優れた浄化効果を秘めた7つのハーブティー

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三日月はづきです。

ハーブティーを活用されているでしょうか?

ハーブティーは漢方薬のように即効性はありませんが、徐々に体を変えてくれる実に素晴らしいものです。

特にこれといった副作用もありませんので、活用しないのは大きな損と言えます。

そしてハーブティーには様々な効能がございますが、今回は多くの方が必要としている「浄化」効果のあるおすすめのハーブティーを紹介いたします。

強力な浄化作用のあるハーブティーとは?

ジンジャー(生姜)

ジンジャーといえば「温める」効果に優れております。

そしてジンジャーに与えられた使命も「熱をもたらすこと」

暖房器具が充実している現代では想像しづらいかもしれませんが、暖をとる事が難しかった時代は食べ物で体を温めることを重視しておりました。

そして古来から体を温める食べ物のハーブとして重宝されてきたのが生姜でございます。

ジンジャーの精油の持つスピリチュアルなストーリーと効果について

ジンジャーは日本人にとっても馴染みあるハーブの一種。

そのほのかにピリッとした風味とやや刺激的な味は多くの方に好まれます。


ジンジャーティーの浄化の特徴は熱を使った浄化となり、浄化のあと体に熱が宿る点にあります。

浄化後に熱が宿ることでどうなるかというと、活力や健康運の活性化へとつながっていきやすくなります。

 

レモングラス

トムヤンクンなどでお馴染みのハーブです。

レモングラスの香りはとても強く、その名前の由来になっているレモンよりも更に鋭く力強い香りとなります。

また、その香りの中に若干の青臭さもあるのが特徴でもあります。

その香りの強さ、濃さから長時間使用すると頭痛などを引き起こすこともありますので、レモングラスに馴染みのない方はまず製油よりもハーブティーをお勧めします。

ハーブティーの方が香り立ちがマイルドですし、味も以外に癖がありません。

そのレモンにも似た爽やかな風味は多くの方が気にいるものとなっております。

レモングラスのスピリチュアルなストーリーと効果について

レモングラスティーの浄化効果はその強い香りとは対照的に穏やかです。

ハーブティー全般には特にこれといった副作用はございませんが、持病が多くあったり、お体のお加減が良くない方にお勧めです。

浄化は多少なりともお体に負担がかかってしまうものなのですが、レモングラスティーはその負担を極力減らすことができます。

 ローズ

ローズとは薔薇のことですね。

薔薇と人類の歴史は古く、古代ギリシャ、ローマ、エジプト、イスラムなどの神話の多くに薔薇が登場し、儀式用、薬用、香料、化粧などに用いられた記録が残っております。

その香りはその外観に負けず劣らず非常に華やかで優雅。

甘い香りでもありますが、きつさはなく上品な甘さです。

その素晴らしく調和の取れた香りから、薔薇は「香りの女王」とも呼ばれております。

薔薇の品種は数万種以上もあり、バラの産地などの違いでも香りが若干異なる特徴もあります。

そして気になるローズティーの味はその香りほど強くなく、まろやかで癖もありません。

また、飲んだ時にほのかに甘く上品な香りが漂うのも特徴の一つです。

薔薇の精油のスピリチュアルなストーリーと効果について

ローズティーの浄化の特徴は美意識の変化にあります。
浄化が行われた後、その人の美意識が高まるのです。
これは薔薇が美の化身であり、美しさと大きな関係があるためです。
美意識を高め、自分磨きを頑張りたいという方には特におすすめのハーブティーとなります。

金木犀

秋に甘い香りを放つ金木犀

そんな金木犀のお茶もあることをご存知だったでしょうか?

別名を桂花茶といい、中国や台湾、東南アジアなどでの生産されております。

金木犀は世代によってはトイレを連想される方もいらっしゃるかもしれません。

これは汲み取り式のトイレが一般的だった時代は、その悪臭を緩和するべくトイレの近くに金木犀の木が植えられることが多くありました。

それ以降もトイレの消臭剤にも金木犀の香りはよく使われてきたので、金木犀の香りを嗅ぐとトイレの芳香剤を連想する方がいるのです。

ですのでそのような方は抵抗があるかもしれませんが、金木犀茶の味に関してはとてもすっきりしていて飲みやすく、金木犀の花と同じような甘く濃厚な香りがします。

そして気になる浄化ですが、その香りのように強力でパワフルです。

深層に根付いたような通常は取れにくいような穢れでも強力に取り除いてくれます。


ローズマリー

ローズマリーは魚や肉の臭みをその爽やかな香りで打ち消してくれることで有名なハーブです。

味は特にクセはありませんが、すっきりした香りが特徴的なため、苦手な方もいるかもしれません。

ただし蜂蜜や砂糖を加えると飲みやすくなりますので、その味や風味が苦手な場合は試してみても良いかもしれません。

その浄化については主に対人面の浄化に優れております。

対人面のストレスや穢れ、悪口、悪念などを浄化してくれます。

対人関係でのストレスに悩まされているという方にはおすすめのハーブティーとなります。

ローズマリーの精油のスピリチュアルなストーリーとその効果について


ハッカ

ハッカとミントは混合されることがよくありますが、実は若干異なります。

ハッカは「ペパーミント」のことですが、ミントとは「スペアミント」という種類のミントとなります。

ハッカの方がメントール(清涼感を感じる成分)の許容量が多く、刺激がより強いです。

一方のミントは刺激も香りもややマイルド。

そしてハッカ(ミント)ティーの味はミントのフレーバーがはっきり出ており、ミントが嫌いでなければ気にいることでしょう。

食後の口直しに最適のハーブティーでございます。

ハッカの持つスピリチュアルなストーリーとその効果について

ハッカティーの浄化に関してはスピリチュアル面にも強い浄化となっております。

スピリチュアル面とは例えば潜在能力や運気などですね。

スピリチュアル面の浄化もしっかりと促したい方には最適なハーブティーとなります。

ラベンダー

日本人にとっても馴染みのあるハーブである「ラベンダー」

誰からも好かれやすい癖のない香りと使い勝手の良さから「万能なハーブ」とも評されることが多いです。

このラベンダーを使ったラベンダーティーはその香りから想像されるような甘さはございません。

むしろ苦味があり、やや癖があります。

ですので精油と比べ、ラベンダーティーの方は好き嫌いが分かれます。

ラベンダーの精油の持つスピリチュアルなストーリーと効果について

とはいえラベンダーティーの浄化に関してはとても万能で、あらゆる穢れや澱みに対して効果的(ただし浄化効果はやや弱め)

となっておりますので、一度試してみる価値はあるといえるでしょう。

もしもその味が気に入ったのであれば、頼もしい味方となるのは間違いございません。

最後に

浄化に優れたハーブティー、いかがだったでしょうか?

ただ、どれを選べば良いかわからないという方もいるでしょう。

私は相性の良いハーブの見極めができますので、ご希望の方は

  • お名前(フルネーム、フリガナ含む)
  • 生年月日
  • 血液型
  • どの記事を読んで連絡をしたか

を添えてご依頼ください。

私は解析・解読鑑定を得意としておりますので、こちらの鑑定にて見極めて参ります。

詳細はこちらをご覧ください。

三千千里眼を用いて行う解析・解読鑑定

 

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