三日月はづきです。
今回紹介する精油は「ローズマリー」です。
ローズマリーは魚や肉の臭みをその爽やかな香りで打ち消してくれるので、お料理をされる方であればお馴染みのハーブかもしれませんね。
肉や魚以外だと、じゃがいもとも相性が良く、幅広く使うことが出来ます。
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ローズマリーの香りが好きであれば精油も試してみましょう。
ローズマリーの精油には心と体に直接働きかけ、良い方向に変えてくれます。
効果は穏やかで即効性はありませんが、そのぶん体の負担もかかりにくく体が弱い方も安心・安全に使えます。
今回はローズマリーの精油の持つスピリチュアルな力やストーリーを詳しく解説して参りましょう。
ローズマリーとは何か?
地中海沿岸地方原産のハーブ。
シソ科に属する常緑性低木。
生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬として用いられます。
ややスパイシーですっきりした香りが特徴です。
ローズマリーのスピリチュアルなストーリーについて
料理に使われることの多いローズマリーですが、その使命は料理の名脇役となることではございません。
本来の使命は「人々の無気力さを改善・復活させること」
人のやる気を司るエネルギーはとても繊細なものです。
PCが突然フリーズして動かなくなるように、メンタルや魂、体に傷がついたりすると人間も動かなくなります。
また、モチベーションが下がったり、生きがいや大切な存在を失ったりしても同じように突然無気力になり、動かなくなったりします。
あなたにもそのような経験があるのではないでしょうか?
無気力になっても少し時間が経てばすぐにまたやる気が復活することもあります。
ですが厄介なのがうつ病などの精神病による無気力です。
精神病によって無気力になった時は中々やる気が復活しません。
無理に自分を奮い立たそうと思ってもすぐに気持ちは萎えてしまうのです。
うつ病は心の風邪と言いますが、いつまでも体と心に居座って悪さをする厄介な風邪です。
症状が長期化したり再発するケースも多いです。
そしてそんな時は今まで効果的だった方法でもやる気が出ないことが多いです。
しかし、ローズマリーは傷ついた心と体にそっと寄り添うようにその人に作用し、徐々にやる気は戻っていくことになるのです。
もしも全ての人々が無気力になってしまったら、それだけで社会は成り立たなくなり、この世界は崩壊してしまうでしょう。
ですので、ローズマリーの役割と影響力は極めて大きいと言えます。
地味な存在ではありますが、我々を影から支える縁の下の力持ち。
それがローズマリーなのです。
ローズマリーのスピリチュアルな効果について
意識をクリアに保ってくれる
ローズマリーのすっきりとしたクリアな香りを嗅ぐと、頭もすっきりとしてくる方も多いのでは?
これは実際のところ気のせいではなく、ローズマリーには雑念を払い意識をクリアに保ってくれる作用がございます。
この作用の良い所は「思考の正常化」に繋がるところです。
魔がさして良くないことに走ってしまう方がいますが、これは雑念が増えて意識が乱れることで起こること。
雑念とは主に自分から生じたものと人から生じたものの二種類ございますが、ストレスや怒りから発せられた強いマイナス雑念が自分の中に生じることで(入り込むことで)、魔がさして良くない行動に出てしまうのです。
よく耳にする「むしゃくしゃしてやった」という動機は、間違いなく強いマイナス雑念が入り乱れた結果でしょう。
これは極端な例にしても雑念が多く入り乱れることで集中力が乱れ、本来やるべきことがおざなりになるということはよくあることです。
ローズマリーは雑念を取り払い、意識をクリアにして思考を正常なものに戻してくれます。
一日の始まりや集中力が低下してきた時に使うとより効果的です。
なんだか眠い朝😅
ローズマリーとレモンの精油を選びました。
意識をクリアにして
1日を始めます💓今日もいい日でありますように💕
— あきこ@ゆうゆうタロット (@kazenomegami333) September 16, 2021
スイッチをONにしてくれる
誰でもやる気が出ない時はあるかと思います。
特に体調が悪いわけでもないのに無性にやる気が出ない…
そんな時もローズマリーの精油が役立つでしょう。
ローズマリーの使命は上でも触れたように無気力になった人々を復活させること。
薬を飲んだからといってもすぐに病気が治るわけではございません。
しかし無気力な状態から電灯のスイッチを押したかのごとく突然明るくなり、やる気に満ち溢れた状態に変貌することはございます。
よくやる気は「やるきスイッチ」のような表現をされますが、実際にその方の無気力が即座に解消し「やる気のスイッチがON」になることはあるのです。
動物の多くは「餌」によってやる気スイッチがONになります。
それまでは無気力でやる気ゼロだった馬も、鼻先に人参をぶら下げるとすぐに豹変し、走り出します。
ただ、人間は動物ほど単純ではないので(広義には人間も動物ですが)、そのやるきスイッチとなるものは人それぞれです。
ですが多くの方の趣味趣向とは関係なくやるきスイッチをONにしてくれるのが、ローズマリーの香りなのです。
精油というと「安眠」や「リラックス」目的に使用されている方が多いようですが、ローズマリーは「覚醒系」であり、無気力状態を解消させ、やる気スイッチをONにしてくれる精油なのです。
【精油 紹介】
ローズマリー
・ハーブの強い香り
・「海のしずく」という意味のラテン語が名前の由来
・無気力になった心に元気を与える
・神経を刺激し頭をクリアにする
・記憶力、集中力UPに効果がある
・さまざまな器官の働きを活性化し、体を温める
・冷え性や低血圧に作用— アロマセラピー bot (@aromatherapy23) September 11, 2021
痛みを取り除いてくれる
ローズマリーは優れた鎮痛作用もありますので、主に体の痛みを緩和する力もあります。
腰痛や筋肉痛、頭痛など体の痛みがある時は積極的に使うようにすると良いでしょう。
精油(エッセンシャルオイル)のご紹介
☆ローズマリー
弱った心や体を元気に。肩こり、腰痛。筋肉痛。低血圧。頭痛片頭痛。皮膚のたるみ。#女性用風俗 #女性向け風俗 #女性用性感マッサージ #女性向け性感マッサージ#むくみ #肩こり #くびれ— 倫雅@女性用風俗/女性用性感マッサージ/オイルマッサージ (@shaktiyoni) September 17, 2021
最後に
様々な効果のあるローズマリーですが、特にお勧めしたいのは
「最近無気力でやる気がなかなか出ない方」
ローズマリーの香りがあなたを変えてくれるかもしれません。
是非一度お試しください。
[aside type=”warning”] 注意ただし、高血圧の方や妊娠六ヶ月以内の方とは相性が悪いので、使用はお控えください。[/aside]
【*使用に注意すべき精油*】
精油の中には体調や体質によって使用しない方がよいものもあるので注意が必要です。・高血圧の人は使えない精油
→ローズマリー
・妊娠6ヶ月まで使えない精油
→サイプレス
他にもあるので、注意してください!
— アロマセラピー bot (@aromatherapy23) September 10, 2021