冬に行うべき6つのスピリチュアルなこととは?

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三日月はづきです。

冬に行った方が良いことはいくつかあります。

これらはスピリチュアルの考えに基づいたものですが、スピリチュアルに興味関心がなくても効果は得られますので是非お試しください。

冬に行うべきスピリチュアルなこととは?

日光浴を行う

北欧は日照時間が極端に短いので、冬季うつ病(ウインター・ブルー)になりやすいとされております。

そしてこれは日本でも同じで、寒い冬は家に閉じこもりがちになり、太陽の光を浴びる機会が減ってしまいます。

それゆえに、冬季うつを発症してしまうことがあるのです

冬のうつの症状は以下の通りです。

趣味などができなくなる
症状が重くなると日常生活を送ることもままならなくなる
外出の回数が減る(できなくなる)
無関心になる
布団から出られなくなる
睡眠時間が増える
過食に走る
気分の浮き沈みが激しくなる
人間関係の整理(断捨離)を始めるようになる

ご覧のように通常のうつと似たような症状が出ます。

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【精神科医が解説】冬になるといつも調子を崩す、そのように季節性の気分の波がある方は少なくありません。いわゆる「冬季うつ」…

最悪、自ら霊界へと旅立ってしまうということもありますので決して甘く見ないことです。

そしてこの予防法が日光浴なのです。

冬こそ外に出て太陽の光を浴びることを意識していきましょう。

冬のうつを防ぐのに有効な4つのスピリチュアル的行いについて

冬山低山に出かける

冬山というと一般の方はこのような雪山のことをイメージする方が多いようです。

もちろん雪山も夏にはない雪の超パワーが頂けるのですが、リスクが高く、一般の方にはお勧めできません。

しかしながら標高が1000m以下の低山だと雪が積もっていないことが多く、虫や藪、熱中症などのリスクもなく快適に楽しむことができます。

では冬山低山で何をすれば良いのかというと、「ツリーハグ」です。

公園などでは人の目が気になるので抵抗がある方も多いかと思いますが、冬山はオフシーズンですので登山客も少なく行いやすい環境です。

また、街中などでは見られない巨木、老木などもあり、それらも利用できます。

ツリーハグとはその名前の通り、木に抱きつく行為です。

アーシングと似ておりますが、アーシングは足からエネルギーを吸収するのに対して、ツリーハグは全身からエネルギーを吸収できます。

何より、木を抱きしめることで安らぎや安心感、安定感を得ることができるのです。

これは木にはこれらのスピリチュアルな意味が含まれているためです。

更に木の持つ超パワーもいただける場合がありますので、一石二鳥どころか三鳥、四鳥もあるお得なアクティビティと言えましょう。

私は修行も兼ねて、ツリーハグではなく、「木登り」をよく行っております。

もちろんリスクがありますので一般の方にはあまりお勧めできませんが木登りを行うことで木からの超パワーだけでなく、木との一体感も高まり、木からのスピリチュアルメッセージが伝わってくることもあります。

また、木の上から下を見下ろすと、素晴らしいインスピレーションやアイディアが得られることもあります。

マイケルジャクソンさんはネバーランド内にある大木を「恵みの木」と名付け、木の上で作曲を行っておりましたが、これは実はとても理に適った行為なのです。

 

伊豆半島に出かける

伊豆地域は静岡県の東部、神奈川県との県境から太平洋に向かって伸びる半島で、南北に60㎞、東西に40㎞の広さを持ち、様々な個性を持つ13の市町で構成されています。

そんな伊豆半島は年間平均気温が15度前後で、1年を通して温暖な気候の地域でもあります。

冬でも山間部以外は積雪もほぼないため過ごしやすいのが特徴です。

そして伊豆半島は陽の気が強いのですが、この気が一番活性化するのが「冬」なのです。

冬は気持ちが沈みやすい、寒いのが苦手という方には特に相性が良いので、冬は是非伊豆半島に出かけ様々なスポットを巡ってみましょう。

冬も伊豆観光を楽しもう!寒い時期に訪れたいおすすめスポット15選

シナモンを摂取する

シナモンは通年を通して摂取を推薦する素晴らしいスパイスです。

その健康効果は多彩で私も毎日摂取しております。

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抗酸化性、抗炎症性、さらに抗菌性も期待できるとか…

ただ、特にシナモンがその真価を発揮するのは「冬」なのです。

シナモンというと夏よりも「冬」というイメージがありませんか?

これはシナモンが体を暖める力に特化しているからです。

漢方ではシナモンは桂皮と呼ばれ、体をじんわりと温める薬効がございます。

冷えからくる痛みなどを緩和する効果にも優れております。

最古のスパイスとして人類に使われてきたのは偶然ではなく必然です。

その昔はいかにして「冷え」から逃れるかが人類の課題でした。

紀元前の時代はまだ暖房器具はもちろん、優れた防寒着すらありません。

そしてヒートアイランド、地球温暖化などの問題とは真逆の氷河時代もありました。

地球の気候が寒冷化し、地表と大気の温度が長期にわたって低下する期間で、極地の大陸氷床や高山域の氷河群による大寒波が我々人類の祖先を襲いました。

その頃はすでに寒さを凌ぐ一つの手段である「火」を使えておりましたが、それだけではとても足りません。

そこで私たちの祖先は知恵を絞り、あの手この手で体を温める術を探してきたのです。

そしてその中で最古のスパイスであり、体を温めてくれるシナモンと出会ったのです。

シナモンは人類を生きながらえるために天が与えてくれた恩恵の一つとされております。

シナモンの精油の持つスピリチュアルなストーリーと効果について

ではどのように摂取すれば良いかというとホットミルクや紅茶、ルイボスティーなどに入れて飲むのが摂取しやすいのでお勧めです。

 

柚子を活用する

ゆずの香りは古来から「邪気を払う」効力があるとされてきました。

実際にこれは迷信などではなく、確かな邪気祓いの効果があります。

邪気とは、素直でないねじけた気持ち・性質のこと。

つまりはその人にある「精神的な醜さ」となります。

この精神的な醜さが多いといかに作法や見た目が綺麗でも、今一つ周囲の評価や自分自身の自己評価に繋がらないことがございます。
側から見れば文武両道で容姿も性格も良い方でも、日本人であれば自己肯定感が低い事が多く、更に内向的な性格をしていると精神的な醜さが強い傾向にあるのです。

また、精神的な醜さが強いと人から好かれる機会が少なくなり、より精神的な醜さが強まったり性格の歪みへとつながっていく事があります。

そしてこの精神的な醜さは冬の寒さによって浮き彫りになることがございます。

そこで活躍するのがこの柚子なのです。

冬至の日はもちろん、それ以外の日にも柚子は取り入れていきましょう。

おすすめなのは様々な料理に合う「柚子胡椒」ですね。

冬至の日にはゆず湯に塩をいれるべきスピリチュアルな理由を説明します。

寒風摩擦を行う

私の冬の日課がこちらです。

一般的に寒風摩擦には

自律神経の働きを整える
体力向上
風邪予防
免疫力を上げる
冷えやむくみの改善
血行が良くなる
全身の循環機能が刺激される

などの効果があるとされておりますが、それだけではございません。

一番の効果は上半身裸で行うことで「冬を全身で強く感じる」ことができるのです。

「そんなの外に出れば冬であることなんて嫌でも感じる」

と思われたかもしれませんが「強く」というのがポイントです。

外で裸になることでより強く冬を肌で感じ取ることができるのです。

強く冬を感じることで、冬を徐々に受けいれることができ、好きになっていきます。

冬が好きになれば、気分が落ち込みやすい冬も毎日ハッピーに過ごしやすくなるのです。

寒いのは誰でも苦手です、だからこそ冬は苦手な方が多いので、冬が苦手という方ほど試していただきたいです。

他にも寒中水泳などでも同様の効果が得られますが、体への負担も大きいので寒風摩擦の方がお勧めです。

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