守護菩薩の4つの特徴と守護菩薩がついている人の5つの特徴とは?

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三日月はづきです。

私は日々ご相談者様の守護霊を診断しているのですが、中には珍しいタイプの守護霊がついている方がいらっしゃいます。

今回はその中の一つである「守護菩薩」について語っていきたいと思います。

守護菩薩の特徴とは?

慈悲の心を持っている

守護霊といっても元は人間です。

基本は主人の味方ではありますが、主人が良くないことばかりをしていると愛想が尽きて去ってしまうことがございます。

ですが守護菩薩は慈悲深い心を持っており、大抵のことは許し受け入れてくれるとされております。

ただし適当な対応をするというわけではなく、本当に良くないことやすぐに道を正すべき時はきっちりと動いてくださいます。

如意宝珠によるお力添えがある

如意宝珠とは吉祥天様、如意輪観音様、地蔵菩薩様、虚空蔵菩薩様などが片手にお持ちになっている宝珠であり、その力は全ての物を救うと言われています。

守護菩薩はこの如意宝珠を装備しており、主人のためにその力を振るい、救済してくださると言います。

蓮の力を利用し、浄化してくれる

蓮華座に乗ることができるのは如来と菩薩のみとされており、菩薩様と蓮は切っても切れない関係にございます。

まさに一蓮托生なのです。

そして蓮の花言葉をご存知でしょうか?

『清らかな心』『休養』『神聖』『雄弁』『沈着』『離れゆく愛』 「清らかな心」という花言葉は、泥水を吸い上げながらも美しい花を咲かせることに由来します。

そしてその中でも特に強いのが清らかな心です。

蓮には清らかの心を保たせる作用があるのです。

そして菩薩様はこの蓮の力をうまく利用し、主人の心を浄化してくださいます。

ゆえに守護菩薩のついている方は心が清らかな状態で保たれます。

特殊な蓮を咲かせてくれる

守護菩薩様は蓮を自ら生み出すこともできます。

例えばとある守護菩薩がついている方は黄金蓮(おうごんはす)が咲いております。

この花が咲くと神仏がその方の元に現れ、素晴らしい恩恵を与えるとされております。

そのことからも「奇跡と幸福を呼ぶ花」と言われているほど。

人は「幸福」になりたいからこそ悩みます。

誰だって幸せにはなりたいです。

黄金蓮がある方は「幸せ」が足元から訪れるのです。

人は不器用なもので、何かを求めると先へ先へ、前へ前へと目を向けます。

しかしその先を…前を見たくても、目の前は闇…。

どちらが「先」なのか、もはや分からない状態…。

そんな前が見えない時、振り返っても自分の積み重ねてきた努力というものを疑い、果ては自己嫌悪にまで陥り、また闇雲に模索を始める…

そんな状態になっている方はとても多いです。

「先」というもの、それは「望む未来」の事です。

そしてその「望む未来」とは、自ら切り開き、そして自身が感じ、光を照らすものなのです。

多くの方は未来が見えない、わからないので「先」が闇になっていても無理はございません。

しかしその闇を一瞬にして払ってしまうほどの強い光を黄金蓮は発してくれます。

つまり、未来が何となくわかるようになり、不安や心配事も抱え込まなくなるのです。

守護菩薩がついている人の特徴

大らかで心優しい

細かいことは気にせず、広い心と器を持っております。

そして誰にでも分け隔てなく接することができ、多くの方が求めているような優しさも持っておられます。

独特の透明感がある

髪質や肌の質感、そして醸し出すオーラなどから浮世離れした透明感がございます。

透明感のある人にあなたもなれる!透明感を出すための4つのアップデート方法

宇宙人、または元宇宙人である

守護菩薩は地球の外から訪れ、悩みや大きな使命を抱えた方につく傾向がございます。

特に多いのがシリウス星人ですね。

シリウス星人は高度な技術や豊富な知識を持っており、人の上に立つことが多いです。

IQも高く、研究熱心であるという特徴も持っております。

エジプト文明の頃に地球に訪れたとされており、あのピラミッドの建築やマヤ文明のマヤ暦作成などの先導をしたり、また、研究熱心な面をいかして地球人の歴史やタイムトラベルの研究もしてきたとされております。

シリウス星人とは?その8つの特徴や役割や使命を徹底解説

言葉遣いや所作が美しく洗練されている

どのような言語にも美しい言葉遣いはあります。

日本語は正しく使えば多くの人に美しく聞こえる魔法の言語でもあります。

母音を主体にする言語は、世界的にみても日本語とポリネシア語だけです。

そして母音を主体にする言語は美しさが際立ちやすいのです。

つまり日本語は美しさと非常に相性が良いという事です。

守護菩薩がついている方はこの日本語の美しさを引き立てるような言葉を好んで使い、また所作も洗練されております。

引き寄せの法則をしっかりと実践している

引き寄せの法則は、ポジティブまたはネガティブな思考が人の人生にポジティブまたはネガティブな経験をもたらすという信念に基づく疑似科学です。

考えていたこと、妄想していたこと、強く思い描いていたこと…

それらが現実になった事はございませんか?

大きな事ではないかもしれませんが、小さな事であれば経験があると思われます。

何気ない思考や妄想、願いも引き寄せの法則を引き起こすトリガーとなります。

守護菩薩がついている方の多くはこの引き寄せの法則を意図的、あるいは無意識に実践しておられます。

引き寄せの法則の持つ三つの危険性とその対策、お教えいたします。

最後に

今回の記事を読んでご自分の守護霊に興味を持たれた方はこちらの鑑定をご利用ください。

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また、こちらは守護霊診断の鑑定となり、ついている守護霊の情報なども提供できます。

もしかしたら守護菩薩のような珍しい守護霊がついていらっしゃるかもしれませんよ。

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