三日月はづきです。
健康カテゴリーの中で多いお悩みが「疲れやすい」という相談です。
単純に体力があまり無いとか、オーバーワークといったことが原因である場合も多いですが、スピリチュアルな原因が問題という方もまた多いです。
私はこれまで数えきれない程の方々を見てきましたが、ほとんど例外なく誰にでも疲労は溜まっております。
ですが疲労は溜まっても抜けていくのが普通です。
疲れがなかなか抜けず、疲れやすいという方は何らかの理由で疲れがしっかりと抜けきっていない、ということです。
疲れが抜ける前に新たに疲労が入ってきてしまい、慢性的な疲労状態に陥り常に疲れているという方もいらっしゃいます。
今回はそんな疲れやすさとスピリチュアルについて語らせていただきます。
疲れやすい人の4つの特徴と改善方法
バランスが乱れている
体、心、運気、スピリチュアル…
などの目に見えるものから見えないスピリチュアルなものまで、全てにおいてバランスは重要です。
このバランスが乱れることで疲労へと繋がり、乱れているバランスが多いほどに疲れも取れにくくなります。
バランスが乱れている方にまず行っていただきたいのは「部屋が乱れていないかの確認」です。
部屋は心や体を映し出す鏡です。
部屋が乱れていればまず間違いなく心も体も運気も乱れていると言えます。
そこで部屋が乱れているようであれば部屋の清掃や整理整頓を行うようにしてみてください。
部屋は全てと連動しておりますので、部屋が綺麗になればバランスの乱れも改善されることがあります。
また、自分の部屋をパワースポット化させることでも疲労の回復効果が得られますのでこちらもお試しください。
しっかりとリカバリーの時間が確保できていない
誰しも何かと忙しいのは私も理解しております。
中には睡眠時間もしっかりと確保出来ないという社会人の方もいらっしゃるでしょう。
何せ日本人は世界でも有数の睡眠時間の短い民族です。
ＷＨＯ（世界保健機関）の最新データ（２０１６年）によると、日本人の平均寿命は８３・７歳で世界１位となっています。男女別…
ですが言うまでもなく睡眠不足が続けば疲れやすくなるだけでなく、健康寿命も短くなってしまいます。
ですので仕事が原因で睡眠時間が確保出来ないのであれば、睡眠時間が確保できるような会社に転職する覚悟が必要です。
「そんな理由で転職？」
と思われたかもしれませんが、仕事よりも健康を優先させるべきなので何もおかしいことではありません。
ただ、転職しても今よりも良い環境の会社に就職できるとは限りませんし、今よりも環境が悪くなり更に睡眠時間が短くなる恐れもございます。
もしもそれが不安で転職への一歩が踏み出せないという方は、こちらの鑑定であなたをサポートしますので遠慮なくお声がけください。
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そして意外と見落としがちなのが「寝具」です。
寝具には合う合わないが激しく、いくら高くても合わないものだと睡眠の質が悪くなったりします。
ですので自分に合う寝具を探すという意味でも寝具は定期的に交換していきましょう。
また、睡眠以外でも重要なのが入浴です。
シャワーではなくしっかりと湯船に浸かることで疲労回復効果を得られますので、これを利用しない手はございません。
・水道代がかかるから
・面倒だから
という理由で湯船に入らない方も多いですが、面倒さや金銭よりも大切で優先すべきなのは言うまでもなく健康です。
また、入浴や睡眠だけがリカバリーではありません。
特に疲労が溜まっている時や、ストレスが溜まっている時は休日もリカバリーを求めた行動を取るようにしましょう。
お勧めは「水族館」です。
人間、好き嫌いはあれど「海」が嫌いという方はまずいらっしゃいません。
何故なら海は私たち動物のルーツである母なる場所であるからです。
大元を辿れば私たちのような哺乳類も海から誕生し、進化を遂げてきたのです。
ですので海そのものに訪れても良いのですが、海を再現し海洋生物もしっかりと見ることができる水族館はより癒し効果が高く、疲労回復効果も得られます。
特にクラゲはしっかりと見た方が良いです。
自然との触れ合いが足りていない
中には自然が嫌、苦手という方もいらっしゃいます。
ですが、よくよく話を聞いてみると自然そのものではなく
- 出かけるのが億劫だったり
- 虫や動物が苦手
- 寒さや暑さが苦手
という自然そのものではなく二次的な要素が苦手なだけ、という方が多い印象です。
自然そのものが嫌いという方はまずいらっしゃらないでしょう。
これも海と同様、私たちは元々野外で暮らしていたことによるものが大きいです。
歳を重ねると体が自然を求めると言われるのは原点回帰の一種です。
歳を重ねるごとに野外で生活し活動していた頃の本能が戻ってくるようになる為、自然との触れ合いを求めるようになるのです。
そして自然も体に蓄積している疲労を消し去る力があります。
この自然の力が体内にある方は決まってエネルギッシュで体力や活力に満ち溢れております。
現代人よりも昔の人の方が足腰も強く、体力があったとされております。
飛脚でも武士でも無いただの町人でも１日の平均歩数は30000歩ほどだったそうです。
距離でいうと大体30キロから40キロもの長距離を平気で移動していたのです。
江戸時代の人々は1日30～40キロ歩いていた。どうしてそんな長距離を歩くことができたのか。九州共立大学の木寺英史教授は「…
このようなことがなぜ可能だったかと言うと、まだこの頃は自然も多く残っており、道もほとんどが未舗装だった為に歩くことそのものが自然との触れ合いだった時代だからです。
歩くたびに自然のエネルギーをしっかりと受けることが出来ていたから疲労を残さず、このような長距離を移動できていたのだと思われます。
そして昔の人と同じように足裏から自然のエネルギーをチャージする方法がございます。
プリミティブかつシンプルな方法で誰でも簡単にできる「アーシング」と言われるものです。
疲れを取りたいという場合はもちろん、もっとアクティブに毎日を過ごしたいという方にもお勧めしたいです。
波動が乱れていたり低い
まずはこちらリストの中に当てはまるものがいくつあるか確認してみてください。
- 少食
- 出不精
- 嘘をよくつく
- メンタルが弱い
- 人と比較ばかりする
- 取捨選択が苦手
もしも当てはまる項目が多ければあなたの波動は低く、乱れている可能性が高いです。
波動というものは後天的な努力でもしっかりと上昇させることが出来ます。
そしてその努力はそれほど難しいものではございません。
上のリストの逆のことを行えば自然と波動は高まっていきます。
よく食べ、よく動き、嘘をつかず、メンタルが強く、人との比較はせず、取捨選択がしっかりとできる
メンタルや取捨選択は少々難しいかもしれませんが、よく食べ、よく動くということはそれほど難しいことではございません。
疲れを溜めないためにはこの二つが特に重要になってきますので、疲れやすいとお悩みの方は特によく食べ、よく動くことを意識してみてください。
詳細は以下の記事を
最後に
本文中でお伝えしたことを行っても疲れがとれない。
または、今すぐ疲れをとりたい！！
という場合はこの三日月まで詳細情報を添えてご相談ください。
特別鑑定にてあなたの疲労の原因やその改善方法を占ってまいりますからね。
