三日月はづきです。
頭がよくぼーっとしてしまう方はいらっしゃいませんか?
仕事中など、本来はぼーっとしてはいけない状況でもぼーっとしてしまうのであれば、それは悩みの種の一つとなります。
実際にそのようなお悩みをいただくことは多々ございます。
しかしぼーっとする時は、開運や幸福に繋がるスピリチュアルチャンスでもあるのです。
今回は開運や幸福に繋がる頭がぼーっとする時に生じるチャンスについてまとめてみました。
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頭がぼーっとした時に生じるスピリチュアルチャンスとは?
良質の引き寄せに繋がる
引き寄せの法則は、ポジティブまたはネガティブな思考が人の人生にポジティブまたはネガティブな経験をもたらすという信念に基づく疑似科学です。
考えていたこと、妄想していたこと、強く思い描いていたこと…それらが現実になった事はございませんか?
引き寄せの法則という言葉は知らなくても、誰でも無意識にこの引き寄せの法則を使っているのです。
ただし、引き寄せの法則にも「良い悪い」があるのですが、頭がぼーっとしている時は引き寄せの法則の大敵である雑念や邪念が消えているため、良質の引き寄せへとつながりやすいのです。
素敵な愛へと繋がる
引き寄せのパワーの源は愛のパワーだとロンダ・バーンは語っておりました。
彼女の説く信念は、信じることで願いと夢を達成できる、積極思考で成功や幸せを引き寄せることができる「引き寄せの法則」がベースとなっております。
彼女が書いたこちらの本は有名ですので、スピリチュアルに興味のある方であれば一度は読んだ事があるかもしれませんね。
そして引き寄せのパワーの源が愛のパワーなのは事実であり、頭がぼーっとした時はこの愛のパワーの増幅や吸収がしやすいのです。
輪廻転生を受け入れるチャンス
輪廻転生とは、何度も生死を繰り返し、新しい生命に生まれ変わることです。
ですが誰でも、どのような存在でも輪廻転生が行われるわけではないことはご存じだったでしょうか?
実はいざ転生という時に転生を拒絶してしまう方が一定数いらっしゃるのです。
それは来世に対する不安や恐怖心などから、拒絶してしまうようです。
転生を拒めば、霊界で過ごすことになります。
守護霊などのはっきりとした役割や目的を持った存在もまた転生せずに、人の役に立つ霊としての霊生を歩むことになりますが、何の目的もなくただ来世への不安や恐怖から転生を拒むと待っているのは「虚無」です。
ただただ、虚しく時が過ぎるのを待つだけとなってしまうのです。
そこにはもちろん、幸せなどなく後悔する方は後を絶ちません。
ですのでしっかりと転生を受けいれ、転生するのが死後の基本となってまいります。
そしてこの転生を受け入れるためには生前、来世に対してポジティブな感情を抱く必要がございます。
頭がぼーっとしている時は来世に対してのポジティブな感情を抱きやすく、来世に対するポジティブな意見も脳にインストールしやすくなります。
そこでおすすめなのが『アウト・オン・ア・リム』です。
アメリカの女優であるシャーリー・マクレーンが筆者の自伝小説です。
シャーリーの魂の探求を書いたもので、舞台はロスアンジェルス、ハワイ、香港、ストックホルム、ペルーなど世界中となります。
もちろん主人公はシャーリー・マクレーン自身のノンフィクションです。
出版が1985年ですから30年以上前となりますが、現代でも十分通用する内容です。
何よりもその死生感や来世への情報などは、輪廻転生を受け入れるのに最適なのです。
アファメーションのチャンス
頭がぼーっとするような日々が続く場合は、アファメーションのチャンスでもあります。
アファメーションとは、なりたい自分になるための、言葉による引き寄せや自己暗示のことです。
「肯定的な自己暗示」「肯定的な自己説得」「肯定的な自己宣言」とも言われております。
アファメーションの大敵は「雑念」だったり、頭が常に情報で巡っているような状態です。
逆に頭が空っぽの状態の方が効果が現れやすくなります。
頭がぼーっとする時は頭が空っぽの状態だということですので、アファメーションを行うチャンスです。
行い方としてはとても簡単で、以下の通りに試してみてください。
一つは引き寄せたい物や理想の自分を言葉にしてみることです。
二つ目は実際にそれを紙などに書き出すことです。
三つ目はそれを目に見えるところに張ることです。
1~2は毎日行う必要がございます。
引き寄せたい物や理想の自分に変化があれば、新たに書き直したものを張り直しましょう。
時間帯はいつでも構いません。
コツとしては決してネガティブな事は言わない、書かない事です。
他の情報に関してはこちらの記事をご覧ください。
お金を意識する
ぼーっとするような時は金銭のチャンスでもあります。
ぼーっとしている、とご自覚された時はすぐにお金のことを意識されると良いです。
注意点としては「お金がない」「お金が飛んでく」「湯水のように流れてく」こんな言葉を使っているとその通りの現実を引き起こします。
お金に関するネガティブな言葉を使ったり、意識してしまうとお金はそのお財布から逃げ出したくなるのです。
お金に限らず「〇〇がない」と「ない」にフォーカスすれば「ない」が拡大されてしまうのです。
逆に「ある」にフォーカスし、感謝の気持ちでお金を送り出すということを意識してみてください。
意識はただ思うだけでなく、実際に目視する事で効率的に高める事ができます。
ですので一番は実際のお金を見る事です。
これは大金ではなく、少額のお金でも構いません。
最後に
頭がぼーっとすることは必ずしも良くないことではなく、むしろ良い事のチャンスである事、ご理解いただけたでしょうか?
そして本記事でも紹介した「引き寄せの法則」の鑑定を私は提供しております。
頭がよくぼーっとしてしまう方は、この引き寄せの法則の効果も実感しやすい傾向にございますので、是非ご利用ください。
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