ピンク色の持つスピリチュアルな5つの意味と効果的な使い方・注意点について

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三日月はづきです。

今回はピンク色の持つスピリチュアルな意味について紹介していきます。

ピンク色の持つスピリチュアルな意味

ピンク色は愛を示す色

ピンク色といえばこの意味が真っ先に出てくるという方も多いのではないでしょうか?

実際、ピンク色の一番強い意味がこちらとなります。

愛にも家族愛、動物への愛、自然への愛など様々な愛情がありますが、ピンク色はその中でも特に「恋愛」という意味が強いです。

ピンク色は性的な色

日本においてはピンク色は性的カラーとして効果的に使われます。

日本人とピンク色の歴史は実はそう長くはありません。

ピンク色に限りませんが、ピンク色のような鮮やかな色が日本で使われ始めたのは近年のことです。

歴史物の映画などを見る際は使われている「色」に注目してみましょう。

時代にもよりますが、「白」「黒」「茶色」「灰色」など、比較的地味な色ばかりが使われているはずです。

着色技術が発達していなかった頃は、自然界にはあまり無いような派手で目を引く色はあまりお目にかかれませんでした。

一部の鳥や熱帯魚など自然界の住人でも原色に近い鮮やかなカラーリングをした個体は存在します。

しかしそういった動物は日本にはあまり存在しないので、昔の日本人はピンクのような色にはほとんど馴染みがなかったのです。

今でもピンクは日本人にとっては新しい色であり、このような新しい色を見ると人は興奮するのです。

そして日本においてはいつしかピンクは性的興奮が紐付けられ、性的カラーとなったのです。

ちなみにアメリカでは成人向けの映画を「blue film」と呼ぶように、ピンクではなく青色が性的カラーとなります。

ピンク色は女性的な色

ピンクというと女性(特に若い女性)が好む色というイメージを持っている方も多いです。

そのようなイメージが強いためか、年配の男性ほどピンクを使うのを躊躇う傾向にあります。

事実、私が

「あなたのラッキーカラーはピンク」

とお伝えすると、拒絶反応を示す年配の男性は少なくありませんでした。

※女性的なピンクですが、男性のラッキーカラーがピンクになる事も決して珍しくはありません。

ピンクを女性が効果的に使うとより女性的に、ピンクを男性が効果的に使うと中性的でフェミニンな感じになります。

ピンクは春を意味する色

冬が終わり徐々に暖かくなっていき、植物や虫たちが動き出す季節である春。

人間たちも活発的になり、出会いと別れの季節でもあります。

そんな春のテーマカラーは「ピンク」です。

ピンクには新しさや柔からさといった意味も含まれているので、まさに春にぴったりな色なのです。

特に日本の春といえば桜ですので、日本の春は日本列島がピンク色(桜色)に染まります。

 

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ピンク色は美しさを意味する色

鮮やかなピンクでも、くすんだ薄いピンクでも、ピンク色は美しさを感じやすく美しさを際立たせる意味や効果がございます。

日本は素材を重要視する文化があります。

極端な味付けや加工は好まず、素材をいかすことが美徳なのです。

これは料理に限らず、美容においても同じです。

美容整形というと韓国が近年では有名ですが、比較的文化の似ている韓国でも美容面でははっきりとお国柄の違いが現れております。

根本から大きく変えることを良しとし得意とする韓国の美容整形と比べ、日本はあくまで自然に、大きな変化やカスタムはしない施術が良しとされております。

そして淡いピンクは素材の良さを殺さず、いかす力がありますので日本では化粧品でも特に好んで使われます。

また、ファッション面でもピンクは流行り廃りに関係なくいつも人気の定番カラーです。

ピンク色の効果的な使い方と注意点について

ピンク色は性別や年齢は関係なく、取り入れていただきたい使い勝手の良い色です。

大きな効果や即効性は期待できませんが、これといったデメリットもなく実は使いやすい色なのです。

ただ、どうしてもピンク色は若い女性専用の色、という固定観念をお持ちの男性、またはご年配の女性は

「自分にはピンクは似合わない」

と、ピンクを取り入れるのを頑なに拒む傾向にあります。

しかしピンクといっても様々な種類があり、こちらのバラや桜のような色もピンクに属されます。

 

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淡く薄いピンクは「白」に近くなり、このような色であれば性別、年齢、顔立ち問わず誰でも無理なく取り入れられるはずです。

そしてピンクを使う場合は「目立たせない」「さりげない主張」が効果を引き立てるコツとなります。

ピンクは主役にするにはアクが強く、良くも悪くも自己主張が激しくなります。

ですのでピンクを使う場合はインナーや靴下など目立たないところに使うと良いでしょう。

そしてピンク色のものを食べるのもおすすめです。

桜餅、桜えび、明太子、桃などですね。

ピンク色の食べ物を食べることでもピンク色の効果(特に美しさ)をいただけます。

なお、恋愛面に強くなりたい!という方は髪色をピンクにすることをお勧めいたします。

髪色をピンクにすることで恋愛特化型となりますからね。

ピンク髪にすることで得られる4つのスピリチュアルな効果とは?

最後に

ピンク色の持つ意味、いかがだったでしょうか?

なお、私はオーラ診断が可能です。

あなたのオーラカラーを診断し、あなたが使用率を上げるべき色や出来るだけ避けた方が良い色などのアドバイスもできます。

もしもご希望であれば遠慮なく申し付けください。

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