親と合わないと感じた時にとって頂きたい4つのスピリチュアルな対処法

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三日月はづきです。

親御様と合わない…とお悩みの方は多いですが、あなた様はいかがでしょうか?

今回は親御様と合わない時のスピリチュアルな対処法についてまとめてみました。

親御様と合わないからといって、縁を切ろうとするのは早まった行動です。

まずは以下のことを行ってみてください。

親と合わない時のスピリチュアルな対処法

まずは興味を持つようにする

カウンセリングをしているとそもそも親御様に対する興味関心が薄い方が多いです。

興味関心が薄いといくら相性が良くても、いくら血がつながっていようとも「合わない」と感じてしまいます。

ご家族であったとしても人に興味が持てないとお悩みの方はいつの時代も一定数いらっしゃいます。

人に興味を持ち友人や恋人家族を作り、仲良くするのが普通という風潮が蔓延しているからこのような悩みが生まれてしまうのでしょう。

多様性が重視されている昨今、今後は一人一派の流れは加速していきます。

しかしそれでも人は人との繋がりを求める生き物であることは変わらないはずです。

ですので人に興味が持てない方はこの先もマイノリティであることには変わりはないでしょう。

しかしそんな方でも人に興味を持つようにすることができます。

その為の行動が事項にて紹介する「会話」でございます。

また、意識する回数を増やすだけでも興味が向くようになります。

例えばランチタイムなどに「お母さんは今日、何食べてるかな?」など、その程度の意識でも構いません。

人に興味が持てない方のスピリチュアルな意味と強みについて

会話の時間を設ける

もしも長い間親御様と面と向かって会話をしていないというのであれば、短い時間で構いませんので会話の時間を設けてみませんか?

一番自然なのは食事の時です。

学校や会社で起きたことなどを報告する形で話してみましょう。

親御様と合わないと感じている方は、長期間まともに話していないケースが多いです。

会話はお互いのことをしっかりと理解する意味でも非常に重要なものです。

よく見知った家族だから…と、成長するにつれて会話の機会が減っていく傾向にありますが、成長すれば人間は良くも悪くも変わります。

親御様に限らず、あなた様が認識している家族は成長によりいつの間にか全くの別人のようになっているかもしれないのです。

ですが会話を増やせば徐々に今の家族が理解できるようになり、合わないと感じていた部分も消えることがございます。

トラブルを恐れない

合わないと思われている親御様は他のご家族からも腫物のように扱われていませんか?

長期間引きこもりになっているご家族への扱いがまさにそれです。

同じご家族なのに、部屋から出るように、働くように促すと暴れて暴力を振るうため、やがて怖がるようになりまともに接することもできないという方が非常に多いのです。

親御様と合わない…と感じている方も、親御様に対して恐怖心を抱いているケースが多いです。

そして「怒られる」などのトラブルを非常に恐れているのです。

確かに暴力を振るう場合は問題ですが、手ではなく口が出る程度であればそれほど恐る必要はございません。

あなた様が考えているようなトラブルは、あなた様にとって些細なトラブルであることが多いので、もしも恐怖心からくる理由で合わないと感じているのであれば、トラブルを恐れずに毅然とした態度で接するようにしましょう。

そして喧嘩を恐れない、避けないことも大切です。

喧嘩を通して互いの相性の再確認もできます。

喧嘩が終わった後、すっきりした感覚が残ればその相手とは相性が良いことを示しております。

その一方で喧嘩後でもまだモヤモヤした気持ちが残っていたり、相手への激しい憤りが残っていればその相手とは相性が良くないことを示しております。

それはこの知識がなくてもなんとなく感覚的にわかることでしょう。

そして喧嘩を通して感じたことで、それまで考えていて行動に移せなかった関係を清算する行動(離婚・絶縁)に踏み切れることもあります。

家族との喧嘩の三つのスピリチュアルな意味と注意点

距離を置く

同居されているのであれば一人暮らしをして、距離を置くのも一つの手です。

物理的な距離を置けばたとえ本当に合わなくて相性が良く無い場合でも、適度な距離感となりますので体感ストレスが減少していきます。

また、関係が悪い場合でも距離を置くことでうまくいく場合がございます。

特に親御様が毒親と呼ばれるタイプであれば、距離を置くことをお勧めいたします。

毒親とは

「毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である」

のことですね。

子供は生まれてきた時点では知識がゼロの真っ白な状態からスタートします。

そんなゼロの状態から色々と教え、導いていくのが親の役割です。

ですがいくら優れた個体でも、指導者が悪ければ本来の力は発揮できないもの。

親御様の人格や指導能力に問題があると、お子様も本来の良さや力を発揮できなくなってしまいます。

それどころか最悪、人格が歪んだり非行に走ったりすることもあります。

そして毒親にもいくつかのタイプがございますので、詳しくはこちらの記事をご参照ください。

毒親とスピリチュアル 毒親のタイプと毒親からの影響力などを解説いたします

最後に

どうしても今回お伝えしたことは難しいという場合もあるかもしれません。

そのような時はドーパミンに頼ってみましょう。

ドーパミンとは、モチベーションを高める物質です。

「やるぞ!」という気持ちを引き出してくれます。

ドーパミンは脳の機能をアップさせて、目標の実現を後押してくれるのです。

そしてドーパミンは楽しいことをイメージするだけで分泌されるのです。

ですのでアクションを起こす前には何か楽しいイメージをいくつも行うようにしてみると良いでしょう。

そしてなぜ合わないのか、その理由を知りたい場合やより具体的な対処法を知りたい場合は私までご相談ください。

私はリーディング鑑定を得意としておりますので見極めて参ります。

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