秋に行うべき5つのスピリチュアルなこととは?

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三日月はづきです。

暑くもなく寒くも無い快適な季節である秋。

この季節だからこそ行うべき事がございますので、今回の記事で紹介させていただきます。

秋に行うべきスピリチュアルなこととは?

読書をしてみる

秋といえば読書の秋という方も多いのではないでしょうか?

読書は、実は非常にスピリチュアルな行為です。

本は文字とイラスト、写真のみで構成されたシンプルな世界ではありますが、どっぷりと本の世界にトリップすれば思わぬ効果を得られる事も多いのです。

しかも読書は数ある趣味の中でも、入りやすくお金も工夫次第ではあまりかからずに済みます。

低コストで楽しめるのにも関わらずリターン(返ってくるもの)が非常に大きいのが読書なのです。

普段読書をしている方は秋だけでも普段はあまり見ないようなジャンルを開拓してみましょう。

プロのスピリチュアルカウンセラーが語る読書の5つのメリット

金木犀の香りを嗅ぐ

秋は「金木犀」の季節です。

街を歩いていると、あちこちからあの甘い香りが風に乗って漂ってきます。

金木犀の香りや花が咲いているところを見ると

「秋が来たな」

と感じる方は多いでしょう。

そしてあまりメジャーではありませんが、金木犀の精油も実はあります。

金木犀のシーズンは9月から10月

その香りを感じることができるのは僅かな期間ですが、精油を用いれば一年中その素晴らしい香りを体感することができます。

また、金木犀も他の樹木・果実・花と同じく素敵な効果がございます。

金木犀のスピリチュアルなストーリーと効果についてはこちらの記事をご参照ください。

金木犀のスピリチュアルなストーリーと効果について

 

 

ポジテイブ思考を意識する

季節の変わり目、特に秋はネガティブィスト・シンドロームが起きやすい季節です。

こちらは簡単に申し上げれば、少々物事をマイナス思考に捉えてしまう傾向があるという事です。

定説ですが、マイナスに物事を考えるとどんどん運勢はマイナス方面に進んでしまいます。
逆にプラスの方向に考える事で、どんどん流れは良くなっていくのが普通です。

あまり聞きなれない言葉だと思いますが、心の難病と言う訳ではありません。
ただ、その方面の傾向があるというだけです。

具体的に例を挙げてみましょう。

例えば仕事のミスに関して上司から強く指摘を受けたとします。

その時に「この失敗を教訓とし、必ず次につなげよう」と考えるか、「失敗してしまった…」と落ち込まれるかの違いです。

前者がポジティビィストの考えであり、後者がネガティビストの考えであります。
ストレス耐性が強い方はいかなる境遇にも負ける事はありませんし、極端な話をしますと、辛い境遇でさえも自分自身の修行と考えて前向きに捉えるのです。

秋はどんなにポジティブな方でもネガティブィスト・シンドローになることがございます。

ですので出来るだけポジティブ思考を心がけていきましょう。

ビーチコーミングを行う

ビーチコーミングとは、海岸などに打ち上げられた漂着物を収集の対象にしたり観察したりする行為のことですね。

海岸や砂浜(beach)を櫛(くし)でとく(combing)という意味になります。

漂着物を加工したり標本にしたり装飾にしたりして楽しみます。

海水浴やマリンスポーツのシーズンが明けた後の秋には、ビーチコーミングのベストタイミングです。

そしてここで行うのは「接触」です。

つまり砂浜に打ち上げられた物に直接触れていただきたいのです。

秋に打ち上げられる物は夏のエネルギーをたっぷりと蓄えた陽の属性の持ったものが多いです。

それに触れることで寒く長い冬の活動量や免疫力が上がったりするのです。

ただし、毒を持ったクラゲなど触れては良く無いものが打ち上げられる事もございます。

触れるのは石などの「物」限定に留めておきましょう。


財布やお金をクリーニングする

秋は一年の中で最も金銭的な難が訪れやすい時期とされております。

そこで行うべきはお財布やその中のお金のクリーニング作業です。

私はよくご相談者様にお財布の整理を進めておりますが、本格的なクリーニングは秋がベストタイミングです。

ちなみにこの秋に訪れていただきたい場所もございます。

『銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)』はご存じですか?

正確には『銭洗弁財天(ぜにあらいべんざいてん)』ですね。

一番有名なのは、鎌倉にある宇賀福神社でしょう。
そこでお金を洗うと洗ったお金が倍になるという言われがあり、今でもたくさんの人が訪れる場所です。

あまり知られていませんが、鎌倉の他にも銭洗弁天を祀る神社は多くあるのです。

鎌倉の近くの江ノ島にも実はありますし、埼玉県川越市の熊野神社。
東京日本橋の小綱神社、同じく東京の三鷹にある井の頭弁お金天。
更に同じく、東京の高尾山にある高尾山薬王院、愛知県の山田天満宮もそうですね。

元々、銭洗弁天の発祥は平安時代末期、その時代は平民がひどい貧困にあえいでいるのを、かの有名な源頼朝が世の救済を祈願した事から始まったと言われております。

すると源頼朝の夢に宇賀福神が現れ、

「湧き出す水で神仏を供養せよ、そうすれば天下泰平の世が訪れる」

というお告げを聞き、すぐに社(やしろ)を建て祀ると、世の中の貧困と混乱が収まった…
というのが、元々の発祥と言われております。

とすると、やはり一番有名な鎌倉が元祖なのだろうか?
源頼朝の名も出ているし…。とお思いかも知れません。

しかし源頼朝は、元々は平治の戦いによって各地を追われていた人で、たくさんの場所を転々としていた時期があります。

銭洗弁天のある場というのは、そんな源頼朝の「隠れ家」だったのです。

実際に鎌倉の銭洗弁天も少し洞窟のような場にありますし、江ノ島の銭洗弁天はまさしく洞窟というのにふさわしいような場所にあります。
そんな銭洗弁天の力をヒントに編み出したものが銭洗となります。

この銭洗弁天を祀る神社を訪れるタイミングも秋がベストです。

そしてそこでお金のクリーニングもするとより良いです。

お近くに銭洗弁天を祀る神社があるのであればぜひ訪れてみてください。

最後に

あなた様個人の秋にするべきことを調べる事も可能です。

それをご希望の場合は、こちらのリーディング鑑定をご利用ください。

三千千里眼を用いて行う解析・解読鑑定

あなた様に出されたスピリチュアルメッセージを解析し、今後行うべきことなどのアドバイスをしていきますからね。

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