三日月はづきでございます。
世の中、良い人ばかりではございません。
身も心も悪い人は残念ながら一定数存在しています。
圧倒的に良い人の方が多いのですが、それでも一部の悪い人のせいで人生が破壊されたり、大きなストレスの原因になったりします。
そして特に厄介なのが「攻撃的な人」です。
職場・学校などのコミュニティに一人はこのような攻撃的な人が紛れ込みます。
いわゆる「いじめっこ」がこれに当たります。
また、いじめっこまではいかなくても、陰口や悪口を言うことを好むタイプの方もこれに当てはまります。
あなたも社会人であり、これまで転職経験があるのであれば理解していただけると思いますが、どの職場にも必ずといって良いほど攻撃的な人はいるものです。
会社の社長・代表が攻撃的で陰湿な方だったら企業全体の空気が重くなり、常にピリピリしたムードになります。
あなたはこれまでこのような攻撃的な人との正しい付き合い方がわからずただただ大きなストレスを抱える日々だったかもしれません。
しかし、私は攻撃的な人の対処方法を心得ております。
その方法をこれから詳しくお伝えしていきますので、是非最後までご覧になってください。
攻撃的な人の特徴とは？
実は心が弱く、臆病である
弱い犬ほどよく吠えるという言葉がありますが、実はこれは人間にも当てはまります。
弱い人間ほど、自衛と虚勢のため攻撃的になりがちなのです。
目が鋭く濁っている
人の内面は見た目に現れます。
どんなに取り繕うおうとも、猫を被ろうともなかなか誤魔化せないものです。
特にはっきりと出るのが目です。
攻撃的な人の目は鋭く濁っていて、ギラついております。
コンプレックスが多い
コンプレックスが多く、自分に自信が無い方も多いです。
コンプレックスが多いとその鬱憤を晴らそうと第三者にきつく当たりやすくなります。
すぐに手が出る
攻撃的な人は口が悪いだけでなく、感情的になりやすく口だけでなくすぐに手も出してしまいます。
このような攻撃的で暴力も躊躇なくふるうタイプの方と結婚したり恋人になったりすると当然、DVの被害も受けやすくなります。
サイキックアタックを頻繁に飛ばす
スピリチュアルなエネルギーを第三者に向けて発信させ、ダメージを与えるのがサイキックアタックです。
サイキックアタックはスピリチュアルな心得や才能がなくても誰でも発信できるものですが、攻撃的な方ほどサイキックアタックを飛ばす頻度が高くなります。
陰湿で根に持つタイプである
笑って水に流すということができず、一度嫌なことがあったり、嫌な目にあったりするとそれを根に持ち、いつまでも忘れることができません。
攻撃的な人との付き合い方・対処法
あなたの周囲にいる攻撃的な人も以上の特徴を兼ね備えている場合が多いです。
なんともやっかいな強敵のように感じられたかもしれませんね。
ですが、攻撃的な人とのうまい付き合い方は存在します。
これからお伝えすることを守っていただければ、攻撃的な人の被害を受けることを未然に防ぐことができるでしょう。
対処法① 深い関係にはならないようにする
攻撃的な人と深い関係になると単純に被害者になる確率が上昇します。
そして攻撃的な人は「エナジーバンパイア」である可能性も高いです。
[kanren postid=”394″]もしも本当にエナジーバンパイアであった場合、深刻な被害を受けることもありますので、深い関係にならないように注意してください。
たとえば攻撃的な人が同僚であり、飲みに誘われた場合は角が立たないようにやんわりと断るようにし、親密な関係にならないように気をつけましょう。
対処法② 緑色をアクセントとして取り入れる
こちらは攻撃対象から外れるためのテクニックでございます。
緑色は癒しと平和のアースカラーです。
鎮静効果が大きく、怒りを抑える作用がございます。
攻撃的な方にも効果的で、その方の攻撃性を抑える効果がございます。
攻撃的な方と会う日は目立つ場所の小物などは緑色のものにするようにしてください。
また、オフィス勤務の方で隣の方が運悪く攻撃的な人という場合は、デスクに「観葉植物」を置くようにしてください。
観葉植物はできれば本物の植物が望ましいですね。
観葉植物は大抵緑色ですので、緑色の効果が期待できるのと植物そのものにも癒しや鎮静作用がございますので、攻撃性を抑え込む相乗効果が得られます。
対処法③ できれば否定はしない
攻撃的な人の怒りのスイッチは「自己否定」であることが多いです。
攻撃的な人の特徴はコンプレックスが多く、自分に自信が無いとお伝えしましたが、それゆえに自分を否定されると烈火の如く怒ることがあるのです。
ですので、攻撃的な人と会話する時は極力否定しないようにしてください。
攻撃的な人に明らかな非があり、それを指摘せざるをえないような時はやんわりと丁寧に伝えるようにしてください。
対処法④ 一対一の環境は避ける
怒りのスイッチは自己否定とお伝えしましたが、基本的に攻撃的な人は沸点が低く何がきっかけで怒りはじめるかわかりません。
普通の人ではまず怒らないようなちょっとした冗談や発言で大激怒、ということも十分あり得ます。
そして一対一の状況だと、どうしても怒りがあなた一人に集中してしまいます。
しかし複数での会話であればエネルギーや意識が分散するので、少々気に障るようなことがあっても怒りをあらわにするまではいかないことも多いのです。
対処法⑤ 褒める
こちらは攻撃的な人の攻撃対象に入ってしまった場合の対処方法となります。
攻撃的な人を持ち上げるようで気に食わないかもしれませんが、お伝えしたように攻撃的な人はコンプレックスが多いので、何かと褒めるようにすれば気分が良くなり、攻撃対象から外れることがございます。
対処法⑥ 逃げる
これまで行ってきた対処法を実践してもだめだった。
攻撃対象からなかなか外れない、という場合は諦めて逃げましょう。
その人がこない環境へと逃げるのです。
その人からの攻撃がトラウマになると
「また転職した先にも攻撃的な人がいるかもしれない…」
と怖くなってしまうかもしれません。
確かにその可能性も否定できませんが、攻撃的な人もおらず今よりも遥かに良い職場に入れる可能性もあるわけです。
少なくともずっと耐え続けるよりかは良いはずですので、どうしても我慢できない場合は早めに行動を起こしましょう。
最後に
重要なのは攻撃的な方のターゲットにならないことです。
ターゲットにさえならなければ、大きな問題になることなく平穏な日々が送れるはずです。
そして最後にお伝えした、今の職場に攻撃的な人がいて逃げることを視野に入れているという方はこちらの鑑定をご利用ください。
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