行動を記した経典を示したとされています。
お釈迦様は、時には「歴史上の仏陀」とも呼ばれ、それは様々な仏教の伝統で重要視されております。
普通の人間の時間、空間、認識を超えた存在で、お釈迦様のような歴史上の人物ではない「宇宙の」仏陀と区別するためです。
経典上では、仏陀はある時、仏法、言いかえれば仏教の教えの本質は何かを問われ、次のように語っております。
「できる限り、よいことをしなさい。できる限り悪いことは避けなさい」
そしてマインドこそがすべての行動と反応、すべての善行と悪行の源です。
テレパシーもこのマインドとは密接な関係がございます。
マインドが良ければ良いほどテレパシーの質は上がり、伝導率も上がります。
自然な良いメッセージ、その時に適したメッセージが発信されるようになるのです。
ゆえに「自分のマインドを手懐ける」ことがとても重要になります。
とはいえ完璧は難しいかと思いますので、常に自分自身のマインドに耳を傾けるようにしましょう。
身近すぎるものであるから、意外と自分のマインドを意識されている方は少ないです。
それこそ道端に転がる石ころや草のようなものですが、重要度は高いので常にマインド(心の声)に耳を傾け、時にはそれに従ったり、押さえ込んだりするようにしましょう。
判断を間違うこともあるかもしれませんが、意識して行動を取ることがマインドのコントロールへの第一歩なのです。
それを繰り返していくことで徐々にマインドを手懐け、コントロールできるようになっていくでしょう。
パワーフードを食べる
パワーフード、それは運気を上げてくれる特別な食べ物です。
食べ物は体を作るだけではございません。
良い運気を作り出す事もできるのです。
そして体は食べたもので出来ていると良く言われますが、良い物を食べれば良い体が出来上がり、良い行動、良い言葉、良いテレパシーへと繋がっていきます。
最後に
テレパシーの精度を高めるには他に霊感を鍛えることも効果的です。
そして私が提供している鑑定はご相談者様の霊感を最適化させるチューニング鑑定でございます。
数多くのご相談者様を視てきましたが、霊感がちょうど良い塩梅になっている方はほとんどおりませんでした。
霊感が高すぎたり、低すぎたり、特殊すぎたりと、何らかの偏りのある方がほとんどだったのです。
しかし霊感とは、ただ霊が見える、感じるだけの力ではありません。
霊的なものを感じとる総合的な力であり
・霊
・運気
・見えざる感覚
・虫の知らせ
など、目に見えないスピリチュアルな物全般を察知する為の大切な力なのです。
第六感とも繋がっており、霊感に偏りがあると日常生活に支障をきたすことがあれば、損や被害を受けたりすることもございます。
例えば霊感が高すぎると、本来は感知しなくても良いはずの良くない霊や良くない思念を敏感に察知し、潜在的なストレスが高まり、体への負担も高くなったりします。
逆に低すぎると、本来は感知しなければいけない虫の知らせやスピリチュアルメッセージなどにも気づくことができず、チャンスを掴めなかったり、身を危険に晒してしまうこともあります。
本鑑定では高すぎず、低すぎず、そしてその方の魂が望んでいることに基づき霊感を丁寧にチューニングし、最適化していきます。
そうすることで体の負担も軽減され、迫り来るチャンスを掴むことも、そして迫り来る危機を回避する確率もアップします。
また、運気などへの感度もアップし、より運気が安定化し、守護霊などのスピリチュアルメッセージもわかるようになることもございます。
霊感にスポットを当ててリーディングしていきますので、そこから読み取れたことへのアドバイスも行います。
霊感についてお悩みの方、霊的な存在をより身近に感じたいという方、プロの占い師やヒーラーを目指している方は、特にこの鑑定はうってつけのものとなっております。