勾玉の持つ4つの不思議な力とその力を更に引き出すアイテムとは?

私のプロフィールや鑑定リストなどはこちらを。 まずはをご覧ください。

三日月はづきです。

私が愛用しているスピリチュアルアイテムを今回も紹介させていただきます。

今回紹介するのは「勾玉」です。

安価で容易に入手できるのに対し、その効果は大きいのでこちらも多くの方にお試しいただきたいスピリチュアルアイテムとなっております。

あまり知られていない勾玉に秘められた不思議な力についても解説して参ります。

勾玉とはそもそも何か?

石の一方に丸い穴を開け、そこに紐を通して首からぶら下げる装飾品が勾玉です。

縄文時代から日本でも発掘されており、主に魔除けや厄除けの儀式の装身具として身につけられてきたとされております。


勾玉の持つ不思議な力とは?

魂の脱皮の手伝い

魂の脱皮の先に待っているのは魂の成長です。

ですがこの魂の脱皮が滞ってしまう方が多く、私はこれまで何人もの魂の脱皮が滞った方のお手伝いをしてきました。

なぜ魂の脱皮がうまくいかないのかというと、人間は変化を恐れる生き物だからです。

これまでの私生活や概念が変わる事は喜ばしい事ですが、それ以上に安定を好み、変化を恐れる方が多いのです。

ですが勾玉はそんな成長による変化の不安や恐怖を取り除き、その結果魂の脱皮が滞りなく行われやすくなります。

感謝の気持ちを強める

勾玉は人にとって基本的なことを思い出させてくれる力がございます。

その一つが感謝の気持ちです。

『感謝法』をご存知でしょうか?

愛するだけ愛される、感謝をするだけ感謝されるという言葉がある通り、「ありがとうございます」「感謝します」という二つの言葉は、願望成就に効き目がある言葉だと言われております。

感謝法とは単純明快、「ありがとうございます」をたくさん唱えればいいのです。

例えば産んでくれたり、育ててくれた両親に感謝をする。

また、歩きながら、食事を食べながら、電車やバスなどでも、全ての物事に感謝する癖をつけるのです。

感謝した分だけ、感謝で返ってくることになります。

その感謝法の効果は無意識に誰しもが理解していることです。

しかし感謝は誰でも簡単にできることだからこそ、心を込めることが難しくなってきます。

「ありがとう」

と口では言えていても、心がこもっていない方は非常に多いです。

感謝法の法則が適用されるのは心を込めての感謝に限ります。

ですが勾玉をつけていると不思議と感謝の気持ちが強まり、心を込めた感謝もできやすくなるのです。



人の気持ちが伝わりやすくなる

感謝は大切なことですが、逆に行うべきではないのは悪口や妬みなどを言うとその分だけ返ってしまうこと。

感謝と同じく、自分自身に跳ね返ってきてしまうのです。

こちらも感謝と同じく、多くの方は理解はしています。

ですが理性が緩むと悪口や妬みが出てしまうようになるのです。

人の気持ちが手に取るようにわかるようになれば、「こういうことを言われたらこの人は傷つくだろうな…」と理性が働き、喉元まで出かかってもそれを口に出すようなことはなくなります。

そして勾玉は接する人の気持ちがわかるようになる効果もございます。

ですのでより人に対して優しく、丁寧に接することができるようになるのです。

想いを具現化する力

勾玉は想いを具現化する(現実のものにする)

そんな夢のような力もございます。

ミサンガと同じような性質を持っており、ミサンガは装着し、物が自然と切れることで願いが叶うとされておりますが、勾玉はヒビが入る(割れる)ことでその願いが現実のものとなるとされております。

勾玉の効果をより引き出してくれるアイテムとは?

三種の神器のことはご存知でしょうか。

「鏡(かがみ)「剣(つるぎ)」

そして勾玉。

この三つが三種の神器でございます。

かの有名な古事記では、「八咫鏡(やたのかがみ)」「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」が三種の神器として知られています。

その三種を簡単に解説しますと、鏡は己の光と影を映し出す鏡であり、勾玉はネックレスのような物で自身を特殊な力で保護すると言われております。

それに剣は、己を切り開くために必要な力と言えるのです。

これを「三徳」と呼びます。

徳とは人々の生活がより豊かになるような力と言えばわかりやすいでしょうか。

ちなみに剣は自分自身の力のことですが、他の二つは実際の鏡と勾玉となります。

つまり、勾玉だけでなく鏡も合わせることで本当の力を発揮することになると言えます。

鏡はどこのご家庭にもあるとは思いますが、ここでいう鏡とはどこでも携帯できるような「手鏡」のことです。


男性の方も手鏡でことあるごとに自分の姿を確認する癖をつけるようにしましょう。

そうすることで三種の神器における三徳の効果をしっかりと得やすくなります。

清める効果に優れた塩は、邪気や魔を払う力のある勾玉の効果を引き上げてくれます。

お勧めは「もり塩」をお部屋に置くことす。

盛り塩とは、小皿に盛って玄関や部屋などに置く塩のことです。

盛り塩皿に盛り、塩固め器などの器具を用いて三角錐や円錐に盛ります。

置く場所としては玄関、トイレ、居間、自室などでしょうか。

月一のペースで交換することをお勧めいたします。

最後に

勾玉はそのサイズには見合わない素晴らしい力を秘めたものです。

ただ、色も材質も異なるものが多く出ているので、自分にはどれが合うのか。

どれを選んだら良いのか。

迷ったことがある方も多いかと思います。

お察しの通り、勾玉にも相性があり、相性が良ければ良いほどにその効果も実感しやすくなります。

私は自分に最高に合う勾玉を選んで使っておりますので、その効果も実感しやすいのですが、その相性の見極めができる方は少ないでしょう。

そこで勾玉との相性診断をご希望の方は、お気軽にご依頼ください。

相性診断は得意ですので、きっと相性の良い勾玉をお伝えできるでしょう。

ご依頼の際は

  • お名前(フルネーム、ふりがな含む)
  • 生年月日
  • 血液型
  • どの記事を読んで連絡をしたか?

の四点も添えていただければと思います。

 

ご相談や鑑定依頼などはから またはこちらのLINEよりお友達登録しご連絡ください。 友だち追加