守護霊がついているのになぜか人生がうまくいかない5つの理由

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三日月はづきです。

大変ご好評をいただいている私の守護霊診断鑑定ですが、ご相談者様の中には

「こんなにも素晴らしい守護霊様がついているのに、なぜ私の人生はうまくいかないのでしょうか?」

と、このように守護霊の能力と自分自身の人生のギャップを覚える方もいらっしゃいます。

他にも

「守護霊がついているのになぜ病気や怪我ばかりをするんだ!」

と、憤りを覚える方もいらっしゃいます。

そこで今回の記事ではその疑問について答えて参ります。

守護霊がついているのになぜか人生がうまくいかない理由

ダメージや疲労で業務に支障が出ている

守護霊の仕事というのは過酷の一言です。

ただ「守る」だけではなく、実は守護霊の仕事は多岐に渡ります。

主人を守護するのはもちろん、様々なサポートもしているのです。

そのうえ本業の守護は危険が伴い、良くない霊との戦闘で大きなダメージを受けてしまうこともしばしばあります。

また、慢性的な疲労状態に陥っている守護霊も多く、そのような守護霊はいかに元々優秀であったとしてもうまく仕事が出来なくなります。

守護霊と回復について 自分の守護霊が回復が必要か否かの見極め方とは?

チームの人間関係に問題が出ている

複数の守護霊がついている場合にありがちなトラブルが「人間関係」です。

守護霊といっても元々は人間だった守護霊が多いので、そんな守護霊同士が集まるとそこには人間関係のトラブルも付き纏います。

多いのが守護の方針で揉めて人間関係が悪化するというケースです。

例えば守護霊Aは主人に悪意を持つ良くない霊は徹底的に消滅させていきたいと考えていても、守護霊Bは消滅ではなく、できる限り話し合って平和的な解決を望まれているとします。

そうなると必ず守護霊AとBとでは

「甘い考えは捨ててご主人様の安全の為に少しでも悪意を持つ良くない霊は消滅させるべきだ!」

「私は完全なる悪人は存在していないと考えております、それは霊でも同じです。

できる限り話し合って平和的に問題を解決するべきです」

と、お互いの意見がぶつかり合い、それが原因で関係性に亀裂が入る事がございます。

そうなればうまく連携も取れずに主人を守りたいという気持ちは同じでも、結果としてはうまく守れなくなってしまうことがあるのです。

試練の時期である

しっかりと守られていないと感じる、守護霊の力に疑問を感じる方を調べてみると、守護霊に問題があるのではなく試練の時期が到来していただけだった、ということが多々ございます。

試練の時期とはその方にとっての試練となるような事が連続で訪れる時期のことです。

試練ですので「辛く」「厳しい」と感じるようなことですが、決してその方にとってマイナスになったり、大きなリスクを伴う事ではございません。

そして絶対に達成不可能なものではなく、努力次第では何とか乗り切れるレベルの試練となります。

そのような試練が一度ではなく、二度や三度訪れた時はその試練を乗り越えることでシフトチェンジが起こる可能性は大きく、人生のレベルが上昇する事がございます。

ちなみにこのような試練は神様が与えるものであることが多いです。

その試練は守護霊も把握しているので、あえてテコ入れとなるようなことは行いません。

人生のシフトチェンジを意味している5つのスピリチュアルな変化

守護霊の力も及ばない事が起きている

守護霊といっても当然ですが、万能ではありません。

出来ないこともありますし、先の試練のようにあえて手出しをしないこともあります。

その出来ないことの一例といえば「病気の治癒」です。

ヒールを使える守護霊は多いですが、ヒールは魔法ではありませんので(稀に誤解されている方もいらっしゃいますが)病気や怪我をたちまち治してしまうようなことはないのです。

それに寿命を延ばすようなことも当然ではありますが、出来ません(やってはいけません)

ですので守護霊がいかに優秀であろうと、重い病魔に侵されてしまった時は守護霊の力も実感しにくいです。

不調が続く、体調不良が続くという場合は守護霊に頼るのではなく、まずは自分で出来ることをしっかりと行いましょう。

自分で出来ることとは医療機関に出向いたり、良くない生活習慣を変えたりといった基本的なことです。

不調が続く事のスピリチュアルな意味と対処方法をプロがお教えいたします。

守護霊がついていない

そもそも守護霊がついていない方も少数ではありますが存在しております。

そのような方はあらゆる不幸が容赦なく降りかかってきます。

守護霊がいないことの理由は様々ですが、最近増えているのは霊障を受けて消滅してしまうケースです。

霊障とは霊が憑く・霊気に中ることによって心身に不調をきたす言葉です。

「いや、そもそも守護霊がついているのであれば霊障なども起きないのでは?」

と思われたかもしれませんが、守護霊といえど完璧ではございません。

自分の手に負えないような強い霊障だと、その侵入を許してしまう事があるのです。

もちろん自分の力では明らかに手に負えそうにない霊障でも、ほとんどの守護霊は勇気を振り絞って立ち向かい、全力を尽くそうとはします。

ですがいくら頑張ろうとも、限界を越えようとも、守れない時は守れないのです。

そして押し負けた守護霊はどうなるかというと、霊障に取り込まれ消滅するか、その場から離れるかのどちらかです。

ただ、その場から離れるといっても逃亡するというわけではなく、この霊障に対処可能で尚且つ今現在フリーの守護霊に助けを求めにいきます。

ですが都合良くそのような守護霊がすぐに見つかるとは限りませんので、この間も守護霊が不在となってしまいます。

このようなケースですと、新たな守護霊が訪れるまでに1~2年ほどの時を要することもございます。

守護霊がいない人の5つのスピリチュアルな特徴

最後に

今回の記事を読んでご自分の守護霊に興味を持たれた方はこちらの鑑定をご利用ください。

こちらの鑑定では守護霊の総合鑑定で守護霊の総合的な情報を提供できます。

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また、こちらは守護霊診断の鑑定となり、ついている守護霊の情報なども提供できますからね。

 

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