三日月はづきです。
世の中間違った情報があたかも真実のように語られていることが多くあります。
今回テーマにすることもそうですが、最近どうやら世の一部の占い師や恋愛発信者の中には
「不細工は髪を伸ばして顔を隠しなさい」
と指導されている方がいらっしゃるようです。
そのような方々は
「短髪はイケメンしか似合わないから」
と思われているようですが、知識や理解が不足している方がただの偏見やイメージで語っているだけで真っ赤な嘘となります。
むしろ自分に自信がないのであれば髪は伸ばしてはいけません。
不細工と感じているのなら潔く短髪にするべき理由
まず、コンプレックスが特になくて、オシャレ目的で髪を伸ばすというのであれば全然問題ございません。
顔立ちに関係なくても、一般的に受けがよくない長髪にしても良いでしょう。
しかし自分は不細工だから「顔を隠したい」という目的で顔を髪で隠そうとしても、うまくいかないことが多いのです。
そのような方ほど潔く短髪にした方が、恋も仕事も人間関係もうまくいきやすくなります。
では、よくあるコンプレックスと失敗例をお伝えしていきます(それぞれ掲載許可はいただいております)
一重瞼で目が細い方の例
よく見られるのが、目にコンプレックスを抱えて前髪で目を隠そうとするパターンです。
ですが一重瞼の方が前髪で目を隠そうとするとどうしても「自分に自信がなさそう」な雰囲気が出てしまいます。
そしてこれは人を見る目がある方であればすぐに
「あ、この人自分に自信がないんだな」
と見抜かれ、舐められたりしてしまうのです。
このようなコンプレックスを抱えている方は、一重に悪い印象を持っていることが多いのですが…
はっきり申し上げます。
一重でもモテます
しかしこのようにお伝えすると、
「嘘だああああああああああああああ」
とムキになって反論される方がいらっしゃるのですが、これは真実です。
一重が与える印象はシャープ、クール、男らしさです。
特に今は韓流ブームですので、一重に魅力を感じている女性は多い傾向にあります。
ただ、これらの印象は髪で隠してしまうと損なわれてしまうので、一重の方は前髪を作らずにおでこを見せたアップバングスタイルがおすすめです。
実際に、一重がコンプレックスで髪で隠していた方に同じようなアドバイスをしておりますが、皆目のコンプレックスが薄れ、短期間でパートナーを作ることに成功しております。
印象的だったのは「Cさん」です。
Cさんは一重瞼の細い目がコンプレックスでした。
その起因となったのは、同級生からの
「お前犯●者みたいな目つきだな笑」
という心無い一言でした。
それ以降、自分みたいな不細工は髪を伸ばして目を隠さなければ…と思い込み、髪を伸ばして目を隠していたCさんですが、ある日転機が訪れます。
それは「就職活動」でした。
さすがにこの重い髪型で面接を受けるのはまずそうだとCさんも感じ、私まで
「なんとか髪型を変えずに、面接を合格する方法はありませんか?」
と相談してくださったのです。
その時すぐに目がコンプレックスであることに気づき
「思い切って髪をバッサリと切り、おでこを見せる七三にされてみてはいかがでしょうか?
あなた様の魅力はその髪型で輝くことになるはずです」
と、このようにアドバイスをいたしました。
やはりはじめは大変抵抗があったようですが、これを機に自分を変えたいと思われたようで、翌日早速髪を切られたそうです。
すると…同級生からの反応がガラッと変わったそうです。
「え、お前カッコ良くなったじゃん」
「ようやくあのもっさりヘアーから卒業したんだね。似合っているよ!」
といったように褒められて、それ以降自信がつくようになったそうです。
更に一つ下の学年の子から告白までされて人生初の彼女もでき、就職活動もうまくいったそうです。
Cさんは
「これも全て先生のおかげです。
髪型を変えただけで運命が好転したように感じます。
本当に先生には感謝しております」
と涙ながらに感謝しておりましたが、これは髪型を変えたことで一重瞼のシャープ、クール、男らしさが前面に出てきてCさんの魅力が上がったのです。
顔が大きい方の例
女性に非常に多い例ですが、男性でも顔の大きさを気にして頬周りの髪を伸ばし、小顔効果を狙おうとしている方は見受けられます。
ですがこのような事をしてしまうと、「女々しさ」がどうしても滲み出てしまいます。
今は中性的な男性が人気ですが、中性的な男性が好きな方でも女々しさは男性には求めておらず、少しでも女々しさを感じるとすぐに足切りされてしまいます。
男性ははっきり言いまして顔が大きいことなど、全く気にする必要はございません。
エラの張った四角い顔は男らしさを強調してくれますので、それを隠さずに活かすような直線的なシルエットの短髪にすることであなたの男性としての魅力は上がり、モテへとつながります。
また、自分自身の魅力にも気づくようになるでしょう。
実際、私のご相談者様の一人にもひどく顔が大きいことに悩まされていた方がいらっしゃいました。
その方は癖毛だったのですが、毎日頑張って顔まわりに髪を作り、少しでも顔を小さく見せようと努力をされておりました。
しかし雨の日や湿度が高い日などはすぐに顔まわりの髪がうねってしまい、すぐにトイレに駆け込んではああでもない、こうでもないと格闘していたそうです。
その行動やマインドに女々しさが滲み出ており、本来の男らしい顔立ちとの奇妙なミスマッチが起きてしまっているような状態でした。
そこで私の方で
「思い切ってサイドを短く刈り上げたソフトモヒカンのような髪型にされてみてはいかがでしょうか?
それが一番あなた様の魅力を高めてくれるはずです」
と、このようにお伝えさせていただきました。
当初は
「そんなことしたら顔が余計大きく見えるじゃないですか!!!!!!」
と抵抗があったようですが、やがて折れて勇気を出して私のアドバイス通りバッサリと髪を切ってくださいました。
すると…
「先生!!!
すごいです!!!
サイドがタイトになったから、フェイスラインがスッキリと見えるようになりました!!!!!!
こっちの方が自分に合っている気がします!!!
それに髪がうねってしまうストレスからも解放されました!!!」
と、大変お喜びになられておりました。
話はそれで終わらず、髪をバッサリと切ってから同僚や上司、お客様からの評判も急に良くなったそうです。
それまでの髪を長く伸ばした髪型はビジネスシーン、及びスーツとの相性が悪く、周囲にはあまり良い印象を与えていなかったようです。
ですがビジネスマンらしい短髪にもなったことで、評判や評価が一気に上がり仕事での成績も良くなっていったのです。
髪質に難がある方の例
天然パーマなど髪質に難がある方でも、今流行している中性的でサラサラな長い髪のアイドルの方に憧れて髪を伸ばす方は多いです。
しかしこちらの記事でも書かせていただきましたが、中性的な髪型でプラスになるためには平均以上のスペックが求められます。
これは身長や顔立ち、肌質などはもちろん、髪質も含まれます。
太くて硬くて天然パーマの方などは、どうしても中性的な髪型との相性が悪いのです…
今日本で流行っている髪型のほとんどは「直毛で難のない髪質」の方向けにあるものですので、マイノリティな髪質をお持ちの方が挑戦するとどうしても「清潔感が失われやすく」なります。
ですのでそのような方も<癖が目立たないほどの短髪にした方が清潔感が得られて、モテや好感度へとつながりやすくなります。
薄毛の方の例
薄毛なのになんとか誤魔化そうと髪を伸ばしてしまう方も多いです。
ですがこれも逆効果になるケースがほとんどです。
非常に不自然な髪型に仕上がったり、その方の魅力を損なうような状態になってしまうことが多いのです。
薄毛の方は毛量にもよりますが、頭頂部も前頭部もだいぶ薄毛が進行してしまっているという場合は、変に髪を伸ばさずに坊主にしてしまった方が良いと言えます。
坊主と言っても長めではなく3ミリ以下の方が良いでしょう。
実際に薄毛に悩まれている方でも、坊主にしたら急にモテるようになったという方は多いです。
最後に
多くの方は自分の本当の魅力を引き出しきれておりません。
そして4月限定で提供しているのがこちらの垢抜け鑑定となります。
あなた様から頂いた情報からあなた様の「魅力運」に働きかけ、魅力が上がるように促していきます。
こちらの魅力運は名前通り、その人の魅力を司る運気です。
また、あなた様本来の素材がより活かせるように
・恋愛
・対人
・仕事
・運気
・良い霊的存在
・高位存在
などのスピリチュアル面も含めたものたちに好かれるように、愛されるように必要なアドバイスさせていただきます。
あなた様が好きな魅力的と感じている芸能人の方がそのように見えるのは
「元が良いから」
だと思っておりませんか?
確かにメディアに出ている俳優やアイドルの皆様は、一般の方にはない優れた顔立ち、骨格やスタイルをお持ちでしょう。
ですがそんな優れた素材を持っていても、自分の素材を活かしきれていないと魅力的に見えないものです。
逆に言えば、素材があまり良くない方でも、自分の素材を活かしきれていれば120パーセントの魅力を引き出せ、モテなどにもつながりやすくなるのです。
また、よくモテとは異性に向けて好かれる事、と誤解されている方がいらっしゃいますが、異性だけでなく、同性にも、霊的存在にも、そして自分自身にも愛されやすく、好かれやすい人が真の意味での「モテる」方です。
本鑑定であなた様の魅力を引き出し、垢抜けのお手伝いをし、本当の意味でのモテへとつなげて参ります。
そのような方こそ受けていただきたいです。
なお、本鑑定は4月限定ですので、ご希望の方は今月中にお申し込みください。