眠れない事のスピリチュアルな5つの原因について

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三日月はづきです。

眠れない事で悩んでいる方へ。

とてもお辛いと思います、とても苦しいと思います。

不眠の辛さは経験した方にしか中々理解できないこと。

眠れない事で体も精神も徐々に蝕まれていき、ゆっくりと闇に沈み込んでいくような感覚に陥ります。

眠れない日々が続く事で「うつ」を発症しやすいことはよく知られておりますが、それ以外にも血圧や心臓病・呼吸器疾患・腎臓病・前立腺肥大・糖尿病・関節リウマチ・アレルギー疾患・脳出血や脳梗塞など様々な病気を誘発します。

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食事・運動・睡眠が健康が健康の三本の柱とされておりますが、この中でも特に健康への影響度が高いのが睡眠です。

不眠までいかなくても一夜漬けをするだけでも、すぐにその影響は体調に現れますよね。

それだけ、ダイレクトに早期に影響を受けてしまうものなのです。

ですので睡眠には拘っていただきたいのですが、どんなに気をつけていても不眠になることはあります。

そして眠れない事のスピリチュアルな原因を今回は紹介させていただきます。

眠れない事のスピリチュアルな原因を説明するだけでなく、対策もお伝えしていきますので長い間うまく眠れずに悩んでいるという方は参考してください。

眠れない事のスピリチュアルな原因

波動が低下している

波動とはエネルギーが可視化されたもの。

そして眠るにも実はエネルギー(体力)が必要になります。

私はこれまで不眠で悩まされている方をたくさん導いてきましたが、共通していたのは基礎エネルギーが低かった、ということです。

基礎エネルギーが低いとうまく眠れなかったり、眠りに入っても眠りが浅く中途覚醒してしまったりといったことがよくあります。

寝つきが良く、一度寝入ったら朝までぐっすりという方は基礎エネルギーが高く、充実している傾向にあります。

入眠作業は「切り替えの儀式」です。

覚醒という状態から睡眠というまるで異なるモードに切り替える必要があるので、それだけでもかなりのエネルギーが必要となるのです。

そして睡眠してからも記憶の整理や定着、回復、夢の構築、スピリチュアルメッセージの受信(夢を見ている時によく起こります)など、無意識下でもやるべきことはたくさんあるのです。

これらのマルチタスクをしっかりとこなすにはかなりのエネルギーが必要不可欠なのです。

ご理解いただけたでしょうか?

そして基礎エネルギー、つまり波動が低くても高くする方法はございます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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霊が憑依している

これは守護霊ではなく、あなたに何らかの悪意や憎しみを抱いた霊があなたに取り憑いている状態です。

人様から何か恨みをかったことをした覚えなどないと多くの方は言いますが、無意識に人を傷つけて恨みをかうことはありますし、嫉妬や妬みが憎しみとなることもございます。

そしてエネルギーの搾取などが目的の霊が全く面識もない人間に憑依する例もございます。

なんとも理不尽な事ではありますが、誰にでも霊が憑依することはあり得るのです。

そして不眠へと繋がるのはエネルギーの搾取が目的の霊が憑依した時です。

覚醒時は様々な防衛本能も覚醒しておりますので、中々エネルギーを搾取することも難しいのですが、睡眠時は防衛本能も緩んでおります。

犬は睡眠時でも防衛本能は働いており、少しの物音がしただけでもすぐに飛び起きますが、人間だとそうはいきません。

野外で生活していた狩猟時代の防衛本能は失われており、多少の物音では起きない方がほとんどです。

それを憑依している霊もよく理解しているので、寝込みを襲われてしまうのです。

エネルギー搾取が目的の霊が憑依している場合は寝つきは良いのですが、すぐに目が覚めてしまい、そこから眠れなくなってしまうのが特徴です。

これはエネルギーが搾取されたことで再び眠るための力が無くなったことが原因です。

不安感が強まっている

布団の中で将来のことを考えると途端に不安になり眠れなくなる、といったことは誰もが一度は経験した事があるのではないでしょうか?

現在置かれている状況が厳しくなったりすると入眠前に不安感が強くなり、眠れなくなってしまいます。

特に責任が重く、売り上げがダイレクトに響く事になる経営者の方はこの傾向が強いです。

ただ、不安感により眠れなくなる事への対策はシンプルです。

それは入眠前に将来・未来のことは一切考えないようにするのです。

「わかっているけど、それができれば苦労はしない」

と思われたかもしれませんが、大丈夫です。

少し工夫をすれば、不思議なぐらい余計な不安を感じなくなるようになりますから。

それは入眠直前にその日一日最大の楽しみを用意してあげることです。

何でも構いませんが、出来るだけ短時間で済むものが良いでしょう。

一日最大の楽しみを最後に行うことでその余韻がしばらく続き、不安感が入り込む余地がなくなるのです。

単純な事ですが、効果は大きいので不安を感じやすく眠れなくなることがある方は是非お試しください。

大きな期待で高揚している

逆に将来への期待で気分が高揚している時も神経が昂って眠れなくなることがあります。

小学生の時、遠足の前日は胸が高鳴ってなかなか眠れなかった方は多いと思いますが、まさにあのような感じです。

ただ、将来への期待は自覚していない(できない)ことも多いです。

将来への期待は目にみえるような結果が出ているというのであれば話は別ですが、大抵の場合は根拠のないものです。

これはある種の「予知」であり、理由も無いのになぜか気分が良い時は将来への良い期待を感じている可能性がございます。

眠れないけど不安は無い。

そして不思議と体調も悪くならないという場合は将来へ大きな期待を感じている可能性が高いです。

そのような場合はすぐに不眠も解消されますが、眠れない日の夜はただ布団の中で悶々としているよりおすすめの事がございます。

それは有り余っているエネルギーを生産的な何かで発散する事です。

将来への期待が高まればそれにつられてエネルギーも高まるものですので、そのエネルギーを勉強など将来の役に立ちそうな事で発散しましょう。

満月が睡眠の邪魔をしている

意外に思うかもしれませんが、満月が原因で眠れなくなることもあります。

何だか寝つきが悪いなと思ったら夜空を見上げ、月を確認してみてください。

もし、満月が出ていればそれが原因であなたの寝つきが悪くなっている可能性がございます。

満月は非常に強いエネルギーを放つ存在です。

満月を見るだけで気分が良くなったり、スッキリしたりすることもありますが、逆に落ち込むこともあります。

その人のその状態によりその後の心の状態は変わっていくのです。

その日上司に怒られた、転んで膝を擦りむいたなどの小さなことでも嫌な事があると、満月の力は悪い方向に作用する事が多いです。

満月の夜に眠れない時は月光浴をしましょう。

え?満月の夜に眠れないのだったら満月の影響が悪い方向に作用しているってことでしょう。

それなのに月光浴などしたら更に悪化するのでは?

と心配されたかもしれませんが、大丈夫です。

この月光浴は満月の力をストックするのが目的です。

お伝えしたように満月の影響は心の状態で変わります。

そしてストックされた満月の力は都合の良いことに心が良い状態の時のみ作用してくれるのです。

ですので眠れない時に限らず、満月が出ている時はしっかりと満月のパワーをチャージしてみてください。

月光浴にはあまり知られていない素晴らしい効果がたくさんあるので定期的に行うことをお勧めいたします。

月光浴の驚きの7つのスピリチュアルな効果

最後に

眠れない事のスピリチュアルな原因をお伝えしていきました。

ただ、これはあくまで「良くある原因」ですので、お伝えした以外の何かが原因となっていることもあります。

私はこれまで数多くの眠れない事でお悩みのご相談者様のお悩みを解消してきた実績がございますので、眠れない事でお悩みの方は遠慮なくご相談ください。

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