首の痛みが意味する重要な4つのスピリチュアルメッセージ

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三日月はづきです。

生物にとって重要な首。

そんな首に痛みがあると不安にもなりますよね。

ですが特に寝違えたりぶつけたり、怪我をしたわけでもないのに突然首が痛くなることがあります。

そんな時はどのようなことを意味しているのでしょうか。

今回はそんな首の痛みについて解説して参ります。

首の各箇所や時間帯ごとの痛みが意味するスピリチュアルメッセージとは?

首の後ろが痛くなった時のスピリチュアルメッセージ

首の後ろの痛みは

「ピンチをチャンスに変えることが出来る好機」

というスピリチュアルメッセージとなります。

ピンチとチャンスは表裏一体であり、ピンチはチャンスに転じることができるのです。

例えば会社を解雇されたとしましょう。

一般的に解雇されたのであればピンチに陥ったと解釈される方が大半だと思われます。

ですが解雇されたということは、逆に考えれば勤めていた会社よりも待遇が良く、人間関係の良い職場に転職することができるかもしれないチャンスが巡ってきたということでもあります。

もちろんこれはチャンスには違いありませんが、とんでもないブラック企業に転職してしまい更なるピンチに陥ってしまうこともあります。

負の連鎖といいまして、一度危機的状況に立たされると更なる危機的状況に堕ちてしまうことも多いのです。

重要なのは冷静になることです。

ピンチに陥っていると冷静さが失われ、見極めに重要な判断力も鈍ってしまいます。

それゆえに平常時ではあり得ないようなケアレスミスをしたり、重要な判断を誤ってしまうこともよくあるのです。

ですので首の後ろに痛みが走った時はまずは冷静になるように勤めましょう。

首の後ろのその他の異変についてはこちらの記事をご参照ください。

首の後ろの異変が意味する4つのスピリチュアルメッセージ、お教えいたします

首を動かす時の痛みが意味するスピリチュアルメッセージ

首は頭と体を繋ぐ橋のような重要な存在です。

首がしっかりと機能していないと頭と心のシンクロ率が堕ちて、頭で考えていること(したいこと)と実際の行動が噛み合わなくなることがございます。

頭では「勉強をしたい」と思っているのに実際はなかなか行動に移せない…

そのような経験はないでしょうか?

それがたとえ重要なことでもなぜか行動ができない。

それは一般的には「やる気がない」「甘えだ」と一蹴されてしまいそうですが、その原因は首が原因で頭と体のシンクロ率が落ちている可能性がございます。

首を動かすと時に痛みが走る時はお伝えしたような

「頭と体がシンクロしておりません」

というスピリチュアルメッセージが発信されている可能性が高いです。

そのような時はどうすれば良いのでしょうか?

首だけに原因が向けられがちですが、お伝えしたように首は頭と体を繋ぐ橋のような役割を果たしております。

これはすなわち、頭とも体とも接触しているということ。

つまり、頭と体の影響を直に受けてしまうということです。

頭と体の調子が良く安定していれば首の調子も良くなりますが、頭と体の調子が悪く不安定な状態であれば首にも何らかの異常が出てしまうのです。

ですので首を動かした時に痛み走るという方は、頭と体にも問題がある可能性が大です。

頭と体のコンディションを整え、問題がある箇所は速やかに改善か治療するのが一番の近道と言えましょう。

朝起きた時に首が痛くなる時のスピリチュアルメッセージ

起床時の首の痛みがあると

「寝違えたのかな?」

と思うぐらいで痛みが消えれば大して気にもとめない方が大半でしょう。

ですが寝違えたのではなく、ご自身の生活スタイルに問題がある可能性がございます。

その時のスピリチュアルメッセージは

「無駄な時間が多いので無駄をなくしなさい」という警告にも似たメッセージとなります。

もしも頻繁に起床時に首の痛みが出るというのであれば、1日の中で無駄な時間が多いのかもしれません。

無駄な時間とは「何の役にも立たない時間・何の意味もない時間」や「何のやり甲斐も感じられない時間」のことです。

ダラダラと無意味に時間を消費してしまった経験は誰でもあるのではないでしょうか?

もちろん睡眠や休息は回復という重要な意味があるので異なりますが、何の意味もない時間は簡単に作り出せてしまうものです。

頻繁に起床時に首の痛みが出るという時は1日の生活を見直してみて

「これは無駄だ」

と感じたことは積極的に改善するようにしましょう。

夜に首の痛みが出る時のスピリチュアルメッセージ

夜の首の痛みは朝とは全く異なるスピリチュアルメッセージとなります。

それは「あなたのチャクラに何らかの問題があります」

チャクラのことはご存知でしょうか?

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」や「回る」を意味しており、人体には7つのチャクラがございます。

チャクラは一言でいえば「エネルギーが出入りしている場所」であり、エネルギーはチャクラを起点に一定のサイクルを繰り返しております。

そして首にあるチャクラと言えば、第5番チャクラであるスロートチャクラとされておりますが、実は全てのチャクラは首と通じております。

それぞれの説明をいたしましょう。

・第1チャクラ(ベース)
場所は腎臓、副腎、腸、骨格に対応しているチャクラであり、このチャクラの開閉は生命力・パワー・情熱に関与しております。

・第2チャクラ(へプリーン)
感受性や情緒のバランス、物欲、性に関係しています。

・第3チャクラ(ソーラープレクサス)
胃・肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・消化器に対応しているチャクラです。
自信、不安、個性、理性に関係しています。

・第4チャクラ(ハート)
慈愛、希望、信頼、喜怒哀楽の感情に関係しています。

・第5チャクラ(スロート)
喉、甲状腺、副甲状腺、気管支に対応しているチャクラです。
意志、知識、創造性、判断力に関係しています。

・第6チャクラ(サードアイ)
目、神経系、直感、感覚、知恵と連動しており、知性・精神の成熟に関係しています。

・第7チャクラ(クラウン)
脳、霊性、直感、宇宙意識と連動しています。
宇宙・神との一体感、超能力に関係しています。

お察しの良い方ならばおわかりいただけたと思いますが、各チャクラが連動しているものは全て首と通じるものなのです。

そしてそんなチャクラに何らかの問題があるとチャクラが活性化しやすい時間帯である夜に(18時以降に)痛みが生じることになるのです。

ただ、問題があると言ってもネガティブなことではなく、チャクラが「覚醒」している時でも痛みが出ることがあるので、その見極めは難しいです。

最後に

首の箇所や時間帯によるメッセージをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

どれも経験したことがないかもしれませんが、今後起きる可能性としては十分ありますので覚えておいて損することはございません。

そしてもしも首に意味深な痛みがあり、そのスピリチュアルメッセージが気になる場合は遠慮なくご依頼ください。

リーディングは得意鑑定の一つですので、「何を意味しているのか?」「今後どうすれば良いか」などをお伝えして参りますので

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