感じの悪い人の種類とその人に対するスピリチュアルな対処法について

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三日月はづきです。

感じの悪い人への対処法を良く相談されるので、今回の記事にてその対処法をまとめてみました。

まず、感じの悪い人とは何かについて解説させていただきます。

感じの悪い人とは?

相性の良くない人

まず考えられるのが自身と相性の良くない人です。

相性が良くないと波長や波動などが全く一致しないため、会話やオーラが噛み合わず一緒にいても居心地が悪く、それが感じが悪いという印象に繋がります。

また、第一印象からして

「自分とは合わなそう」

と思う事も多いです。

相性が良くないことからくる感じの悪さは、必ずしもその人が「悪人」ではない事をを示しております。

Aさんにとっては感じが悪くても、Bさんにとっては非常に感じが良く、良い人であることも多いのです。

悪に染まってしまった人

相性などの問題ではなく、心が悪に染まってしまっており、誰から見ても感じの悪い人になってしまう方も少数ではありますが存在しております。

悪に染まってしまう原因は主に「人」です。

家庭環境やお付き合いする友人などの影響で元々はどれだけ心が綺麗で善の塊のような方でも、白が黒に染まっていくように簡単に心は悪に染まってしまうのです。

これがいわゆる「闇堕ち」ですね。

闇堕ちとは善悪や美醜といった二元論的な価値観において、それまでは真善美に価値を見出して志向していたが、ある契機を境に醜悪・残酷・非人間的・悪魔的な要素を志向するようになる様子を指すことでございます。

また、闇堕ちは「光から闇」へと変わることです。

つまり光属性の光り輝く素敵な方ほど、闇堕ちのリスクが潜んでいるということです。

特にスピリチュアルがお好きな心が綺麗で純粋な方はその闇堕ちのリスクも高いと思ってください。

スピリチュアル好きな方ほどリスクのある闇堕ち 闇堕ちの三大リスクと注意点を語ります

身近な感じの悪い人への対処法

適度な距離感を保つ

感じの悪い人からでも得られるものはございます(詳しくは後述)ので関係を完全に断つようなことはお勧めできません。

特に職場など身近なところにいる方ですと、避けよう避けようと意識するほどその人への意識が強まってしまい、些細なことで(パーソナルスペースに踏み入ってきた、話しかけられたなど)ストレスを感じやすくなってしまうのです。

相性次第では長く接していても相性が上昇するようなことはありません。

それに悪に心が染まった方と深い関係になれば、あなた様ご自身も闇堕ちしてしまう恐れもございます。

ですので深入りはせずに、かといって逃げ回るような極端な事もしないような適度な距離感を保つようにするのがベストです。

貰えるものは貰っておく

もらえるものはもらっておけ。

それが私の師匠の口癖でした。

師匠はとても貧しい時代を生きてこられた方です。

明日どころか今日食べる物の確保すらままならず、とても辛い思いをしてきたようです。

ですから他人からの施しがあれば必ずもらっておけ、と…そうよく言われました。

しかしながら私達日本人は、遠慮をしてしまう民族です。

例えば何かお礼を頂いたとしても

「いや、そんな悪いですよ!」

「そんなこと言わずもらっておきなさい。ね?」

「でもこんなにたくさんのお礼…頂けませんよ!」

「いやいや、そう言わずに…(以下省略)」

と、このように遠慮してしまう方が多いですよね。

そんな気質があるから、「良いもの」を頂ける機会があっても自らその機会を見逃してしまう事がよくあるのです。

本当は欲しくっても「いや、それは…」と、つい遠慮してしまいがちですからね。

そして例え感じの悪い人からの良くないものでももらっておきましょう。

いや、それに何のメリットが?

と感じてしまったかもしれませんが、悪の裏にあるのが良です。

つまり悪は幸福へと転じることがあるのです。

わかりやすい例をご紹介いたしましょう。

感じの悪い職場の代表から自分の仕事を押し付けられたとします。

「何で私が」

と思ってしまいがちですが、仕事自体は決して悪いものではございません。

それが大きな仕事であればあるほどにスキルアップなどの成長にも繋がりやすいので、前向きな気持ちで受け止めていきましょう。

ただし、それをもらうことで大きなリスクが伴う場合やそれをもらうことで自分の限界を超えてしまう場合はきっぱりと断りましょう。

何でもかんでももらうのではなく、事の善悪を見極める必要がございます。

瞑想を取り入れる

どうしても感じの悪い人と長時間接してしまうような時もあるでしょう。

そのような時に行っていただきたいのが「瞑想」でございます。

では、最後に正しい瞑想の行い方を伝授しておきましょう。

瞑想で大事なのは呼吸です。

呼吸は、ゆっくりと深く呼吸をします。

できれば20秒くらいかけて、ゆっくりと体中から二酸化炭素をはき出します。

こうしてゆっくり息を吐ききると、息を吸う時は自然に入ってきます。

そして呼吸と共に姿勢も大事です。

できるだけ姿勢を良くしましょう。

エネルギーは背骨を添って上下しております。

姿勢が悪いと、また、背筋を伸ばしていないとエネルギーの流れをブロックし、気が体と心をうまく巡りません。

椅子でも座禅でも良いので、楽に長く座れる姿勢をとりましょう

姿勢と呼吸に気を使い、精神を統一させるのです。

この瞑想がうまくできればストレス全般に強くなるはずです。

ただ、一回や二回で出来ることだとは思えません。

これは朝に出来るだけ定期的に行ってみてくださいね。

ストレスが抜けやすくなるだけではなく、思考もクリアになっていき、良いアイディアが生まれやすくなっていきますからね。

私も日々の瞑想は欠かさないようにしております。

最後に

感じの悪い人との対処法について解説させていただきました。

感じの悪い人にこれまで悩んできた方も多いと思いますが、適切な対処を知っていればそれほど恐れることはございません。

ただし、心が悪に染まってしまった人の中には粘着質で攻撃的な人もいらっしゃいます。

そのような方に執拗に狙われて困っているという方もいらっしゃるでしょう。

そのような良くない方に対するお悩みがあれば

  • お名前(フルネーム、フリガナ含む)
  • 生年月日
  • 血液型
  • どの記事を読んで連絡をしたか
  • 悩まれている良くない方の詳細情報

を添えてご依頼ください。

私は解析・解読鑑定を得意としておりますので、

その方がなぜそのような事をしてくるのか?

どのように対応すれば良いのか?

などをアドバイスして参ります。

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