三日月はづきです。
最近依頼が多いのが海外移住の引き寄せです。
海外移住への需要が強まっているようですので、緊急で今回の記事を作成させていただきました。
海外移住を成功させるためのスピリチュアルテクニックとは?
精神面を成長させる
海外移住をする上で避けられないのが精神的成長です。
言葉、文化、そして差別
日本では体感できないような壁やトラブルが待ち受けているためです。
よく海外移住について良い点しか語っていないコンテンツがありますが、間に受けてはいけません。
「今まで一度も差別を受けたことがありません」
と語っていて、それが事実であったとしても、それはその方が「たまたま」そうだったというだけで、あなた様もそうとは限りません。
何らかのトラブルがあると思って腹を括った方が良いでしょう。
特に差別は受ける側としては魂が削られるような思いをすることになります。
私が海外で受けた差別の一例を紹介いたしましょう。
- いきなり卵を投げつけられた
- 吊り目ポーズをされた
- 発音をバカにされた
- 「Go home ja○!!」などストレートな差別発言をされた
日本でも差別はあるとは言いますが、海外での差別はわかりやすくはっきりしたものとなります。
それだけに心へのダメージも激しいものとなります。
海外移住をするのであれば、このような差別にも耐えられるような強い心が必要不可欠なのです。
そして強い心があれば自然と「成功」は近づいていきます。
ではどうすれば精神は鍛えられるかですが、これは日常から辛いことにあえてチャレンジすることです。
おすすめなのは「山登り」でございます。
標高が500にも満たないような低い山でも、普通に日常を送っていてはまず現れないような急坂があり、それに向かって足を一歩一歩進めなければいけません。
その作業は辛く、厳しいものです。
さらに足だけでなく全身を使った有酸素運動ですので、未経験者の方は翌日は全身が筋肉痛になることが多いです。
このハードさから、占い師の「修行」として取り入れられることも多い傾向にあります。
修行の目的は心身を鍛えることもそうですが、一番大きいのは「成長効果」です。
辛く厳しい行為だからこそ特に精神面が鍛えられるのです。
頻度は多ければ多いほど効果はありますが、初めは無理なく月に一回程度が良いでしょう。
ヘアカラーは黒色でキメる
日本人といえば黒髪というイメージがあるのではないでしょうか?
これは海外の方も同じで、正確にはアジア人=黒髪という固定観念があります。
あなた様がどこに移住するにしても、この固定観念にそって「黒」を固定カラーにすることをお勧めいたします。
そもそも男性のヘアカラーが一般的な国というのはそう多くありません。
そのような国で金髪などのハイトーンカラーにしてしまうと浮いてしまい、孤立したりバカにされたりする可能性が高まります。
出る杭は打たれるのは日本だけではないのです。
男性は髭脱毛をしない
「髭が何の関係が?」と思われたかもしれませんね。
しかし髭=男らしさ、成熟さ、セクシーさ、などプラスのイメージを持たれている国は多いのですよ。
例えばイスラム教社会に暮らす男性にとっては、とても重要な意味を持ちます。
元々は預言者ムハンマドが生やしていたと言い伝えられることが根底にはありますが、こちらで暮らしていて髭を生やしていないと男として見られないことなど、男性にとっては大切なステータスの一つなのです。
イスラム教徒にとっての聖典 「コーラン」と共に大切にされている「ハディース」 の中には、
「イスラム教徒の生活規範として男性はヒゲを生やしなさい=一人前の男性として認められる」
と書いてあることからも、髭がいかに重要なものであることが窺えます。
一方の日本では、清潔感がないなどとマイナスなイメージを持たれていることが多く、最近では髭脱毛が人気ですが、海外移住を考えているのであれば行わない方が良いです。
髭が濃いのがコンプレックスという方も多いですが、海外ではそのコンプレックスが武器となり、成功やモテへともつながりやすくなのです。
「でも先生、私は童顔だから髭が似合わないんですよ」
という声もいただきますが、それは思い込みです。
元々自分の体から生えてくるものが似合わないというのは、冷静に考えれば不自然だと思いませんか?
「髪が似合わない」方なんていませんよね。
ただ髪をバッサリと切った時と同じで、単に髭の自分に見慣れていないか、髪型とファッションとのミスマッチが起きているだけで、髭が似合わない方は実はいないのですよ。
寿司は作れるようにしておく
海外で生活をしたことがある方であればわかると思いますが、
「日本人です」と答えると、高確率で
「ああ、寿司ね」などと返ってきます。
海外での日本食ブームなどと言われておりますが、実態はほぼほぼ寿司が占められております。
逆に寿司の知名度は圧倒的で、どのような国でもたいてい寿司バーがあったりします。
「でも寿司は敷居が高いのでは?」
と思われたかもしれませんが、ご安心ください。
あなた様が今思われた寿司は「握り寿司」だと思いますが、海外では握り寿司よりも巻き寿司の方が主流です。
確かに握り寿司は敷居が高いですが、手巻き寿司ならば誰でもできますよね?
他にも喜ばれるのが「ちらし寿司」です。
見た目の華やかさと楽しさで非常にウケが良いので、こちらもできるようにしておきましょう。
寿司は予想されている以上に多くの方に受け入れられており、簡単な寿司でも作れることができれば、それがきっかけでご縁が生まれることも多いのですよ。
自己暗示を解除する
自己暗示の基本は「念じる」こと、
そして「自分を信じる」こと、
この二つが肝となってきます。
特別なスキルなどは必要としないので誰でもできますし、誰でも自分に自己暗示をかけることもできます。
ただし、やはり個人差はありますので、「自己暗示にかかりやすい方」と「自己暗示にかかりにくい方」に分かれます。
私はこれまで多くの方を見て参りましたが、ある種の幻想とも言える自己暗示がかかっている方を多く見てきました。
それは「自分(日本人)は醜く、外国人は美しい」のような自己暗示です。
この外国人は白人を示している場合が多く、いわゆる「白人コンプレックス」による自己暗示です。
一昔前の映画やテレビ、音楽、広告などの表現には偏りがありました。
それによりこの白人コンプレックスを発症される方が多かったようです。
今の日本人でも白人コンプレックスは根付いている方は多く、白人の方が多い国で移住を検討されている方は、この白人コンプレックスの解除を行った方が良いでしょう。
白人コンプレックスを発症したまま海外移住しても、卑屈さが無意識に前面に出てしまい、成功は遠ざかってしまいます。
そればかりかホームシックにかかることも。
解除方法は、日本由来のコンテンツに触れて学ぶことです。
そうすることで日本の素晴らしさに気づくことができ、自然と白人コンプレックスは薄くなるでしょう。
最後に
精神的成長について触れましたが、精神だけでなく魂そのものが加速し、成長するものが「アセンション」です。
アセンションとは、自分自身が持つ波動が高まり、三次元から五次元の世界に移行する現象のこと。
また、人の意識が覚醒し更に加速することでもあります。
それに伴い魂も加速し、成長していくことになるのです。
多くの方の潜在意識がいる世界は三次元または四次元。
三次元や四次元にいる方々は空間や時間といった概念に縛られております。
地球に住んでいる以上、重力からは逃れることが出来ないのと同じこと。
ただ、この縛りが本来の力の発揮や発想の阻害をしていると言われております。
三次元や四次元の先にある五次元は縛られるものがなく、力や思考を移動し発揮できるとされております。
縛られるものが無くなることで、本来の思考力や力も発揮出来るようになるのです。
そして私の鑑定はアセンションを超えた「ハイパーアセンション」へと導きます。
ハイパーアセンションとは、アセンションを超えた別次元のアセンション。
縛りから解放され、今の自分の殻を打ち破り別次元の存在になれると言われております。
別次元の存在は今の自分とは違う新しい自分
・今の自分に満足していない
・コンプレックスが多い
・限界を感じている
・今の生活から抜け出したい
・新しい変化についていけるようになりたい
という方には特にぴったりな鑑定です。
海外移住を考えているような方にはまさにぴったりな鑑定となりますので、ご希望の方は下記リンクからお申し込みください。
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