実家の居心地が悪いと感じる事の6つのスピリチュアルな理由

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三日月はづきです。

実家が苦手で居心地が悪く感じるという方は少なくありません。

ですがそれは決しておかしいことではございません。

これから説明するそのスピリチュアルな意味を知っていただければ納得いただけるでしょう。

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実家が苦手で居心地が悪く感じるスピリチュアルな理由とは?

ご家族に問題がある

当然ではありますが、ご家族に何かしらの問題があると居心地が悪く感じてしまいます。

ここでいう問題とは人格的な問題です。

例えば最近よく聞かれるようになった「毒親」という言葉。

毒親とは

「毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である」

のことです。

子供は生まれてきた時点では知識がゼロの真っ白な状態からスタートします。

そんなゼロの状態から色々と教え、導いていくのが親の役割です。

ですがいくら優れた個体でも、指導者が悪ければ本来の力は発揮出来ません。

そして毒親とは偏った知識や概念などを子供に押し付けて悪影響を子供に及ぼすので、そのような親御様が実家にいることで居心地が悪く感じ、実家を出たくなるのです。

コロナ禍において様々な分断が生まれましたが、それは身内間でもそうです。

ワクチンを打つ、打たない、マスクをするしないで家族間が対立し、分断したことのご相談をここ数年で何件も受けてきました。

親御様が子供にワクチンやマスクをしないように強要し、学校や施設などにも乗り込んで抗議し、お子様がそのことで苦悩されるそうです。

自分で決めるからと言っても「あなたの為を思ってやっているのよ!」と聞く耳持たずで自分の意見や価値観を押し付け、強要するのです。

このように強制力の伴った教育は大きな壁や分断を生み出し、早いうちに実家への苦手意識が芽生えることになります。

相性が悪くなったから

初めは仲が良くても何らかのきっかけで関係がこじれたとします。

その関係のこじれが一時的なものであれば良いのですが、関係がこじれたままですと血のつながった家族同士でも相性が低下していきます。

相性が低下すると家族であったとしても波長や波動などが全く一致しなくなるため、会話やオーラが噛み合わず一緒にいても居心地が悪く感じるようになります。

そのご家族が実家に住まわれている場合は、実家での居心地が悪いと感じるようになり、実家に帰ることを避けるようになるのです。

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ご縁が切れたから

ご家族でもご縁が切れる事は稀にではありますがございます。

絶縁を突きつけられるなどせずとも、関係が悪化し長期間まともにコミュニケーションをとらないでいるとご縁は切れてしまうのです。

血の繋がった家族であればご縁はそうそう切れるものではございません。

しかし10年、20年とまともなコミュニケーションを取らないと、もはや他人のようによそよそしくなってしまい、ご縁も切れることになるのです。

ご家族の切れたご縁を再び結びつける事は不可能ではありませんが、非常に難しくなります。

そしてご縁が切れるとその人の行動や言動には違和感や不快感が付き纏うようになります。

身近な方の行動や言動に違和感や不快感を覚えても

「そういう性格の人だから」

と仕方なくお付き合いを続ける方もいらっしゃいますが、関係の悪いご家族であれば無理に気を使うこともなくなる為、そのご家族と会うことも避けるようになり、実家に帰る機会も徐々に減っていきます。

霊格が上昇したから

霊格とは人のもつ魂のランクを意味します。

その魂のランクは可視化出来ないので、一般の方では自分の霊格を把握することは困難です。

また、多くの魂はランク付けされております。

魂のランクが高い人は霊格の高い人となり、魂のランクの低い人は霊格の低い人となるのです。

こちらの記事で紹介した特徴に当てはまるのであれば、霊格が高くそれが原因で実家のご家族と合わなくなることがございます。

霊格の高い方の特徴と霊格の高い人になるための二つの方法

ですがそれは良くないことではありません。

実家を出て一人暮らしすることを「自立する」と言いますが、自立の意味は「他に頼らず独り立ち」することです。

一人暮らしをしても恋人やご友人などに助けられたり、依存しっぱなしであれば自立したとは言えません。

ですが真の意味で自立できたのであれば、霊格は大きく上昇していきます。

真の意味で自立できている方はあまりいらっしゃらないのですが、そのような霊格の高い方は同じように霊格の高い方とお付き合いされることになります。

そして実家に帰ることをあまりしなくなります。

例え実家にいるご家族の霊格が低くなかったとしても、霊格が高い方は過去に戻ることを嫌います。

実家はその人の原点であり「過去の場所」と認識する為、実家に戻らなくなるのです。

そしてたまに実家に戻っても安心感や居心地の良さは感じず、以前は感じられなかったような居心地の悪さを感じることになります。

他に大切なものができたから

自分に家族ができると実家にいるご家族は「過去の家族」と認識し、優先順位が下がる事がございます。

そのような方は実家に帰っても居心地が悪く感じるようになり、「早く帰りたい」と思うようになります。

特に女性で子供が生まれた方ほどこの傾向がございます。

冷たいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで優先順位が下がるだけですし、これは成長し前に進んでいる証でもあります。

何故なら大切な物とは受動的であれば決して授かることではないからです。

自分で行動し、たくさんのお金や時間、それに愛を費やしたことで得られる結果なのです。

人に興味が持てなくなったから

人に興味が持てなくなる理由の中にはポジティブなものもございます。

例えば仕事や趣味などに夢中になると、人に興味が向かなくなる事がございます。

あまりにものめり込みすぎると日常生活にも支障が出る事もございますが、そうでなければそれは生きがいになり、幸福度の上昇にもつながります。

人に興味が持てなくなるとご家族にも興味が持てなくなり、実家に帰りたいという気持ちも薄れます。

そして実家に戻っても居心地が悪く感じるようになります。

そのような方はあえて孤独を求める傾向がございます。

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最後に

実家の居心地の悪さを感じていて、それを改善したい。

ご家族と関係を元に戻したい、とお悩みの方は場合は私までご相談ください。

私はリーディング鑑定を得意としておりますので、その方法を見極めて参ります。

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