金魚の持つ三つの素晴らしきスピリチュアルパワーと飼育上の注意点

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三日月はづきです。

身近な動物の一つである「金魚」

学校や家庭で飼育したことがあるという方も多いのではないでしょうか?

その優雅で煌びやかな外見からいかにもスピリチュアル的にも良さそうと思う方もいると思いますがそれは間違いではありません。

今回は金魚の持つスピリチュアルな力を中心にお伝えしていきます。

金魚の持つ驚異のスピリチュアルパワー

金魚は金運をアップさせる力がある

こちらは想像がついた方も多いのではないでしょうか?

非常にわかりやすい黄金色の体色と「金」の文字がつくことから何となく金運に良さそう、と思われる方は多いでしょう。

事実、金魚には金運をアップさせる力がございます。

金色には元々金運を上昇させる力があるのですが、金魚はそんな金色を纏った強い生命体です。

あまり知られていないことですが、金魚はかなり長寿な魚なのです。

金魚の平均寿命は10〜15年で中には30年以上生きる個体もいます。

All About(オールアバウト)

金魚の平均寿命を知っていますか? 水槽の中から私達を癒してくれる金魚。小赤や和金、琉金はお祭りの金魚すくいで持ち帰ったり…

その小さな体に見合わずとても生命力が強く、その力が金運を押し上げてくれるとされております。

そして飼い方を工夫することでより金運はアップいたします。

置き場所は福が入り込む場所である玄関にて、複数の色の個体を飼うことがお勧めです。

そして詳しくは後述しますが、こまめな清掃も欠かさず行いましょう。

ツキそのものを上昇させる力もある

あまり知られてはいないことですが、金魚は金運だけでなくその人の持つツキそのものを根底から押し上げる優れた力もございます。

そして生きた金魚だけでなく、金魚の絵柄が入った服や小物、食器などでもツキが上昇する効果はあります。

もちろん、実際の金魚の方が上昇効果は大きいのですが、金魚を飼育できる環境がない方も多いでしょう。

そのような方は金魚の絵柄が入った物を集めたり身に付けたりするのもお勧めです。

ステータスを変える力

人は身近な存在の影響を最も強く受ける生き物です。

私はよく

「ネガティブな人からは距離を置くように」

とアドバイスをしておりますが、これはネガティブな人が身近にいるとその人自身もネガティブになっていくからです。

そして人だけでなく実は動物の影響も無意識のうちに受けております。

金魚のスピリチュアルな意味は

  • 「裕福さ」
  • 「寛容さ」
  • 「豊かさ」
  • 「向上」
  • 「質が良い」

など、その外観から受ける印象そのまま通りの意味が多いのですが、金魚を飼育することで金魚のスピリチュアルな意味が飼い主の方にもそのまま反映されることが多いのです。

金魚の持つスピリチュアルな意味が複数反映されていくことで自然とステータスが向上していくことになります。

金魚飼育時の注意点

水替えはこまめに

上記でも説明させていただきましたが、水替えは面倒くさがらずにこまめに、具体的には二週間に一回ぐらいの頻度で行うようにすると良いでしょう。

これは金魚の健康の観点からだけでなく、金魚の持つスピリチュアルな力を低下させない意味もございます。

やはり人間も同じですが、散らかり放題で汚い部屋で仕事をするよりも、清潔でしっかりと整理整頓された部屋で仕事をする方が個人の能力も存分に発揮でき、仕事も捗るものです。

それは金魚においても全く同じですので、こまめな水替えは必要不可欠なのです。

金魚が死んだ後のベストな対応について

犬や猫と比べると軽視されがちなのが観賞魚の生命です。

同じ生命であることに変わりはないのに、人間と同じ生活スペースで共同生活をするわけでもなく、コミュニケーション手段も乏しいのでどうしても入れ込み具合が異なるためでしょう。

犬や猫が旅立った後はペットロスになる方は多くても金魚が旅立ってペットロスになる方は少数だと思われます。

ただ、繰り返すように同じ生命であり、金魚をそれまで飼育してきたということはスピリチュアル的な観点からもサポートを受けていたはずです。

ですので金魚が旅立った後はしっかりと

「今までありがとう」

と感謝の気持ちを念じ、手厚く葬ってあげましょう。

金魚の死体は可燃ごみに出す、という方法もあります。

金魚は埋めるべき?亡くなったあとの供養方法とその後の水槽の処置

ただ、私がお勧めなのはペット業者に依頼して「火葬」にすることです。

金魚の死にあまりショックを受けなかったとしても死は死と受け止め、しっかりとけじめをつける必要があります。

その死のけじめとして一番良いのが人間と同じように葬ってあげることです。

最後に

金魚は素晴らしいスピリチュアルパワーがあるのは確かですが、生き物ですので最後まで面倒を見切れる自信がない方は安易に飼わないようにしてください。

縁日で親御さんにねだって金魚を買って貰ったもののすぐに飽きてしまい、川に離してしまった。

などということはよく聞く話ですが、これでは金魚も浮かばれませんし、これは命を放棄したこととなり「悪業」としてあなたの魂に刻まれることになり、来世にまで響くことになります。

ですので飼うと決めたのであれば、命尽きるその時まで愛情を込めてしっかりと育ててあげてください。

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