物覚えが悪いことの5つのスピリチュアルな理由

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三日月はづきです。

物覚えが悪いと悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

私も正直、若い頃は物覚えが悪くとても苦労しました。

「なぜこんなにも物覚えが悪いのだろう?」

「私は劣っているのでは?」

と自己嫌悪に陥り、悩んだこともあります。

ですが物覚えが悪いと感じている方は、特別な才能に恵まれている可能性がございます。

その理由について今回の記事で詳しく解説させていただきますので、物覚えが悪いことの理由を読んでいただければ納得していただけるでしょう。

物覚えが悪い事のスピリチュアルな理由

大器晩成型だから

何をしてもうまくいかない。

何をしても裏目に出る。

人と比べて明らかに劣っていると感じる。

このような事でお悩みはありませんか?

このようなお悩みを抱えている方は

「自分は落ちこぼれだ」

と、自己評価が非常に低い傾向にございます。

ですがそのような方を見てみると能力が低いのではなく、「大器晩成型」であることがほとんどです。

そしてそのような大器晩成型の方は物覚えが悪く、周囲の人と比べ劣等感を感じやすいのが特徴です。

しかし決して劣っているわけではなく、まだその才能が発揮されていないからなのです。

大器晩成型の持つ7つのスピリチュアルな特徴

シリウス星人だから

シリウス星人とは、一言で言えば宇宙人です。

高度な技術や豊富な知識を持っており、人の上に立つことが多くIQも高く、研究熱心であるという特徴も持っております。

また、シリウス星人の場合は新しいスキルや知識を地球人に伝承し、愛や力の覚醒を促す使命があります。

この壮大とも言える使命の実行を一生をかけて行っていくとされております。

ただし環境適応能力が低く、地球という星に生まれてしまうと地球に慣れるまでに多くの時間がかかります。

地球の文化や言語、仕事などを取得することも苦手な傾向にあり、物覚えが悪いと本人も自覚しやすいです。

ですが一度覚えてしまうと高いパフォーマンスを発揮し、周囲の人が驚くほどの変貌ぶりを見せます。

シリウス星人とは?その8つの特徴や役割や使命を徹底解説

自己のコントロールがうまくできていない

ここ数年の認知科学や脳科学の発達により、自己についてわかりやすい考え方が生まれてきました。

それは自己とは、その人の内面に常駐する絶対的な感覚ではなく、感情を支配する上位の存在だということ。

つまり、もう一人の自分のようなものなのです。

上位の人格ですので、自己が強すぎるとそのコントロールもうまくできず、本体(自分自身)もうまく操ることができなくなります。

その結果、物覚えが悪くなることを始め、様々な面でも問題が生じていきます。

物覚えが悪いだけでなく、あらゆる点で劣っていると感じているのであれば、この自己コントロールがうまくできていない可能性がございます。

しかし逆に言えば、自己のコントロールができないほど強くて素晴らしいということなので、コントロールさえしっかりと出来てしまえば、別人のような驚異的パフォーマンスを発揮することになります。

成長がうまく出来ていない

2世紀に書かれたユダヤ教の聖典「ピルケイ・アヴォート」には、「我々は痛みによって手に入れる」という一節があります。

「精神の成長に必ず痛みがともない、その苦しみなくして恩寵は得られない」といったユダヤ教の考え方となります。

これは人の真理そのものであり、現代でも全く変わりません。

つまり精神的な成長には何らかの痛みが常に付き纏うことになるということですね。

その痛みは精神的な痛みであることもあれば、肉体的な痛みであることもあります。

しかし痛みとは誰もが避けたいことです。

その痛みを嫌がり逃げ回っていると、精神的に成長できないまま大人になってしまいます。

精神面は理解力や判断力、記憶力とつながっておりますので、ここが未熟なままだと物覚えの悪さに繋がってしまうのです。

試練の運命があるから

「運命は決まっているのですか?」

といったご質問をいただくことがございます。

その答えは「YES」です。

運命は神が定められたもの。

多くの場合は初めから決まっているものです。

例えば寿命ですね。

実は人の寿命は〇〇歳まで、とはじめから決まっているのです。

そして試練となる運命もあります。

試練ですのでその方にとって過酷で辛い運命となります。

ですが決して乗り越えられないわけではなく、努力次第では乗り越えられるようになります。

そしてその試練の一つによく挙げられるのが「物覚えの悪さ」なのです。

物覚えが悪いと、人が取る行動は二つです。

一つは諦める。

もう一つは人一倍努力する。

もちろんこの場合の正解は後者となります。

普通は1で覚えられるようなことでも、物覚えが悪いと10回は繰り返さないと覚えられないことがございます。

ですがそれにはかなりの時間や時にはお金もかかってきます。

例えばペーパードライバー講習です。

これは何回で卒業できるかは個人差がかなりあるそうです。

ブランクが10年以上空いていても、1~2回の講習を受けただけですぐにカンを取り戻し卒業できる方がいれば、

その一方でブランクが数年程度でも、物覚えが悪いと何度受けても言われていることが理解できず、失敗ばかり繰り返し、時には教官からの怒りを買うことにもなります。

当然ながら時間的、金銭的負担は前者の方の方が軽くすみます。

後者の物覚えが悪い方はかなり時間や金銭的負担がかかってしまい、更にストレスもかかることになります。

ですが物にもよりますが、時間をかければ覚えられることがほとんどですので、諦めずに覚えられるまでチャレンジしていただくのが正解となります。

諦めずにチャレンジすることも成長の為に重要なことの一つとなります。

最後に

物覚えが悪いことの理由、いかがだったでしょうか。

一つ言えるのは、人間は成長する生き物ですので、物覚えが悪くても努力次第では解消・解決できるでしょう。

たとえ成長から逃げていたとしても、その成長と対峙出来るようになれば解消・解決へと繋がるのです。

ですが今すぐこの問題を解決・解消したい!という方もいらっしゃるでしょう。

そのような方はこちらの鑑定をお受けください。

ハイヤーセルフと同化させ、魂の最終形態へと導きます 殆どの方がたどり着けない領域へ

ハイヤーセルフとは、霊魂や深層などと同じもう1人の自分のことです。

ハイヤーセルフは誰にでも存在しておりますが、ハイヤーセルフと繋がるためには様々な条件があるため、繋がることができる方はほんの一握りです。

あまり知られていないことですが、ご相談者様の中に眠るハイヤーセルフを「見つける」ことができれば、本体(あなたご自身)と接続させることは難しいことではございません。

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ハイヤーセルフと完全同化を果たすことで魂は最終形態へと進化していきます。

人間は常に成長し進化する生き物ですが、最終形態までたどり着く方はほとんどいらっしゃいません。

ですがハイヤーセルフと完全同化することで魂は最終形態へと進化することになるのです。

魂が最終形態へと至ることで得られる効果は人それぞれですが、物覚えが悪いという問題の解消・解決にもつながりやすくなります。

他にも最終形態へとたどり着くことで得られるメリットは多数ですので、物覚えが悪いと悩んでいる方はもちろん、今の自分を変えたいという方にもお勧めです。

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