三日月はづきです。
食べ物の好き嫌いが多い方はいらっしゃいませんか?
食べ物の好き嫌いは精神的、つまりはスピリチュアル的な理由があることが多いです。
例えばかつて品質の良く無いウニを食べてしまい
「ウニはまずい食べ物だ」
と、脳に刷り込まれると、それ以降ウニは「まずいもの」として認識されます。
ですがウニというのは鮮度によって大きく味が変わり、鮮度の良い非常に質の良いウニを再度食べることが出来ればその認識が覆され、一つ嫌いなものが消えることとなるのです。
また、食べ物の見た目が原因で食わず嫌いになっていることも多いです。
ただし原因を知ったからといって、すぐに改善できるかといえばそれも違います。
そこで今回はあまり知られていないスピリチュアル的なアプローチでの好き嫌いの改善方法をお伝えしていきます。
食べ物の好き嫌いが多い方のスピリチュアルな対策とは?
愛を意識する
好きの反対は嫌い。
そしてこの二つに共通するのは「愛」です。
好きからは純粋な愛が、そして嫌いは愛が歪んで生まれる物なのです。
食べ物の好き嫌いが多い方は愛が薄く、執着心もあまりありません。
ですので本当は嫌いなものが多いのではなく、好きなものもあまり多くないというのが実のところです。
好きとされている食べ物でも、無理なく食べられるというだけで実はあまり好きではないのです。
そこでそのような方は愛を意識し、愛を養いましょう。
その行い方はとても簡単。
「愛の言葉」を口にするだけです。
愛の言葉を口にしていけば嫌でも愛を意識し、愛は養われていきます。
すべての方を「VIP」として扱うようにする
ディズニーの創設者であるウォルト・ディズニーが、次のような教えを遺しています。
「私たちは王様や女王様をもてなすことが好きだ。しかし、ここではすべての人がVIPなんだ」
パーク内では、年齢も国籍も社会的立場も関係ありません。
障がいがあるかどうかも当然、関係ありません。
すべてのゲストをVIPとしておもてなしするというのが、ディズニーのブランドとしての考え方です。
そうしたポリシーに基づき、実はディズニーでは障碍者割引を行っていません。
ディズニーは長時間待つアトラクションは障碍者を個室で待たせています。
障碍をお持ちでもほかのゲストと同じように楽しんでいただけるよう、国の基準よりもはるかに高い「ディズニー基準」を設けてバリアフリー化を行っています。
代わりに身体機能が低下している方や視覚、聴覚に障碍をお持ちの方へのサポート、食事制限がある方への細かなメニュー対応など、すべてのゲストが安心してパークで過ごせるように全力を尽くしています。
ハード面での工夫に加えて、バリアフリーを完成させているのは、人、つまりはキャストの力です。
「ふーん。でも私はディズニーで働いているわけではないし」
と思われたかもしれませんが、それでも人と接する機会は誰でもあるはずです。
食べ物の好き嫌いがある方は、人間の好き嫌いも多い傾向にあります。
そして人間の好き嫌いの原因も見た目や雰囲気、あるいは浅い付き合いでその人の全てを知ったかのように感じ、「この人はないな」と切り捨ててしまうのです。
ですが人は食べ物と同じく幸福を与えてくれるかけがえのない存在です。
そこで「この人は〇〇だから」と属性で判断して対応を変えるのではなく、全ての方をVIPだと思って扱うのです。
謙ってへこへこしなさい、というわけではございません。
心を込めて、思いやりを込めてその人と接するのです。
そうすれば徐々に人や食べ物の好き嫌いも消えていくでしょう。
丁寧に料理をする
まず、自炊をしないという方は自炊をするようにしてください。
これが食べ物の好き嫌いをなくすための第一歩です。
そして料理をする時はできるだけ丁寧に。
調理は素早くすることを優先にしていたとすれば、それだと食材に対する感謝の気持ちが薄れてしまいます。
そこで盛り付けにひと手間掛けたり、調理しながら洗い物を同時にするなど、ひとつひとつ丁寧に行うよう心掛けましょう。
また、大雑把な方にありがちですが、レシピをみずに目分量で適当に調味料を入れたり、「皮を剥くのが面倒だから」と皮を剥かずに食べてしまうのもNGです。
面倒くさがらず、レシピを見てその通りに作るようにしてみてください。
そうすることで料理も美味しくなりますし、食材への愛や感謝の気持ちが芽生えるようになります。
食べ物の好き嫌いが多い方は、食への興味関心が薄い傾向にあり、これが好き嫌いの原因にもなっております。
ですがお伝えしたことを心がけていただければ、食材への感謝や愛、興味が強まり、好き嫌いの改善にもつながります。
アセンションを体感する
アセンションとは、自分自身が持つ波動が高まり、三次元から五次元の世界に移行する現象のこと。
また、人の意識が覚醒し更に加速することでもあります。
多くの方の潜在意識がいる世界は三次元または四次元。
三次元や四次元にいる方々は空間や時間といった概念に縛られております。
地球に住んでいる以上、重力からは逃れることが出来ないのと同じこと。
ただ、この縛りが本来の力の発揮や発想の阻害をしていると言われております。
三次元や四次元の先にある五次元は縛られるものがなく、力や思考を移動し発揮できるとされております。
縛られるものが無くなることで、本来の思考力や力も発揮出来るようになるのです。
また、この縛りの中には上記で挙げたような自分が勝手に作り出した「好き嫌い」も含まれます。
これが無くなることでそれまでは挑戦する気すら全く起きなかったのに、
「今日はたまに嫌いなパクチーでも試してみるかな?」
という気になるのです。
アセンションを体感するには、新しい体験や出会いを重ねることで起きるとされております。
最後に
アセンションについて触れましたが、私が提供する鑑定はアセンションを超えた「ハイパーアセンション」へと導くというもの。
ハイパーアセンションとは、アセンションを超えた別次元のアセンション。
縛りから解放され、今の自分の殻を打ち破り別次元の存在になれると言われております。
別次元の存在は今の自分とは違う新しい自分、
・今の自分に満足していない
・コンプレックスが多い
・限界を感じている
・今の生活から抜け出したい
・新しい変化についていけるようになりたい
という方には特にぴったりな鑑定です。
新しい自分となれた後の状態報告、施術後において行うべきことも状況に応じてアドバイスいたします。
様々な方がこれからはアセンションの時代が訪れるといった見解ですが、私も同意見です。