めまいの持つ5つのスピリチュアルな意味と対処方法

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三日月はづきです。

今回は「めまい」について語らせていただきます。

めまいにも軽いめまいから重いめまいまでありますが、程度に関係なくめまいに襲われると何とも不安な気持ちになります。

めまいが長期的に続くと普通の感覚を忘れてしまい、常に平衡感覚位が狂った状態で過ごさなければいけません。

症状が重くなればただ歩くだけでも気が気ではなく、精神的に参ってしまう方も多いです。

そしてこのめまいにもあまり知られていないスピリチュアルな意味もございます。

めまいは誰にでも起こり得る症状です。

これまで体験したことがないという方でも、今後体験する可能性は十分ありますのでどうかめまいの経験の有無に関係なく、最後までしっかりと読んでいただけると嬉しく思います。

めまいの持つスピリチュアルな意味とは?

めまいを体験された方は

「めまいはどこかスピリチュアルな体験だった」

というような感想を抱く方も少なくありません。

それは、ぐるぐると回る感覚に襲われたり、体がふわふわとうわついた感じになったり、気が遠くなりそうな感じ、目の前が真っ暗になったり物が二重に見えたりと、平常時では体験できない不思議な感覚を体験するからです。

そしてめまいには複数のスピリチュアルな意味がございます。

運命が狂ってしまった

運命とは定められた不変なもの。

基本的に人はその運命に従って人生を歩んでいくのです。

ですが、何らかの事情で運命が狂う事があります。

例えば事故で大怪我をしてしまったなど、それまでの予定には全く組まれておらず、伏線もはられていなかった突発的な出来事により人の運命は狂うものです。

運命が狂うと、その人自身を司るものも狂うことがあり、それがめまいとなって現れるのです。

運命の狂いと思われるめまいを体感した時の対処方法

運命が狂ってしまった時のめまいは同時に心拍数が上がり、強い不安感にも襲われるのが特徴です。

もし、そのようなめまいに襲われた時は運命が狂ってしまったと判断し、今やるべきことに全力で取り組んでいきましょう。

そうすれば運命は元通りになることがあります。

現実逃避から逃げないでください

現実逃避をして、現実から逃げている時もめまいに襲われる事があります。

この時のスピリチュアルな意味は「現実から逃げないでください」

誤解はなさらないでいただきたいのですが、現実逃避は決して悪いことではありません。

溜まりに溜まったストレスのガス抜きとしての一時的な現実逃避は、ストレスから身を守る自己防衛手段として有効です。

ですがあくまで「一時的」な現実逃避です。

現実逃避は辛い現実から目を背けるためのその人にとって心地良く楽しいもの。

だからこそ、現実逃避という沼にはまり抜け出せなくなる事がよくあるのです。

勉強の息抜きとして取り入れたテレビゲームがいつの間にか勉強の時間を上回っていた、ということはよくありますが、これも勉強という現実から逃げ出すための現実逃避の一種です。

現実逃避を長期間続け、抜け出せなくなっているとその戒めとしてめまいが起きる事があるのです。

現実逃避からの脱出を促すめまいが出た後の対処方法

現実逃避を完全に断ち切る必要はありませんが、現実逃避の割合を減らしてください。

「やるべきことが8」「現実逃避が2」ぐらいのバランスとなるように調整してください。

完全に断ち切ってしまうと、今度はストレスが溜まりストレスによる悪影響が体に出てしまうので何事もほどほどが肝心です。

体や魂の回復を行っております、安静にしてください

体や魂の回復を集中的に行っている時にもめまいが起こることがあります。

これは本体の活動に制限をかけしばらく安静にさせるためです。

症状にもよりますが、めまいが起きている間は少し動くだけでも億劫となります。

特に走る、素早く動く、筋肉トレーニングを行う、勉強するなどのエネルギー消耗量が激しい事はなかなかできないものです。

ですので本体を安静にさせ、体や魂の回復にエネルギーリソースをさきたい時にもめまいとなることがあるのです。

これはやや強制的なものですので、このようなめまいは本体が何らかの大ダメージを受けた直後に起こる事が多いです。

安静を促すめまいが出た後の対処方法

これは今すぐ集中的に回復させる必要があるという体からのメッセージですので、それに逆らってはいけません。

その日の仕事や勉強、家事は取りやめて早めに就寝するようにしてください。

食事は体に負担のかかるような重いものは避け、消化に良いものを少量摂取すること。

めまい程度では早退などしない方がほとんどだと思いますが、めまいが起きた時は最近体に大きく負担のかかる何かをしていなかったか?

しっかりと思い返してみてください。

そして少しでも心当たりがある時は…悪いことは言いません。

自分のためにもその日は早めに切り上げ、早めに休むことをお勧めいたします。

大きな施しを受けた

良いものでもあまりにもそれが規格外の大きさ、強さだったりするとかなりのインパクトがあります。

自分とは大きくレベルのかけ離れた高位存在の施しは非常に強力なものとなる事が多く、それが原因でめまいになることがあります。

施しとは少し異なりますが、自分より目上で地位も立場も遥かに上の方と接する時、平常心でいられる方はあまりいらっしゃいません。

そう、そのような存在と接する時は少なからず緊張するものです。

緊張すると心臓が高鳴ったり、冷や汗が出たりしますよね。

接するだけであればその程度の症状で済むのですが、これが施しともなるとそのインパクトがあなたに広がり、めまいとなって出る事があるのです。

大きな施しを意味するめまいが出た時の対処方法

めまいは程度に差はあれど不快感や不安感が強いものです。

ですが高位存在などからの目に見えない施しを受けた時のめまいの特徴は、症状は強いのに不思議と不快感も不安感もありません。

それどころか入浴している時のような暖かさ、心地よさが続くのが特徴です。

もし、そのようなめまいを体感した時な何らかの施しがあったと判断し

「ありがとうございます」

という感謝の一言を念じましょう。

危険が迫っています

危険があなたの身に迫っていることを告げる警告のめまいは、眠気とめまいが同時に出るのが特徴です。

危険が迫っていることを意味するめまいが出た時の対処方法

眠気は睡眠を促すためのサインですが、同時にめまいの症状も出た時は安易に寝ないように注意してください。

睡眠時は最も無防備な状態です。

めまいと眠気が出た後すぐに眠るのは危険です。

では何を行うべきかと言いますとまずは「危機意識を高めること」

日本人は良くも悪くも平和ボケしている方が多く、危機意識が低い方が目立ちます。

ですが危機意識が低いと危険が迫っている時でも、逃げたり戦ったりといった緊急行動ができず立ち尽くしてしまう可能性があります。

ですので

「いつ自分の身に危険が迫ってくるかわからない。

十分に注意し、危機意識を高めて行動していこう」

と自分に言い聞かせるように念じ、実行してください。

そうするだけでも本来持っている危機意識を高めることができ、多くの危険から逃れることができます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

めまい一つでもこれだけの意味があるのです。

もし、今後めまいが起きるようであればすぐに本記事を見返してください。

そしてめまいに関して何かわからないことがあれば何なりとこの私までご相談を。

きっとお役に立てると思います。

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