三日月はづきです。
日本人が大好きなカレーは実はとてもスピリチュアルな食べ物であることをご存知でしょうか?
今回はそんなカレーが無性に食べたくなる時の意味を解説して参ります。
カレーが食べたくなった時のスピリチュアルな意味とは?
浄化が必要
甘口のあまり辛くないカレーもありますが、カレーは基本的には辛いものです。
そして辛いものは発汗を促し、デトックス効果がございます。
このデトックスは良い浄化にもなるのです。
特にカレーは様々なスパイスの集合体ですから、良質の浄化にも繋がりやすいのです。
カレーによく使われるスパイスの中でも特に浄化効果が高いのが「シナモン」でございます。
カレーが食べたくなって尚且つ、浄化が必要だと思われる時(イライラや澱みがあるなど)はシナモンを多めにカレーに振りかけると良いでしょう。
第5チャクラが弱っている
喉、甲状腺、副甲状腺、気管支に対応しているチャクラであり、意志、知識、創造性、判断力に関係しております。
こちらのチャクラが弱まるとこれらも弱まります。
特に不調を感じやすいのが喉です。
ですがカレーはこの第5チャクラを強めてくれる効果がございます。
そして特に強く第5チャクラに働きかけ、カレーとの相性が良いハーブもございますので、それを紹介いたしましょう。
それはローズマリーでございます。
記憶
昨日の葬儀
義姉 96歳
10年前
手を見せて
長生きするかい
死ぬまで生きられるよ
そうかい ワッハツハー
大あっぱれです#花言葉への想いおはようございます🌿
誕生花 ローズマリー
花言葉「記憶」🌹⬇#過去のツイート #算命学 #みつこhttps://t.co/yQ7zLqChdc
— みつこ (@70kokikoki) September 28, 2022
こちらのハーブの本来の使命は「人々の無気力さを改善・復活させること」
人のやる気を司るエネルギーはとても繊細なものです。
PCが突然フリーズして動かなくなるように、メンタルや魂、体に傷がついたりすると人間も動かなくなります。
また、モチベーションが下がったり、生きがいや大切な存在を失ったりしても同じように突然無気力になり、動かなくなったりします。
無気力になっても少し時間が経てばすぐにまたやる気が復活することもありますが、ローズマリーを取り入れることで復活の時を早める事が可能です。
ローズマリーは臭みをとる効果も高いので、カレー以外だと肉料理、魚料理との相性も良いです。
復活させる効果のあるローズマリーをカレーに使用することで、第5チャクラと同時に喉、甲状腺、副甲状腺、気管支なども改善されていくことがあります。
特定の神様との繋がりが出来た可能性がある
特定の神様とはインドの神様ですね。
日本のカレーはイギリスから伝わったとされておりますが、そのルーツはやはりインドです。
そしてインドといえばヒンドゥー教の聖地。
現地にはたくさんの神様がいらっしゃいます。
インドという国は個性の異なった神が混ざり合って成り立っている国なのです。
これはスパイスの集合体でもあるカレーとも同じで、また日本とも同じでもあります。
そしてそんなインドの神の中で日本でも有名なのが「ガネーシャ様」です。
今日は、#インドのお祭り 🇮🇳ॐ
「ガネーシャ・チャトゥルティー」⁰「ガネーシャ様の誕生日」|#ガネーシャ=象の神様|
世界で一番信じられているガネーシャ神は
1.学問と知恵の神
2.富と繁栄の神
3.障害を除去し成功をもたらす神 pic.twitter.com/IqjwgK42pw— インドのマニちゃん|ヒンディー語&ヨガ教師 フリーランス🇮🇳ニュース🇯🇵📺レポーター (@indo_manichan) August 31, 2022
ガネーシャ様はサンスクリット語で『ガナ(群衆)』の『イーシャ(主)』と呼ばれている神様です。
4本の腕を持ち、福与かな人間の身体、片方の牙がお取れになった象のお顔をしていらっしゃいまして、鼠を乗り物としています。
日本にも歓喜天(かんぎてん)と言う神様がいらっしゃいますが、歓喜天様はガネーシャ様が起源だと言われています。
そのお力は特に財、学業に優れているとされ、インドの方では『財』『学問』『商業』の『繁栄』の神と謳われていらっしゃるお方です。
財を反映させる、新しい事業を始める、高みのある学びに結ぶ、実り豊かなものに結ぶことのできる神様としてよく知られております。
カレーはカレーでもインドカレーが無性に食べたくなった時は、このガネーシャ様などのインドの神と何らかのつながりができた可能性がございます。
多くの可能性や潜在能力の開花が近い
私はカレーにふさわしい言葉は森羅万象だと考えております。
この言葉はあらゆる現象、宇宙に存在する一切のものなどを意味する非常に強い言葉です。
「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことであり、「万象」は万物やあらゆる現象を意味します。
すさまじい広がりや雄大さ、無限の可能性がこの単語には含まれており、あの「宇宙」にさえ匹敵するものです。
キリスト教徒であるイエズス会は、「御主デウス森羅万象ヲツクリタマウ」と『日葡辞書』と記しております。
そしてカレーもまた無限の可能性や広がりを持つスピリチュアルな存在です。
様々なアレンジが可能で、どのような食材も合わせやすく、比較的万人に合う。
ルーツはインドながらもイギリスやアジア各国をはじめ、今は日本食やインド料理の人気も相まって世界中に広がりつつあります。
このような料理は滅多にございません。
そしてカレーが食べたくなって、尚且つ自分の中で前向きな気持ちが強まっているのであれば、多くの可能性や潜在能力の開花が近いことを意味している可能性が高いです。
うまくいけば、多くの可能性や潜在能力が開き、一気に才能や力が加速しカレーのように多くの方から愛されることになっていくかもしれません。
最後に
カレーを食べたくなった時の意味はどれも未来につながるような前向きなものです。
カレーを食べたくなった時はその欲求に素直に従ってカレーを食べるようにしましょう。