三日月はづきです。
スピリチュアルや占いに興味関心のある方は病院が苦手な方が多いです。
病院が大好きという方は少数派だとは思いますが、スピリチュアルや占いに興味関心がある方が病院を苦手とするのは「なぜか病院に行くと疲れてしまうから」です。
心当たりのある方はその理由を説明していきますので、最後までご覧いただければと思います。
病院に行くと疲れる方のスピリチュアルな理由とは?
病院は病んだ人が集まる場所だから
病院を訪れる人で元気いっぱいの健康な方は少ないです。
多くは患者として病気や怪我を治すために病院を訪れます。
そして待合室で診察を待っている間に、そのようなどこかしらを病んでいる方とシンクロしてしまうことがあるのです。
シンクロは自分と同じようなステータスや能力値を持つ方と起こる現象です。
病気や怪我の違いはあれど「どこかしらを痛めたり病んでいたりして、健康ではない状態」であることは共通しておりますので、患者さん同士のシンクロが起こりやすいのです。
ただ、病んでいて健康ではない状態が唯一の共通点であり、他は全く異なっていたりすると負担になり後で大きく疲れたりするのです。
死が近い場所だから
病院と切っても切れないのが「死」という概念です。
もちろん医療従事者の方々は全ての命を平等に救いたいという信念の元に働いていることでしょう。
しかし、現実的にはどうしても救えない命というのが出てきてしまいます。
そして毎日のように病院では患者さんが霊界へと旅立っております。
ですからどうしても病院には死の匂いが付き纏う事になるのです(ここでいう匂いとは所謂死臭とは異なるものです)
スピリチュアル能力に優れている方や後述するエンパスのような方はそんな死の臭いを敏感に感じ取り、体調が悪くなったり疲れたりすることがございます。
神経が張り詰めてしまうから
病院に行くとリラックスできる、癒されるという方はあまりいらっしゃらないと思います。
その理由は病院というのは非常に神経が昂り張り詰めやすい場所だからです。
まず、医療従事者側はミスをしないように、常に神経質になっております。
どのような仕事にもミスはつきものとは言いますが、わずかなミスが文字通り命取りになる医療従事者側にとっては、ミスはあってはならないことです。
そして患者側も過去の診察や手術による「痛み」が良くない記憶として、時にはトラウマとなって刻み込まれ、病院を訪れるとどうしても体は強張り、神経も昂ってしまうのです。
そのことから一歩でも病院内に足を踏み入れることで同調効果により、それまでは全く緊張していなかったとしても、リラックスしていたとしても神経が張ってしまい、疲れてしまうのです。
病院に行くと疲れやすい人はもしかして〇〇かも?
病院に行くと疲れる人にスピリチュアルや占いに興味関心がある方が多いのは、鑑定により一般の方よりもスピリチュアル能力が優れており、その場の空気に飲み込まれやすいからです。
この特徴にはメリットも多いのですが、このようなデメリットも存在します。
そして病院に行くと疲れやすい方の中には特別な選ばれし存在の方もいらっしゃいます。
スターシード
スターシードとは、地球以外の惑星や銀河などから、惑星の魂が次元の上昇のサポートするために生まれた役割を持つ魂のことです。
つまりは「宇宙人」とも言えます。
そして地球以外の惑星や銀河などから訪れた存在であるゆえ、私たち地球人とは大きく異なる特徴がいくつもあります。
そしてこちらでも説明しましたが、スターシードの特徴の一つに「疲れやすい」というものがございます。
スターシードは抱えている大きな使命ゆえに、一般の方よりもはるかに多くのエネルギーを消耗するのでその反動として疲れやすく、いくら寝ても疲れが取れないことが多いのです。
特に人の多いところでは疲れが出やすいとされておりますので、スターシードである方は人の多い病院や時間帯は避けた方が良いでしょう。
ライトワーカー
ライトワーカーとは、スターシードと混合されることもありますが、光の仕事人のことです。
人は様々な使命を与えられこの世界に生まれてきますが、中には非常に大きな使命を抱えこの世界に生まれてくる方もいらっしゃいます。
- 常人では達成困難な使命
- 世界を巻き込むような壮大な使命
- 世界に名を知らしめ、歴史に名を残すことを目的とする使命
などなど。
このように大きな使命をライトワーカーは持っているため、スターシード同様に疲れやすく、人混みなどでもすぐに疲れてしまいます。
エンパス
エンパスという言葉をご存知でしょうか?
「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉となります。
エンパスである方は思っている以上に多いです。
そして共感力の高いエンパスの方は、具合の悪い人の集まる病院で無意識のうちに他の患者さんに同調、共感してしまい疲れることがあります。
また、疲れるだけでなく病気をもらってしまうこともございます。
怪我や病を治すための病院で病気をもらってしまうとはなんとも皮肉なことではありますが、実際エンパスの方はそのような気苦労が多いです。
エンパスの方はわかりやすい外観的な特徴がございますので、特に
「自分はエンパスかもしれない」
と思われている方はこちらの記事をチェックしてみてください。
最後に
病院に行かれると疲れやすい方への対策としては、上記でも触れたように
- 人の多い病院はできれば避ける
- 人の少ない時間帯を狙う
- 診察後からしばらくは激しい運動はしない
- 診察後の食事は高タンパクで低脂質の食事を心がける
これらのことを実践すれば疲労感もだいぶ改善されるはずです。
もしもそれでも改善されず、原因や対策を鑑定を通して見極めて欲しいという方は、
- お名前(フルネーム、ふりがな含む)
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の四点を私までご依頼くださいませ。
鑑定を通して見極めさせていただきますからね。