三日月はづきです。
初恋の人を思い出した時に発信されるスピリチュアルメッセージ
それはどれも非常に重要な事となります。
誰でも突然、初恋の人を思い出すことは十分あり得ますので、是非最後まで一読していただければと思います。
初恋の人を思い出した時に発信されるスピリチュアルメッセージ
ライバルの出現
これは初恋の人を気にかけ、アプローチをしようと試みている異性が現れたということですね。
天敵がいれば、この世には「好敵手（ライバル）」と言える存在もいます。
魅力的な方ほど、多くの方からアプローチをかけられます。
ですから既婚、独身に関係なく恋のライバルの出現は多くの場合において避けられません。
しかし天敵がマイナス的な存在であれば、ここで指す好敵手とは大きくプラスをもたらす存在になります。
どの世界においても好敵手がいる事で自身の成長、そして飛躍へと繋がるためです。
自分自身を愛しなさい、というメッセージが出ている
初恋の人に送る愛は純粋そのもの。
やはり初めての恋だけに、初恋の相手に送る愛には雑念や下心などが全くない、非常に純粋なものなのです。
そしてもしも自分自身のことがあまり好きでない状態で、あるいは何らかの出来事がきっかけで自分自身を許せなくなっていた時は
「初恋の方に向けたような純粋な愛で自分自身を愛しなさい」
というスピリチュアルメッセージが発信されております。
私の知人は夢の中でそのメッセージを受信したそうです。
まず、夢は眩い光が出現したところから始まりました。
光は知人の指先が触れると一瞬光を弱めた後、今度は逆に強い光を放ちました。
そしてその光は少しずつ知人の体を覆い、全身を輝かせたのです。
光が伝えるメッセージは、こうでした。
『初恋の人を愛すように、自分自身を愛しなさい。
あなたに足りないのは愛する人への愛でも、愛する人からの愛でもない。
あなた自身への愛なのです』
自分を愛せなければ自信を持てず自分を大切にもできない、ゆえに不安になる…そのことを光は伝えたかったようです。
言われてすぐに実践するのは難しかったそうです。
しかし、この教訓をスピリチュアルに刻み込めば話は別。
知人はスピリチュアルの心得があったため、すぐにその事に気づき、その教訓を自らのスピリチュアルに刻み込みました。
その事で初恋の人に向けたような純粋な愛を自分に向けることができたそうです。
その方はちょうど、愛犬を交通事故で亡くした直後でした。
その方は自分の不注意でリードを離してしまい、その結果交通事故に遭ってしまったので自分をひどく責めており、自分を許せない状態でした。
しかしそれ以降、徐々に自分を許せるようになっていったそうです。
初恋の方がツインレイであるかもしれないと示唆している
ツインレイとは魂の片割れであり、元々一つであった存在です。
自身の分身であり、育った環境や性格は異なりますが、自身の分身はどこかで存在しているのです。
ツインレイは多くの場合異性であり、出会うことが出来れば身を焦がすような素敵な恋がはじまり、やがて生涯を添い遂げ合う関係へと発展していきます。
分身ですので相性的や価値観、人生観などの伴侶として大切な要素も一致します。
心と体の相性も良く、どんな困難で辛苦でもツインレイのお相手と一緒であれば乗り越えることができるとされております。
そしてツインレイは自身の分身ですので、ツインレイと再会できていない状態は不完全であり、本来の力も発揮することができていません。
初恋の人を何度も何度も思い出し、徐々にその方のことで頭の大半を占めるようになった時は、その方がツインレイである可能性が大です。
ツインレイを引き寄せる方法についてはこちらの記事を。
初恋の人がソウルメイトである事を示唆している
初恋の人を思い出して、「その人に会いたい」「その人とお付き合いしたい」と強く思われた場合は、その方がソウルメイトである可能性が高いです。
ツインレイと混合される方もおりますが、ソウルメイトとは一言で言うならば、運命的な繋がりのある運命の人のことです。
多くの場合は前世から繋がりがあります。
ただ、前世のソウルメイトとの記憶は引き継がれていないことが多く、その一方で絆やご縁は残る事が多いです。
そしてある程度の時期になると「引き寄せ」が起きることもあります。
その引き寄せはソウルメイトの記憶が蘇る事が発端になることが多いです。
転生された当初は全く記憶の片鱗すら見せなくても、成長することで、あるいはなんらかのきっかけがあることでソウルメイトの記憶が蘇る事があるのです。
そしてソウルメイトと出会う事ができると非常に満足度が高く、充実した愛の日々を送る事ができるようになるとされております。
その他の特徴についてはこちらの記事を
魂を成長させなさい、というメッセージが出ている
初恋の人というのはその人の恋の原点です。
もしも仮に自分があまり成長していない、あるいは現状維持で満足してしまっている状態で初恋の人を思い出した時はこのメッセージが出ております。
そしてこの時に必要なのは「原点回帰」です
原点回帰は魂の成長には必要不可欠です。
なぜなら大抵の方は年齢を重ねると原点から徐々にずれていってしまうからです。
原点という大黒柱がブレずに保ち続けている方は稀です。
大抵は「人からの影響」により、原点からずれてあらぬ方向へと向かってしまうのです。
わかりやすく解説しますと、原点はとても心優しい魂の方だったとします。
ですが付き合う人を間違えるとその優しさが薄れ、冷酷で暴力的な人になったりするのです。
特に思春期は周囲の人からの影響が大ですので、この時に非常に良くない人と付き合ったりすると原点からズレていってしまいがちです。
そして原点回帰の方法は「回想」です。
初恋の人を思い出したのであれば、その初恋の人の記憶をもっと掘り起こせるように努力してみましょう。
最後に
初恋の人がツインレイ、あるいはソウルメイトかもしれない。
だけど連絡手段が無い…
という方は私までご相談ください。
愛の言葉は実際に伝えれば相手に自分の想いは伝わります。
ですが多くの場合、相手は「この人は自分の事が好きなんだ」と認識出来ただけで、どんなに愛していてもその人の事が好きでも本当の気持ちは心に伝わり、響かないもの。
なぜなら言葉や態度での伝導率は50％
半分しか伝わらないことがわかっているからです。
ですが自身の気持ちを相手の心に届ける方法がございます
それは自身の気持ちを「本命思念」として閉じ込め、相手の深層に「書き込む」こと。
届けるだけでなく、書き込むことが重要となってきます。
深層に書き込むことで、その人の感情や気持ちの度合いまでもが相手に伝わっていくのです。
また、思念を通したコミュニケーションも可能です。
詳細はこちらを。
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