三日月はつきです。
今回は銀色の持つスピリチュアルな意味について解説してまいります。
関連記事
銀色のスピリチュアルな意味について
銀色は魔除けを意味する色
銀色は古くから魔除けとして使われてきた色です。
魔物や悪魔は銀を嫌い、弾丸が銀色なのも悪魔祓いの効果を期待して、という説がございます。
そして魔除けとして有名なアイテムは他に「鏡」がございます。
あなたは銀色と鏡の共通点は何かわかりますでしょうか?
まずはこちらの鏡の画像をご覧になられてください。
この投稿をInstagramで見る
一見、普通の鏡のように感じられるかもしれませんが、鏡そのものの色にご注目ください。
今まで鏡の色などあまり意識したことなどないかもしれませんが、何となく銀がかった色合いだと感じませんか?
銀と鏡の共通点は「反射率」です。
銀色は非常に反射率の高い色で輝いてみえる色です。
そして鏡も同じように反射率が高いので銀色っぽく見えるのです。
この反射が良くないものを弾きとばす効果があるとされております。
シルバーは知性を意味する色
シルバーは最も知的に見える色の一つです。
第三者から見て知的に感じやすいのは上半身、特に頭部に銀色が使われていた場合です。
シルバーヘアーは定番の人気カラーですが、これは知的に見せたいという人間の心理からくるものも大きいはずです。
そしてシルバーヘアーにする場合はシルバーにグレーが混ざったようなシルバーグレーにするとより効果的です。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
銀色は感性を意味する色
感情を意味すると同時に感性を刺激する色でもあります。
アーティスト、作家などの感性が結果に直結する仕事をされている方は、銀色の使用率が高い傾向にありますが、これは自らの肌感覚や経験などから銀色が感性を刺激し、自分自身を高めてくれる色だと知っているからでしょう。
なお、作られた人工的な銀色よりも自然界の銀色の方がより感性を引き出す力に優れております。
一面が銀世界という表現でも実際は白だったりするように、自然界で銀色はあまり見かけませんが、ロシアンブルーやシベリアンハスキーなどの毛皮は天然の銀色となります。
このような銀色の動物は動画や画像越しでも感性を刺激する力があります。
この投稿をInstagramで見る
銀色はストイックさを意味する色
銀色は非常にストイックさを感じる色であり、ストイックさを人に齎せる優れた力がございます。
銀色は自然界でも少ない色とお伝えしましたが、それだけに希少な特別感溢れる色です。
そんな銀色を見たり触れたりすることで人の持つ欲望を抑え、ひたむきに何かに取り組みたくなるのです。
銀色の効果的な使い方と注意点について
銀色は派手な色ではありませんが、人と被ることも少なく目立つ色です。
ですので目立ちたがり屋な方や自己主張の強い方との相性が非常に良い色です。
また、お伝えしたようにストイックさを出したい方、感性を引き出したい方、知的に見せたい方にもおすすめです。
そして上手な使い方としては、やはり上半身に銀色を使うことです。
ただ、一番目立つ部分ですので人によっては抵抗があるかもしれませんね。
その場合は無理に銀色を人に見せつけなくても大丈夫です。
もちろん髪色を銀色にする必要はありません。
お勧めなのは首元の装飾品を銀色にすることです。
ネックレス、チョーカー、ペンダント、ドッグタグなどです。
このようなものですね。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
銀色のアクセサリーは表に出さなくても、服の下に収納するような身につけ方でもしっかりと銀色の持つ効果を身に受けることはできますのでおすすめです。
本来のアクセサリーの使い方とは少々異なりますが、このような使い方であれば無理なく使うことができるはずです。
もちろん、銀色のアクセサリーを身につけることでしっかりとした魔除けの効果も反映されていきます。
最後に
銀色の持つ意味、いかがだったでしょうか?
特別感溢れる色ではありますが、上記でお伝えしたような使い方であれば誰でも無理なく取り入れるいことができるはずですので是非取り入れるようにしてみてくださいね。
なお、私はオーラ診断が可能です。
あなたのオーラカラーを診断し、あなたが使用率を上げるべき色や出来るだけ避けた方が良い色などのアドバイスもできます。
もしもご希望であれば遠慮なく申し付けください。
特別鑑定にて対応いたします。