三日月はづきです。
無職でお困りの方は多いですが、決して悲観する必要はございません。
無職というのはただ職が無いだけの状態のことです。
職につけばそれで解決出来るのですから絶望することはございません。
しかしこんな当たり前のことでも、一度職を失うとまるで全てが終わったかのように悲観される方は後を絶ちません。
そこで今回は無職になった時に次に繋げる為の重要な行動をまとめてみました。
無職になったら行うべきスピリチュアルな行動
直感力を鍛える
仕事がある状態では中々目が向かないであろう直感力は、無職になったタイミングで鍛えるのがおすすめです。
直感力、特に金銭に対する直感力は良い仕事(天職)やお金のエネルギーを引き寄せる上で大切になってきます。
常にアンテナを張り巡らせ「あれっ?」と思った事には敏感に反応してみる事が重要です。
それを繰り返すことで直感力は鍛えられていきます。
直感は天職やお金のエネルギーだけでなく、生きる上では欠かせない大切な感覚です。
直感力が良ければ幸福のチャンスを見逃すことも無くなりますし、選択を間違える機会も少なくなります。
自分の直感を無視せずにしっかりとそれに反応してあげてください。
アファメーションを行う
アファメーションは一言で言うのであれば、言葉による引き寄せや自己暗示です。
行い方はとてもシンプル。
一つは引き寄せたい物や理想の自分を言葉にしてみることです。
二つ目は実際にそれを紙などに書き出すことです。
三つ目はそれを目に見えるところに張ることです。
1~2は毎日行う必要がございます。
引き寄せたい物や理想の自分に変化があれば、新たに書き直したものを張り直しましょう。
時間帯はいつでも構いません。
コツとしては決してネガティブな事は言わない、書かないようにすることです。
アファメーションは天職への引き寄せや自己肯定感のアップや精神安定など、無職の時には特に行うべきメリットが多数ございます。
理想の自分を追求する
アファメーションの方法に理想の自分を言葉にしてみることがありますが、言葉にするだけでなく理想の自分を追い求めることもおすすめです。
何と言っても時間がありますので、それまでは仕事でできなかったようなことにもチャレンジしてみるのも良いでしょう。
もっと違う自分になりたいと思ったことがきっとあなた様にもあるはずです。
変わりたい…こんな風だったらこうしてみたいな。こうできるのに。今と違う人生を歩んでいたかもしれない。
けれど、そう思っていて変われるものではないから…と、そう諦めていませんか?
ですが無職で時間のある時こそ自分の望む、理想の自分になるチャンスなのです。
ホ・オポノポノを実践する
ホ・オポノポノは、ハワイにおける告白による和解と許しの習慣、社会秩序・家族関係を回復するための習慣、病気からの回復法・予防法のことです。
無職という状態は社会秩序が失われた状態であり、非常に精神的に脆く不安定な時期でもあります。
そこでこの回復・予防施術が役立つのです。
うまく取り入れることで無職の期間を短く出来たり、精神的な浮き沈みを少なくすることもできます。
行い方としては
- ごめんなさい
- 嬉しいです
- やめてほしいです
- ありがとう
- 愛しています
喜びと謝罪、感謝、愛、怒りの5つの言葉を唱えることです。
これは喜怒哀楽の感情のいずれかを感じた時に唱えるようにしましょう。
その時の感情にあったものではなく、5つ全てを唱えるのです。
通常は4つの言葉となりますが、ここにあえて「怒り」の感情を追加するのが私流のホ・オポノポノです。
喜怒哀楽の感情をミックスさせることで喜怒哀楽のバランスが良くなり、心が浄化されていきますからね。
数を数える
数を数えることは幸せを感じるために効果的な行動です。
無職という状態が長く続くとついつい「自分は不幸だ」と考えがちです。
実際はただ職を失っただけで不幸になるわけでは無いのですが、そう思い込んでしまうと本当に不幸という状態に陥ってしまうのです。
つまりは自分で自分の首を絞めるようなものなのです。
そしてこの不幸対策に効果的なのが、数を数えるという非常にシンプルなこととなります。
これはアンガーマネージメントの視点においても、とても有効な手段です。
何かイライラしたり、将来を不安に思うようなことがあっても「6秒数えれば怒りの感情は自然と消えていく」のです。
日々の生活の中で怒りやストレスを感じること、良くない考えが浮き上がってくることってありますよね。
そのような時はその感情と向き合わず、「6秒」を数えるようにしてください。
そうするとその感情から自然と距離を取ることができ、心の安定へとつながるのです。
また、自然と良くない感情から距離を置くことで不幸と感じる事も少なくなっていきます。
瞑想を行う
無職であることのメリットは自由な時間があるということ。
この時間を有効活用し、瞑想を行うようにしましょう。
瞑想は様々な効果がございますので、職のあるなしに関係なく行っていただきたいことですが、職を失っている状態ほど集中して行うことが出来ますのでおすすめです。
行い方としてはマインドフルネスを取り入れた行い方が良いですね、
- 椅子または床に座る
(椅子に座る場合はできるだけ椅子に深く腰掛け、呼吸ができるように背筋が伸ばせる座り方をしてください) - 呼吸に意識を向ける
- 肩の力を抜いてリラックスし、目は閉じるが半目に
- ゆったりと自然なペースで呼吸をし、意識を呼吸だけに向けます
こちらを10分ほど行ってください。
一言で言えば良い姿勢で座りながら呼吸に意識を向けながら過ごせばそれで良いのです。
ポイントは、瞑想時はできるだけ「無心」になることです。
はじめは瞑想の行い方に意識がどうしても向いてしまうので、完全な無心状態を作り上げることは困難だと思います。
ですが瞑想を体が覚えることで、徐々に無心状態を無理なく作り上げられるようになっていきます。
無心状態が続く事で心を乱す雑念が生まれにくくなりますので非常におすすめです。
最後に
繰り返しますが、無職と言っても悲観することも絶望する事もありません。
ただ、1が0になっただけのことです。
仕事など星の数ほどありますし、前職よりも良い仕事に巡り合う可能性もあるわけです。
言うのであれば無職という状態は可能性の塊なのです。
とはいえ、とんでもないブラック企業に転職してしまう可能性や長期間就職出来ない可能性もございます。
ですが私は転職を超えた「最天職」へと導く鑑定を提供しております。
最天職とは、天職を超えた天職と解釈してくださって構いません。
天職に就けても満足のいく賃金が得られるとは限りません。
確かに天職に就ければその人の能力が最大に発揮できるので、収入的にも右肩上がりになる傾向はあります。
ですが中小企業ではボーナスを得られない会社も多いですし、昇給しても雀の涙程度の額しか上がらないというケースも…
天職に運良く付けたという方でも「お金」で不満が生じることが多いのです。
しかし最天職は自分の能力を発揮でき、高い賃金も得られる可能性を秘めた心が満たされるお仕事。
ただ、この最天職はほとんどの方が定まっておりません。
そこで私は自分の有する様々なスキルを駆使してまずは最天職を見極め、それが何たるかをお伝えし、必要なアドバイスをいたします。
無職の方はもちろん、良いお仕事をお探しの方も是非ご相談ください。