三日月はづきです。
皆様はお花は好きでしょうか?
花は心を和ませ、癒してくれるスピリチュアルな存在です。
私も激しい鑑定の合間には外に出て野に咲く花を楽しむようにしておりますが、花が好きな方にはいくつかのスピリチュアルな意味がございます。
今回の記事ではその意味について詳しく解説させていただきました。
花が好きな人のスピリチュアルな意味とは?
恋多き存在である
花には花言葉がございますが、花言葉は恋に関するものが多いです。
そのことから花そのもののスピリチュアルな意味に「恋多き存在」がございます。
そして同じように恋多き存在、または多くの恋を引き寄せる魅力的な方(俗にいうモテる方)は花に惹かれていきます。
美人である
ここでの美人は「うつくしびと」と呼びます。
一般的に美人は外見的な美しいとされる方を示しますが、うつくしびとはスピリチュアルにおいて全てが美しい人を意味します。
そしてうつくしびとは自分と同じような美しい存在に惹かれます。
若い頃は表面的な、人工的な美しさに惹かれますが、やがていきつくのは「自然」です。
その中でも特に美しさの化身である花を求めるようになるのです。
選ばれし特別な存在である
花が大好きな方は繊細で人並外れた感受性と理解力や環境適応能力を持ち合わせております。
これはいうなれば「特別な存在」であり、地球外で生まれた「宇宙人」であることも多いです。
そしてそのような方は特別なスピリチュアルメッセージが発信されていることが多いです。
例えば≪黄金思念≫と呼ばれる思念。
これは強力な心願成就の要素からでしか精製出来ず、最高品質を伴うスピリチュアルアイテムであったり、神々などが使用される特別な思念になります。
通常の思念と言いますと、メッセージ性が強い想いを込め、相手へと届けて意志疎通をはかるものとして知られております。
しかしこの黄金思念は、メッセージ性以上に「心願成就」という要素が大部分を占めているのです。
特筆すべき点は、「思念の内容がそのまま現実へと紡がれる」というところです。
様々な種を宿している
ここでいう「種」とは、スピリチュアルシードといわれるスピリチュアル上の種でございます。
- 悲しみの種
- 創造の種
- 喜びの種
- 怒りの種
などがあり、成長すると悲しみを克服できたり、創造性が高まったり、喜びが強まったりするのです。
花が好きな方はこのスピリチュアルシードの数が多いという特徴がございます。
その理由としては、何かを「育てる」行為でこのスピリチュアルシードは成長することがあるためです。
そして種ともリンクしている花を育てると、よりその効果は増します。
ですので無意識に花を求めるわけですね。
ちなみにこの中で一番多くの方に宿っているのが「怒りの種」です。
怒りの種も花を成長させることで同時に成長し開花していきます。
ただし、成長して「消える」のではなく、怒りが強まり「殺意」になってしまうこともあります。
特定の方に強い怒りを抱いていると、それが成長して殺意になることがあるのですね。
ただし、殺意は身を焦がす、危険な因子となります。
これを成長させないためには怒りをしっかりと発散させる必要がございます。
例えばお子様が良くないことをしたら、どのように怒るでしょうか。
怒り方にも正しい怒り方と良くない怒り方があります。
そこでまずは良くない怒り方を説明いたしましょう。
それは感情の赴くままに暴言を吐くような怒り方ですね。
「何回同じこと言えばわかるのよ!!!!!!馬鹿!!!!!」
などですね。
これではただ自分のストレスの吐口として相手を利用しているだけで、相手のためにもなりません。
また、スーパーなどで駄々をこねる小さな子に
「てめえいい加減にしろよ!!!!!!!」
などと汚い言葉遣いで怒鳴っている親御さんを見かけることがございますが、このような汚い言葉遣いもNGです。
正しい怒り方は「自分がなぜ怒られているのか」を明白にする怒り方です。
そうすれば相手も素直に謝りやすいですし、自分のせいで迷惑がかかっていることも知ることができれば、まともな方であれば同じ過ちは繰り返さなくなります。
そしてその理由をはっきりと示すことで怒りも徐々に収まり、殺意へと発展するようなことも少なくなります。
最後に
花が好きなのであれば大切にしたいのが「霊感」です。
何故なら花を大切にして育てていると、「花からのスピリチュアルメッセージ」が発信されることが多々あるためです。
そのスピリチュアルメッセージの内容は主に「恋愛」に関するものがメインです。
ただし霊感が高すぎたり、霊感が低すぎたり、特殊すぎたりと、何らかの偏りがあるとその内容も理解できません。
そしてそのような方は非常に多いです。
霊感とは、ただ霊が見える、感じるだけの力ではありません。
霊的なものを感じとる総合的な力であり
・霊
・運気
・見えざる感覚
・虫の知らせ
など、目に見えないスピリチュアルな物全般を察知する為の大切な力なのです。
第六感とも繋がっており、霊感に偏りがあると日常生活に支障をきたすことがあれば、損や被害を受けたりすることもございます。
例えば霊感が高すぎると、本来は感知しなくても良いはずの良くない霊や良くない思念を敏感に察知し、潜在的なストレスが高まり、体への負担も高くなったりします。
逆に霊感が低すぎると本来は感知しなければいけない、虫の知らせやスピリチュアルメッセージなどにも気づくことができず、チャンスを掴めなかったり、身を危険に晒してしまうこともあります。
本鑑定では高すぎず、低すぎず、そしてその方の魂が望んでいることに基づき霊感を丁寧にチューニングし、最適化していきます。
そうすることで体の負担も軽減され、迫り来るチャンスを掴むことも、そして迫り来る危機を回避する確率もアップします。
ご希望の方はこちらからお申し込みください。