玉虫の持つスピリチュアルな意味や力と玉虫に遭遇した時に行うべき行動

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三日月はづきです。

今回は玉虫の持つスピリチュアルな意味や力について解説させていただきます。

玉虫の持つスピリチュアルな意味と力

美しい輝き

自然の造形美には驚かされますが、玉虫は美しさの化身といっても過言ではないほど美しさが際立っている存在です。

虫は苦手という方も多いと思いますがそのような方々でも美しさを感じるのが玉虫です。

その圧倒的と言える輝きは見る者を魅了し、また見る人にも美しさをもたらしてくれるとされております。

金運上昇

玉虫は金運を上昇する優れた力がございます。

玉虫の玉という文字は宝石を意味していることはご存知でしょうか?

虫でありながら玉の字がついても決して名前負けしていないのは驚くべきことです。

そして玉虫の金運上昇の力が一番発揮されるのは、太陽光に照らされた瞬間です。

太陽光に照らされることでよりその美しさが際立つだけでなく、その力も解放されるのです。

もしも太陽光に照らされている光輝く玉虫を発見した時は、写真撮影をするようにしましょう(詳しい方法は後述します)

また、玉虫が肩にとまった夢は「大きな当たり」の可能性を示唆しております。

ステータス(地位)の上昇

2013年に玉虫の羽で輝く馬の装飾具が古賀市で出土されたことをご存知でしょうか?

その輝く馬の装飾具を昆虫の専門家5人に確認を依頼すると羽の特徴から玉虫の羽であることが明らかになりました。

小郡市の九州歴史資料館でコンピューター断層撮影法(CT)を用いて調べたところ、約20枚の羽が使われていたそうです。

こちらの玉虫装飾の馬具は、新羅の首都があった韓国・慶州の位が高い人物の墓5か所で見つかっていますが、玉虫は金運だけでなくその人の地位すらも押し上げる力があるとされております。

子宝に繋がる

あまり知られておりませんが、玉虫には子宝につなげるような特別な力もございます。

特に複数の玉虫が出てくる夢は「子宝に恵まれる」可能性を示唆しております。

勝利をもたらしてくれる

上記の馬の装飾具に限らず、玉虫の羽は死後も色褪せずその輝きを保ち続けるため、装身具や防具、武器として加工されることも多いです。

戦国武将の中には甲冑に玉虫の羽を加工して取り込む方もいたのだとか。

これは華やかさを出したいという理由ではなく、玉虫は「勝利を授けてくれる勝ち虫」として古来より知られていたため、縁起担ぎとして甲冑に玉虫の羽を取り入れていたとされております。

玉虫と遭遇した時に行うべきこと

それは上記でも触れたように写真撮影です。

あらゆる角度から玉虫の写真を撮影するようにしましょう。

特に羽の美しく輝いている箇所は何枚も写真を撮るようにしましょう。

写真を撮影し、それを携帯電話に保存しそれを見るだけ玉虫のパワーを得られる可能性がございます。

また、SNSなどでその写真を共有し、フォロワーの皆様にもパワーのお裾分けをする事もお勧めいたします。

保存した玉虫の写真を見るべきタイミングは

  • お金を使いすぎた時
  • 財布を落とした時
  • 勝負の前後
  • 玉虫の夢を見た時

などですね。

上記のタイミングで見る事で、その効力がアップする傾向にあります。

玉虫の羽はいつまでも色褪せないとお伝えしましたが、玉虫の持つ効力も色褪せません。

ですので一定の時間が過ぎたら削除する必要もございません。

玉虫の死骸を見た時のスピリチュアルな意味は?

縁起が良く、素晴らしいスピリチュアルな力も多数秘めている玉虫。

そんな玉虫の死骸を見た時のスピリチュアルな意味は良くないものなの?

という質問をたまに頂きますが、ここでその回答をさせていただきます。

玉虫の死骸を見た時のスピリチュアルな意味は「永遠さが失われつつある」

玉虫の美しさは死してもなお続き色褪せることの無い永遠のものです。

ですので玉虫には「永遠」という意味があるのですが、玉虫の死骸を見た時はその人の持つ永遠さ、つまりずっと変わらなかったことが変わりつつあるということを意味しております。

これは良くも悪くもあることです。

良くない所、変化した方がその人にとって良いものが変わっているのであれば良いことになりますし、逆に良いところが良くない方向に変化することもございます。

もしも玉虫の死骸を見かけた時はいま自分に起きている変化に注目をし、それが良い変化なのか良くない変化なのかを見極めましょう。

最後に

玉虫はその見た目においても、秘めている力においても特別な虫であることは間違いございません。

まさに神に選ばれし存在といっても大袈裟ではないでしょう。

そんな玉虫を見かけたあなた様はラッキーです。

しっかりと写真撮影し、いつでも玉虫を見れるようにしましょう。

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