三日月はづきです。
肉が食べたくなることの意味を考えたことはあるでしょうか?
実は肉はスピリチュアルエネルギーの塊。
それを食べたくなることにもスピリチュアルな意味が隠されているのです。
どれも重要なこととなりますので、是非今回の記事で見識を深めていただければ幸いです。
肉が食べたくなることのスピリチュアルな意味
波動が弱まっている
波動とはエネルギーのことですが、この波動が弱まると生産性が低下したり、やる気が起きなくなったりします。
全ての活動に必要不可欠な非常に重要な要素なのですが、安定化させることは難しくちょっとした事で弱まったりします。
そして安定化させる効果はあまりありませんが、肉を食べる事で一時的に波動を高める事ができます。
これは状態にもよりますが、基本的に肉は高い波動の塊だからです。
ハイヤーセルフがダメージを受けたから
ハイヤーセルフは未来の自分だとしばしば言われます。
ハイヤーセルフとは、自分の魂の中の「高次元の自分自身」のことを指します。
高次元の存在とはわかりやすく説明すると、レベルの高い存在ということですね。
そんなハイヤーセルフが何らかの事情でダメージを受けると、その回復に肉を欲するようになります。
肉は良質なタンパク源とエネルギーの塊ですので、ハイヤーセルフをはじめとする自己意識の回復にはうってつけの食材なのです。
肉食の守護動物霊が新たについたから
守護霊が増えることのメリットは様々な脅威に強くなったり、様々なサポートをしてくれることにあります。
ですがデメリットとしては、守護霊の分のエネルギーも主人が摂取しなければならなくなる場合があることです。
これはどのような場合でも当てはまるわけではございませんが、その守護霊とのリンクが強ければ強いほどそのようなリスクがございます。
そして新たについた守護霊が肉食の守護動物霊だった場合は稀にですが、守護動物霊の影響で今まで以上に肉が好きになり、肉が食べたくなります。
この時は様々な肉が好きになり、臭いが強くて癖の強いラム肉やジビエも抵抗感がなくなります。
ちなみに肉食の守護動物霊がついているケースは多く見受けられます。
自分の守護霊の詳細が知りたい場合はこちらの鑑定を受けてみてください。
(※個々の詳細および動物の種別を把握されたい場合は別途「深掘り鑑定オプション」をご利用いただく必要がございます)
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日本人としてのDNAが強まったから
ベジタリアンやヴィーガンという言葉が一般的になり、日本でも実践されている方が増えつつあるようです。
しかし今後いくら多様化が進んでも、日本ではベジタリアンやヴィーガンが一般的になることはないと見ております。
何故なら日本人は食事に強いこだわりがあり、食事に喜びを見出す人種だからです。
そして日本人は「動物がかわいそうだから食べないようにしよう」と、食の選択を断つのではなく、
「犠牲になった動物たちに感謝して食べよう」
という犠牲になった動物を敬い、感謝してありがたくいただこうという考えなのです。
だからこそ、犠牲になった動物・植物たちへ向けた
「いただきます」「ごちそうさま」
という独特の食前・食後の挨拶があるのです。
つまり、日本人的な思考や文化とベジタリアン・ヴィーガンという主義は相性が悪いのです。
それに何かと悪者にされがちな肉ですが、スピリチュアル的な観点から見ても肉は決して悪いというわけではございません。
そして日本で肉食が始まったのは旧石器時代ですが、鶏肉が広く食べられるようになったのは江戸時代になってからのことです。
人間は本来雑食の動物ですので、日本人は長らく肉食に飢えていたのです。
それが今の食の欧米化に繋がっていることもあるでしょう。
そして肉食への憧れや惹きが今の日本人のDNAにも残されております。
その日本人のDNAが強まることで、肉が食べたくなる事があるのです。
特にベジタリアンやヴィーガンを実践して肉食を断つと発作的にこのDNAが強まり、肉が食べたくなる機会が増えます。
それもあり、日本人はベジタリアンやヴィーガンを目指そうとしても途中で断念してしまう方が多いです。
行動を起こすためのスイッチが入ったから
ある思想や著名人の言動などに影響を受けて感銘を受けると、肉が食べたくなる事がございます。
これは次につなげる行動を起こすためですね。
肉は元気や活力になり、行動力のアップにつながりやすい食材です。
ですので気合を入れたい時や、大きな行動に出たい時は肉が食べたくなるのです。
自分の中の闇が強まってきたから
ここでいう闇とは悪のこと。
生まれてまもない赤ちゃんは例外ですが、基本的には誰でも心に悪(闇)はあります。
悪の反対は正義(光)ですが、好きの対義語は嫌いのように光(正義)と闇(悪)も対を成すものなのです。
一見、悪とは全くの無縁に見えるような優しく裏表のない方でも、確実に闇を持っているのです。
そしてこの闇を受け入れられないと闇がどんどんと大きくなってしまい、自分のことが嫌いになったり、光よりも闇が大きくなってしまい闇落ちし、悪人になってしまうことがあるのです。
しかし闇を受け入れる事ができない方は多いもの。
その時の対処法の一つが「肉を食べる事」です。
意外に感じるかもしれませんが、肉には闇を切り開き、光を差し込む力があるのです。
特に豚肉はその効果が顕著です。
豚は水の神の使いだということをご存知でしょうか?
そのため雨乞いや洪水よけのためのお祈りの供物には豚肉がよく使われます。
そして豚の守護動物霊がつくと水の神様だけでなく、様々な神仏を引き寄せてくれるのです。
また、闇を祓う力も優れており、豚肉を食べる事でその効果は自身に宿ることになるのです。
最後に
本記事を見ても肉が食べたくなった時の意味がわからなかったり、肉との相性などを知りたい場合はこちらのリーディング鑑定をご利用ください。
肉との相性や肉が食べたくなった時の意味などを見極めて参ります。
鑑定をご依頼の際は
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をそえてご連絡ください。