三日月はづきです。
暦の上でも、窓の外に広がる景色を見ても、すっかりと春めいてまいりました。
皆様は、慌ただしい日常の中でしっかりと春を五感で感じていらっしゃいますか?
春に限らず、その時々の季節感を肌で直接感じ取ることは自然のサイクルと自分自身の波長を合わせることに繋がります。
季節の移り変わりを丁寧に実感することは、運気の流れを整える上でも非常に重要ですので、ぜひ意識してみてくださいね。
さて、今回は春の訪れを告げる象徴的な植物であり、私たちがそのエネルギーを多方面から取り入れることができる素晴らしい存在を紹介させていただきます。
それは 菜の花 です。
菜の花は見ているだけで心が和む可愛らしい花というだけではありません。
実は、霊的な視点から見ても非常にスピリチュアリティが高く、私たちの心身に多大な影響を与えてくれる花なのです。
今回は、プロの占い師の私から見た菜の花の神秘的な力を詳しく紐解いてまいります。
菜の花が持つスピリチュアルな意味や力
若々しい心を引き出してくれる
「若々しさを引き出す」と聞くと、外見が若返る魔法のような効果を期待されるかもしれませんが、ここで言うのは心の鮮度のことです。
菜の花は、私たちの内側にある心の若々しさを強力に呼び覚ましてくれます。
これは具体的にどういうことかと言いますと、
「自分はもう年だから」
「今さら新しいことを始めても……」
というような、年齢を理由にした自己限定や言い訳をしなくなる、ということです。
良い意味で 「自分はまだ若い、まだ何だってできる」 という、前向きでバイタリティに溢れた肯定的な心を持てるようになっていきます。
私は修行を通じて人のオーラを認識することができますが、実は若い方のオーラには共通した特徴があります。
それはオーラカラーそのものが黄色いのではなく、オーラの外周に黄色の膜のようなエネルギー層が張っているということです。
この黄色い膜は、生命力が溢れている証拠であり、若々しいエネルギーが具現化されたものだと私は解釈しております。
しかし、残念ながらこの輝かしい膜は、多くの場合30代に差し掛かる手前で薄くなり、消えていってしまいます。
ところが、菜の花の持つエネルギーはこの若さの象徴である黄色そのものです。
菜の花を愛で、そして食することで、失われかけた黄色い膜に再び活力を与えることができます。
個人差はありますが、菜の花のエネルギーを取り入れることで、内側からフレッシュな輝きが戻ってくるのを実感できるはずです。
ささやかな幸せをもたらしてくれる
菜の花の一つひとつは、とても小さく控えめな形をしています。
その小さな黄色い花々が手を取り合うように集まって咲く姿は、 「日常の中にある小さな幸せや喜びを大切にする心」 を象徴しています。
私たちが追い求めがちな「大きな成功」や「特別な出来事」だけが幸せではありません。
朝の光が心地よいこと、大切な人と食卓を囲めること、道端に花が咲いていること……
そうした微細な幸福に気づく感性を、菜の花は養ってくれます。
一つひとつの幸せは小さくても、それが群生する菜の花畑のように集まれば、人生を黄金色に染め上げるほどの大きな歓喜へと変わるのです。
明るさをもたらしてくれる
菜の花を見て、嫌な気持ちになったり、どんよりと暗い気持ちになったりする方はあまりいらっしゃらないでしょう。
そこには、菜の花の色が持つ心理的・霊的な作用が大きく関係しています。
菜の花の鮮やかな黄色は、陽の気の象徴 です。
色彩心理学においても黄色は希望や幸福を表しますが、スピリチュアルな世界でも黄色は光を伝達する力が最も強い色の一つとされています。
オレンジ色や赤色も情熱的で明るい色ですが、黄色はそれらよりも「軽やかさ」を伴う明るさを持っています。
その明るさは周囲に伝染する性質があり、黄色の画像を目にするだけでも心は朗らかになりますが、生命体としての波動を放つ菜の花は、より一層その浄化・活性効果が高いのです。
二つの意味での「豊かさ」をもたらしてくれる
菜の花が運んでくれる豊かさには、二つの側面があります。
一つは物質・金銭面の豊かさです。
古来より、黄色は黄金を象徴し、豊穣や財運を司る色とされてきました。
豊かさのイメージとして札束を想像する際、そのベースに流れるエネルギーの色は間違いなく黄色です。
また、お金そのもの(硬貨や古い小判など)も黄色に近い色合いをしていますね。菜の花はその黄金色の輝きによって、私たちの金運の土壌を豊かに耕してくれる働きがあります。
もう一つは心の豊かさです。
鮮烈な黄色は、単なる明るさを超えて、私たちの精神に余裕をもたらします。
ここで言う豊かな心とは許容 を意味します。
心が広くおおらかになり、普段ならイライラしてしまうような些細な出来事に対しても、「まあ、そんなこともあるよね」と笑って受け流せるようになるのです。
この精神的なゆとりこそが、さらなる幸運を呼び込むための鍵となるんです。
菜の花畑へ行こう
菜の花は、一輪でも愛らしいものですが、その真価は集合体となった時に発揮されます。
広大な土地を埋め尽くす菜の花畑は、地上に降りた太陽の欠片のようなものです。
ですので、この春はぜひ、お近くの菜の花畑へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
私自身も、春の時期は修行の後に、心身のバランスを整えるために菜の花畑を鑑賞しに参ります。
会場は毎年多くの人々で賑わっておりますが、不思議とうるさく感じることはありません。
むしろ、菜の花が放つ圧倒的な陽のエネルギーが周囲の淀みを浄化してくれるため、疲れた心がみるみる癒され、内側から幸福感が満ち溢れてくるのを実感できます。
一面に広がる黄色い海に身を置くことで、あなた様のオーラもまた、春の光を吸収して輝きを増すことでしょう。
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菜の花は見るより食べるのがおすすめ
さて、これまで菜の花の視覚的な効果をお話ししてきましたが、実はそれ以上に効率よくそのスピリチュアルな恩恵を受け取る方法があります。
それが 「食すること」 です。
菜の花は、爽やかな香りとシャキッとした食感、そして独特のほろ苦さが特徴の野菜です。
よく噛んで味わうと、その奥に潜む繊細な甘みも感じられるはずです。
あの特有の苦味は、冬の間に体に溜まった不要なものを排出してくれるデトックスのサインなのです。
そして爽やかな香りは、停滞していた運気の流れに風を送り込んでくれます。
春を丸ごといただくような、浄化力の高い食材と言えるでしょう。
おひたしが定番ですが、実は和洋中どんな味付けにも馴染む万能な食材です。毎日の食卓に取り入れやすいよう、いくつかのおすすめの調理法をご紹介しますね。
・おひたし・からし和え
王道の楽しみ方です。だし醤油で上品に浸したり、ピリッとしたからしで和えることで、菜の花の風味が際立ちます。
・ツナマヨ和え
マヨネーズのコクとツナの旨味が加わることで、苦味がマイルドになります。お子様や、苦味が少し苦手な方でも美味しくいただけます。
・ナムル
電子レンジで加熱した菜の花を、ごま油、にんにく、塩で和えるだけ。食欲をそそる香りが、元気を引き出してくれます。
・パスタ・ペペロンチーノ
にんにくや唐辛子との相性は抜群です。パスタに加えるだけで、食卓が一気に春らしい彩りに包まれます。
・炒め物・煮物・汁物
ベーコンと一緒に炒めたり、サバ缶と合わせるのも絶品です。また、スープやみそ汁の具材にすれば、溶け出した栄養やエネルギーを余さず取り込むことができます。
最後に
菜の花は、私たちがこの新しい季節を自分らしく、若々しく歩んでいくための強力なサポーターです。
視覚からその光を取り入れ、味覚からその生命力を取り入れる。そうすることで、あなたの運気は春の陽だまりのように温かく、豊かなものへと変わっていくでしょう。
この春、あなたが菜の花のように明るく輝く毎日を過ごせるよう、心より願っております。
もしよろしければ、あなた様にぴったりの「春の開運アクション」を提供することも可能です。
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