充血、疲れなどの目の不調が意味する見逃せないスピリチュアルサイン、教えます

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三日月はづきです。

人間は五感の中で視覚に依存している生き物だとされております。

身近な生き物を見てみるとわかりやすいです。

犬も猫もうさぎもねずみもみんな視覚ではなく聴覚や嗅覚が発達しており、それに頼っておりますよね。

犬を飼われて日頃から散歩している方であれば特にわかりやすいでしょう。

彼らを観察すれば視覚よりも嗅覚を頼って生きている事がすぐに見て取れます。

そして人間は五感の中でも視覚を最も頼っているので、目に何らかの不調が出る事が多いです。

目の充血や視力の低下などの症状が出るのは人間ぐらいです。

そして目の不調にもスピリチュアルな意味が隠されておりますので、その意味を紹介していきます。

目の不調に隠されたスピリチュアルな意味とは?

目の疲れのスピリチュアルな意味

目の疲れのスピリチュアルな意味は

「他の感覚もしっかりと使いなさい」

となります。

目の疲れを訴える方はそれだけ目を酷使しているということ。

今はデスクワークだけでなく、テレビゲームやソーシャルゲーム、スマートフォンの長時間の使用など、目の酷使へとつながるコンテンツが充実しております。

ですので意識しなければ目の疲れにも繋がりやすいと言えましょう。

これの問題点は目の疲れだけでなく、目を酷使させるコンテンツは視覚だけが使われ、他の五感はおざなりになってしまいがちだということ。

目を酷使させるコンテンツは人間の気や興味を引くため、色鮮やかでビビッドな配色だったり、強い光を放っていることが多いです。

街のネオンをイメージすればわかりやすいでしょう。

ネオンライトが強い光を放って派手な配色になっているのは人間の注目を集め、集客へとつなげるためです。

コンビニエンスストアの店内灯が明るめなのは人を集めるためでもあるように、派手な光や配色に集まるのは虫だけでなく、人間も同じなのです。

そして強い光や派手な配色のものに視覚が集中してしまうと他の感覚が弱まり、あまり使われなくなる事がよくあります。

ですので目の疲れが出た時は他の感覚がおざなりになっていると解釈し、目を休ませ他の感覚もしっかりと使うように意識をしましょう。

やるべきことは何か?

おすすめなのは森林浴でございます。

森林浴も目を使いますが、緑は目を回復させ癒してくれるアースカラーです。

そして鳥の声や小川のせせらぎ、土や木の匂いなど、五感を刺激させるものが溢れておりますので、森の中にいるだけでも五感をフルに使うことになるのです。

目が濁っている、力がないように感じる時のスピリチュアルな意味

どことなく目が濁っているように感じたり、瞳に力が無いように感じた時(俗にいう死んだ魚のような目)のスピリチュアルな意味は「全体的な運気が低下」です。

運気の一つや二つ低下しただけでは、目が濁ったり力無い目になったりすることはありません。

ですが運気が全体的に低下しているとその変化が目に現れるのです。

運気が全体的に低下することなどあるの?

と、驚かれたかもしれませんが一つの運気が低下し、気持ちが落ち込むことで連鎖的に他の運気も低下していくことはよくあります。

おすすめの対処方

おすすめの対処法はパワースポットに出向くことです。

パワースポットにはそれぞれ得られるご利益が異なりますが、実は公表されているご利益以外にも「運気の上昇」という効果がほとんどのパワースポットであります。

パワースポットとはそもそも地球に点在する特別な場であり、エネルギーの間欠泉がある場所を示します。

そのエネルギーが人の運気を押し上げてくれるのです。

パワースポットに出向くと気分が良くなったり、スッキリしたりするのは運気の上昇による効果なのです。

ただ出向くだけで全体的な運気の上昇へとつながるので、運気が低下している時に出向くと低下した状態の運気が元通りになります。

ものもらいができた時のスピリチュアルな意味

ものもらいとはまぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症のことを指します。

比較的なりやすい目の病気です。

このものもらいができた時は「デトックスをしなさい」というスピリチュアルメッセージが出ている可能性が高いです。

ものもらいのような炎症は体に余計な細菌が入りこんだり、体の一部に負荷がかかりすぎると起こる現象です。

ものもらいの場合は細菌の感染が原因ですが、細菌以外にも悪い物をもらった可能性があります。

絶対ではありませんが、ものもらいができた時は何か悪い物をもらってしまったと考え、速やかにデトックスを行いましょう。

おすすめの対処法とは?

デトックスとは毒素を排出すること。

その為の方法は色々とありますが、おすすめなのは「断食」です。

断食といっても厳しい制限のもと行いものではなく、軽めの「プチ断食」です。

断食には宗教的な理由や目的が伴うことも多いですが、デトックスの為の断食は毒素を排出し、体の機能回復をはかるものです。

ものもらいができたときは体の機能に異常が出ていることもあるのですが、食事を減らす事でその機能が元に戻ることがあります。

プチ断食は5日間1食で過ごすというもの。

栄養バランスの取れた食事を心がけてください。

そもそも現代人に一日三食は多すぎる、現代人には一日一食で十分と主張する医師なども近年は増えてきましたが、人には合う合わないがございます。

長期的に一日一食生活を無理に続ければ何らかの支障が出てしまう方もいらっしゃいます。

ですが5日間ぐらいであれば誰でも支障が出ることはありません。

そしてしっかりとデトックス効果も得られるのです。

ただ一日一食が辛いという方は間食にスープなどの液体を摂取することをお勧めいたします。



そしてもう一つお勧めなのがヨガでございます。

このヨガの根本はチャクラの流れを良いものにし、身体の健康はもちろん、それによって氣を高める事で霊力を強いものにしていくというものです。

そしてヨガは精神を高めていく事にも繋がり、それにより様々なスピリチュアルな効果が出てきます。

その効果の中の一つには「デトックス」効果もございます。

ヨガの持つ驚きの5つのスピリチュアルな効果とは?

特におすすめなのが温熱を利用しデトックス効果の高い「ホットヨガ」ですね。



目の充血が意味するスピリチュアルな意味とは

目の充血の意味することは左目と右目で異なります。

それぞれ詳しく説明して参りましょう。

左目の充血が意味するスピリチュアルな意味

左目の充血が意味することは「自分自身の問題に目をしっかりと向け、改善しましょう」

自分自身の問題から長らく現実逃避していたり、目を背けたりしていると左目が充血し、このスピリチュアルサインを人に与えます。

体の問題、仕事の問題、家庭の問題

何らかの問題は人生にはつきものです。

ですが、それらの問題は自然解決するケースは少ないです。

もちろん、風邪のように自然治癒力が働いてただ療養するだけで解決する(治る)ものもありますが、多くは自分自身の手で解決しなければなりません。

左目が充実したときは、今改善しなければ手遅れになってしまうところまできたということ。

かなり緊急性が高いこともありますので、左目が充血した時は今すぐに自分自身の問題を解決するように動いていきましょう。

右目の充血が意味するスピリチュアルな意味

右目の充血は

「あなたの過去にヒントがあります。

あなたの過去を振り返ってみてください」

というスピリチュアルメッセージとなります。

灯台下暗しといいまして、身近なことはかえって気づかないことが多いです。

その一つが自分自身のことです。

解決策が自分の中にすでにあるのに、自分ではなく他人に助けを求めたりする方は多いです。

右目が充血した時は解決するヒント(または答えそのもの)はあなたの過去にあるということです。

回想から人生を切り開く事ができた

今抱えている悩みを解決できた

という方は意外とたくさんいらっしゃいます。

そして右目が充血した時は、今が悩みや問題を解消できるチャンスということです。

すぐに過去をじっくりと時間をかけて振り返ってみてください。

最後に

ここまで読んでいただければわかったと思いますが、目の異常から読み取れることは多いです。

今後もし何か目に不調が現れましたら、この記事をまた読み返していただければ幸甚に存じます。

また何かわからないことがありましたら遠慮なくご相談ください。

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