三日月はづきです。
あなた様の周囲に何があっても「謝らない」人はいませんか？
明らかに自分が非があるのに謝らない方を見ると、何かモヤモヤしてしまいますよね。
日本人は争いを嫌うため反射的に謝ってしまう方が多いです。
何かあったら
「すみません」
「ごめんなさい」
と、条件反射のように謝ってしまう方はとても多いのです。
ですがそんな素直に謝れる方が多い民族だからこそ、謝らない方は目立ちます。
今回はそんな謝らない方の心理や謝らない方が辿る末路について解説していきます。
なぜ謝れないのか？そのスピリチュアルな理由
あなた様を下に見ている
人を見て態度を変える方は多いですが、そういった方は謝罪は絶対に自分より下に見られている方には行わないものです。
謝罪は自分のプライドを押し殺し、相手を立てる行為でもあります。
ですのでプライドが高く、あなた様を見下している方は何があっても謝ることはありません。
「この人は絶対に謝らないな」
と感じる方がいいらっしゃいましたら、まずその方をよく観察してみてください。
自分には謝らないのに人によっては謝罪をしているようであれば、あなた様を見下しているということです。
自分が間違ったことをしたり
過激な言動を繰り返しても
絶対に謝らない人って
たまにいるでしょ
そういう人が
老いてからも性格が変わらず
施設に入所した時は
見るも無惨な地獄が待っている
そしてそういう人に対して心を安定させた生活を送ってもらおうと支援するのが我々の仕事で、あります(絶望)— アコマリる (@acomaril) October 8, 2020
謝ったら負けと思っている
少数ではありますが、謝ったら負けという考えを持っており、絶対に謝らない方もいらっしゃいます。
そのような方は勝ち負けの拘りや負けん気が強く、喧嘩っ早いのも特徴です。
このような方は謝罪を要求されると逆上し、時に手を出されることも…。
人の感情がわからない
共感性に乏しく、人の感情を読む事が苦手な方も謝ることが出来ない方が多いです。
人の感情がわからないので、人が嫌がったり傷つくであろう発言も平気でしてしまいます。
しかし自分の発言で相手が泣いたり怒ったりしても決して謝ろうとはしません。
攻撃的で感情的な人
怒られることは誰でもあるでしょう。
ただ、怒られることはとてもストレスフルなことですので、できれば避けたいこと。
ですが怒っている方も好きで怒っている訳ではありません。
同じ過ちを繰り返して欲しくないから、なぜ怒られているか理解してほしいからこそ、相手は怒っているのです。
ただし、攻撃的な方はストレス発散や憂さ晴らしのために怒りを相手にぶつけてきます。
自分の立場を利用し、パワハラをしてくる上司などがその代表格です。
攻撃的な方は相手の精神や肉体を攻撃することは得意でも、自分が弱く見えるようなことや、劣勢になるようなことは苦手です。
ですので攻撃的な人ほど謝る事が出来ないとされております。
私の母親も絶対謝らない人だったなあ。どうして素直に謝れないのか、話し合うたびにどんどんおかしな方向へ話が流れ、やがて触れるたびに傷を作りそうな会話を避けるようになった。私の「話しても無駄」は母との関係で完成した気がする。話す前に諦める。これ今から改善するのはしんどい。
— りさり (@sweetcocoamilk) June 17, 2014
謝らない人への対処法
謝らない人は一言で言うと良くない人です。
世の中には一定数関わらない方が吉な人がいますが、謝らない人もその中の一人です。
謝らない人と深い関係になることで、あなた様自身も謝らない人になってしまう可能性がございます。
また、謝らない人は普段から弱者を虐げ、人を見下すことで悦に浸っております。
そのため強い「マイナスの波動」を発しているのですが、深い関係になるとこのマイナスの波動であなた様の波動が乱れる事がございます。
波動の乱れは全ての乱れに繋がっていきますので
- 体調面
- スピリチュアル面
- 運気面
などの乱れにも繋がっていきやすくなります。
ですので謝らない人の対処法は一つ、「極力、関わらないこと」です。
そして気をつけていただきたいのが、どのような人でも「謝らない人になる可能性はある」ということです。
先にお伝えしたように周囲に一人謝らない人がいて、その人と深い関係になってしまうと元々は素直に謝る事が出来る方でも、謝れなくなってしまう事があるのです。
そしてそれは謝らない人からの影響のみならず、心が乱れる事でも謝れない人になってしまう事がございます。
素直に謝れる人から謝らない人へ。
これも一種の闇堕ちと言えます。
「たかが謝らないだけで」と思われたかもしれませんが、謝らないだけで悲しい末路を辿ってしまうこともあるのです。
次項では謝らない人がたどる可能性のある末路について語っていきます。
謝らない人がたどる末路
謝らない人がたどる末路は悲惨です。
まず、謝らない人は人から嫌われ、避けられていきます。
謝らない人は自己中心的で神経も図太い方が多いので、はじめは人から嫌われようとも避けられようとも気にすることはありません。
ですがまだこれは序の口で次なるステップがございます。
人から嫌われ、避けられることで新たなご縁や出会いが失われていきます。
ご縁や出会いは当然ながら人との繋がりから生まれるものですので、人から避けられ嫌われるようになるとご縁や出会いも発生しなくなるのです。
そしてそこで次に訪れるのが「幸福感や充実感の低下」です。
どれだけ時代が変わろうと、どれだけ価値観が変わろうとも、人の幸福は人から生まれることは変わることはありません。
お金も
愛も
喜びも
楽しさも
全ては人から生まれるものなのです。
だからこそ、孤独は喫煙よりも体に悪い、とされているのです。
そしてこれでもまだ終わりません。
幸福感や充実感の低下の後に待っているのは「孤独との戦い」です。
孤独耐性には個人差はありますが、孤独期間が長くなると孤独であることに慣れるのではなく、孤独であることの苦痛や寂しさが強まっていく方が多いとされております。
特に若い頃、人に嫌な思いをさせたことで避けられたり、嫌われたりした経験がある方ほどこの傾向は高まるようです。
最後に
まとめますと
誰でも謝らない人になる可能性はあるので、謝らない人にならないように注意しましょう。
多くの日本人は何かあると条件反射的に
「すみません」
と謝る癖があるとお伝えしましたが、それで良いのです。
ちょっとしたことでも素直に謝れるのであれば、謝れない人になることはまずないでしょう。
そして身近にいる謝らない人はあなたにとって苦手な人ではありませんか？
その方とのお付き合いに悩まれているのではありませんか？
もし、そのようなお悩みを抱えているようであれば以下の情報を添えてご相談ください。
1.現在の氏名(例：葉月 太郎 ふりがな)
2.生年月日(例：1900/02/02)
3.性別(例：男性)
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