三日月はづきです。
せっかくの休日なのに寝てばかりという方はいらっしゃいませんか？
良くない良くない、やろうやろうと思いつつどうしても布団から起き上がることができない。
そのような方は多いかと思いますが、はっきりいってそのまま放置しているのは危険です。
それはエネルギーがかなり低下していることを示しており、このままでは鬱などの不調が出てくる可能性が高いです。
そこで今回はそんな方に向けた休日に行うべきことをまとめてみました。
休日に寝てばかりいる方が行うべきこととは？
サウナ
サウナにはスピリチュアル的な観点から見ても様々な良い効果がございます。
特筆すべきは「波動修正」効果。
波動とは、生物であれば誰もが持っているものです。
動物であっても植物であっても、我々がいつも何気なく使う鉛筆にだってあります。
これは誰もが持っている活力エネルギーのようなもの。
そして波動修正とは、人が持っている波動に修正を加え、夢や望みに向けて修正を加える力を送りこむ事を言います。
つまり、夢や望みを叶えやすい体質にするという事ですね。
サウナ愛好家の間では「ととのう」という単語がよく使われておりますが、実は体や心が整うだけでなく、波動までもが整ってしまうのです。
休みの日に寝てばかりで一日を過ごしてしまう方は波動も乱れていることが多いのですが、サウナに通うようになれば波動が整い、休日はもちろん平日も活動的になっていきます。
ヨガ
ヨガの良さはこちらの記事でたっぷりと語らせていただきましたが、
休日に寝てばかり過ごしてしまう方にとって一番大きいのが自己治癒力でございます。
読んで字の如く、人が生まれながらにして持ち合わせているケガや病気を治す力のことを指します。
例えば軽い切り傷や火傷を負った場合、応急処置ぐらいは自分で行うかもしれませんが、わざわざ病院に出向くことはあまりありません。
それは軽い病気やケガであれば、『自己治癒力』により自然に治癒に至ることを誰もが知っているからです。
当然この力を高めることができれば体を治癒させることができるのですが、最近では『自己治癒力』を高める為の様々な方法が考えられ、注目を集めております。
岩盤浴や温泉がそれにあたりますが、ヨガも自己治癒力の活性化に繋がる可能性を秘めております。
そして休日に寝てばかり過ごしてしまう方は、エネルギーが不足している以外にも何らかの炎症があったり傷があったりするものです。
もちろん、それらを治すには寝ることはとても効果的です。
ですが何事もやりすぎては毒になります。
寝ることも例外ではなく、寝すぎると逆に負担がかかってしまいます。
アルツハイマーや認知症にも深い関連があるとされる睡眠だが、靴のサイズや身長が千差万別であるように、みんなに共通の「正しい…
寝ることも大切ですが、重要なのはバランスで寝ること以外のアクティビティで体を整えましょう。
その中でも特にヨガは低コストで出来る上に体に負担もかからず、誰でも出来る上に効果も大きいので非常にお勧めできます。
料理
料理も非常にお勧めできます。
平日にオフィスで働いており、ほとんど太陽に当たることがないという方は休日は外に出かけることを私は推奨しているのですが、インドア派であり、どうしても休日は外に出たくないという方は料理を始めてみませんか？
どうしても平日に疲れて帰った後に料理なんて出来ない…という気持ちは理解できます。
ですが料理はスピリチュアル的な観点から見てもメリットが多数であり、行わないよりかは行った方が良いです。
特に料理がしたくなった時は、どうか思うだけでなく、実行に移してください。
普段から料理をされない方は、しないというより「出来ない」方が多いです。
料理はそれなりにエネルギーを使う行為ですので、エネルギー値が低いとどうしても料理へと至る気力が湧かないのです。
献立を考えて、食材を買いに行き、食材を切って、下拵えをして、それを調理して、更にその後には片付けも待っております。
料理は実は多くのエネルギーが必要なことなのです。
しかしだからこそ、料理をしっかりとして、自分で味付けもすることで自分と本当に相性の良い食材を知ることができ、エネルギー数値の低い方でも徐々にエネルギー数値が上がったりします。
特に休日にしっかりと寝て起きた直後はエネルギーが蓄えられておりますので、料理のチャンスです。
料理は生活する上で欠かせない立派なスキルですので、覚えておいて損することはございません。
自然の中に身を置く
登山やマリンスポーツをしなさい、という事は言いません。
休日は寝てばかりいる、ゴロゴロしてしまうという方はエネルギー値が低いので自然の中に身を置く、これだけでも構いません。
そもそも都心部に住まわれている方はそのような場所まで出かけること自体が一苦労であり、エネルギーがかかると思われたかもしれませんね。
ですが日本は緑と海に覆われた自然豊かな国で、街と自然との距離も近い国です。
海は難しいかもしれませんが、近所にも必ず「公園」があるはずです。
公園は市民の憩いのレクリエーションの場ですので、必ず木々が植えております。
探すべきは公園の中でも自然が豊かな「自然公園」「森林公園」です。
出来るだけ緑の多い公園へと出向き、そこでゆったりとしてみてください。
それだけで疲れは取り除かれ、気分は一新し、明日への活力を得られることができるでしょう。
こちらの記事でも解説させていただきましたが、公園はパワースポットですからね。
可能であればもちろん、山や森、海、滝といった場所に出向いても構いません。
そして行っていただきたいのがアーシングです。
アーシングの行い方は非常にシンプルです。
公園や森、山、海などに出向き、土や草、花、岩、石、砂、海、水などに直接触れる、それだけです。
もちろん手でこれらに触れてみるのも良いのですが、手よりも足で触れる方がお勧めです。
そして大地を踏みしめながらしっかりと歩くようにしてください。
時間にして10～30分ぐらいです。
歩く時は森であれば木々のざわめきや小鳥の声に耳を傾けたり、
海であれば潮風の香りや波の音を集中して感じたりと、五感を働かせ自然の声や香りを感じる事でよりアーシングの効果は高まります。
注意点
日本人は真面目な方が多いので、休日もやるべきことを決めたらそれをしっかりと守ろうとする方が多いです。
しかし、休みすぎる（寝すぎる）ことが良くないのであって休むことはとても重要です。
「休みたい」と体がサインを出している時、どうされておりますか？
そのまま素直に休むのが正しい選択なのですが、そのサインを無視し頑張ってしまうのではありませんか？
日本人は真面目で責任感が強く、必要以上に頑張ってしまう方が多いです。
ですが人間にはキャパシティというものがありますので、必要以上に頑張り続けてしまうといつかは壊れてしまいます。
仕事が連日忙しく、平日はろくに睡眠時間も取れなかったという週の場合は無理に休日にも予定を作り何かを行おうとはしないでください。
その時は「休みたい」というサインが出ているはずですので、その体からのサインに従い、しっかりと休んでください。
最後に
今回紹介したことは誰でもお勧めできることでもあります。
万人向けでとてもメリットが多く、様々な事に活かせるスキルを会得出来る可能性も秘めております。
しかしどれも全部行うようなエネルギーはない、自分と最も相性の良い行うべきことを知りたいという方は
- お名前(フルネーム、フリガナ含む)
- 生年月日
- 血液型
- どの記事を読んで連絡をしたか
を添えてご依頼ください。
私は解析・解読鑑定を得意としておりますので、休日に行うべきことを見極めアドバイスなどを行って参ります。
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