人からなぜか嫌われてしまう方の7つのスピリチュアルな理由と2つの対策

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三日月はづきです。

ご相談者様からのお悩みで多いことの一つが「人から嫌われる」ということです。

動物から嫌われやすい方の記事は別に作成させていただきましたが

動物に好かれやすい人と嫌われやすい人の特徴と好かれる方法

動物以上に人から嫌われやすいのは精神的に堪えます。

人から嫌われる理由は人それぞれといってしまえばそれまでなのですが…

これまでスピリチュアルカウンセラーとして多くの方を見てきたことから、人から嫌われやすい方にはとある共通するスピリチュアルな理由があることがわかってきました。

今回はそんな人から嫌われてしまうスピリチュアルな理由と、その対策をお伝えしていきたいと思います。

なぜあなたは人から嫌われてしまうのか?そのスピリチュアルな理由とは?

オーラが強すぎる

オーラが強すぎる方は好かれることも多いですが、同時に嫌われることも多いです。

オーラが強すぎる方は良くも悪くも存在感があり目立つ存在です。

容姿が特に優れているわけでもなく、長身でもないのに存在感がある方はオーラが強い可能性が高いです。

また、日本は出る釘は打たれる文化です。

存在感があり、目立つ方はちやほやされたり人気者になることもありますが、その反面、嫉妬されたり、陰湿ないじめも受けやすいのです。

パーソナルスペースに入ってくる

パーソナルスペースのことはご存知でしょうか?

パーソナルスペースとは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、個体距離、対人距離とも呼ばれる。一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされている

パーソナルスペースは子供の頃はわからなくても様々な人との人付き合いを経験することで徐々に学習していきます。

ですが、このパーソナルスペースがわからず、無意識にパーソナルスペースに入ってしまう方がいらっしゃいます。

そのような方は悪気はなくても相手から嫌われることがあります。

心を開こうとしない

人間嫌いの方以外でも、意識してあえてドライな関係を築こうとしている方は相手に心を開こうとしません。

例えばあえて会社の同僚の方とは親密な関係になろうとせずに、雑談などにも参加せず必要最低限のことしか口にしない社会人の方はそれなりにいらっしゃいます。

その理由は様々ですが、あくまで仕事上での関係として割り切りたい、という方は多いのでしょう。

しかし自分のことを話そうとしなかったり、相手のことを知ろうとしないのは「心を開いていない状態」となります。

そのような方は「仲間ではない」と認識されるようになり、仲間外れにされたり何かと嫌がらせを受けたりと嫌われることが多々あります。

過干渉である

逆に干渉しすぎる方も嫌われやすいです。

いわゆる「おせっかい」な方がそれにあたりますね。

近年は近所付き合いの文化も薄れてしまいましたが、一昔前は独身の方にお見合いの話を持ち込んでくる近所の方がいらっしゃいました。

このようなお節介な方には「ありがた迷惑で押し付けがましい」と不快感を示す方も少なくありません。

これは実の親や家族であっても例外ではなく、自分の親御さんを「毒親」と感じている方の親御さんの多くは干渉しすぎる特徴がございます。

毒親とスピリチュアル 毒親のタイプと毒親からの影響力などを解説いたします

自分本位である

こちらは説明するまでもないかもしれませんが、自分本位で身勝手な方というのもやはり嫌われやすいです。

ただ、長年自己中心的で身勝手に生きているとそれが普通になってしまい、なぜ自分が人から嫌われるのかが理解できなくなります。

もし少しでも自分本位であると感じている時、あるいは第三者から自己中心的など指摘された事がある方は自己修正を行う必要がございます。

一番効果的なのはエゴを手放す事です。

エゴの正しい手放し方をプロのスピリチュアルカウンセラーが徹底解説いたします

人を支配しコントロールしようとする

会社の経営者に多いのですが、人を自分の支配下におき、いいようにコントロールしようとする方もやはり嫌われます。

ですが支配欲が強い方というのは嫌われてもそれを気にしたりはしません。

人に嫌われてなんぼ、という感覚で良くも悪くもかなり図太い神経を持っています。

エンパスである

エンパスとは「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉

共感力が高いと何かと気を遣うことが増えます。

ですがエンパスの方は「気を遣いすぎてしまう」傾向にあります。

気を遣いすぎることは過干渉にあたり、それにより嫌われてしまうことがあるのです。

また、エンパスの方は共感力が高くても「空気を読む」能力値が低いことも多く、気を遣っていても空気を読むべき場面で読めなかったりして、嫌われたりいじめられたりすることが少なくありません。

そして逆エンパスの方もまた、嫌われやすいです。

逆エンパスとは、エネルギー放出体質の方です。

通常のエンパスの方と同様、感受性が強く共感力が高い一方で鋭い感性を持ち、洞察力が発達しております。

逆エンパスの方は良くも悪くも普通とは「ズレ」ているので、そのズレが嫌われる原因の大きな一つです。

人から嫌われやすい人はどうすれば良いのか?

まずは嫌われることを受け入れる

そもそも人間は個性豊かな動物であり、十人十色です。

10人もの人が集まれば、その10人全員が違う個性と考え方を持っていることも少なくございません。

異なる個性がぶつかりあってうまくいくこともございますが、うまくいかないことの方が多いのです。

ですので全ての人から嫌われない人を目指してもその実現はまず不可能です。

完璧主義の方はどうしても100パーセントを目指してしまいがちですが、まずは

「嫌われても仕方がない」

と受け入れるようにしてください。

間違っても絶対に人から嫌われない人を目指そうとはしないでください。

弱点を改善する

先にてお伝えいたしました

  • 心を開こうとしない
  • 人を支配しコントロールする
  • 過干渉である

などは個性というよりはその人の欠点となります。

どのように解釈しようとそれは良くない、マイナスな点となってしまうのです。

ですのでもしもはっきりとその欠点を自覚しているのであれば、それが改善するように意識し、行動を変えましょう。

それまで心を開いていなかった方は、少しずつ周囲の方に歩み寄ってみる。

人を支配し、コントロールする癖がある方はそれを辞める。

過干渉気味の方はやりすぎないように意識する。

これらの欠点の改善はそれほど難しいことではございません。

意識を変えてみるだけでもすぐに改善することも可能ですので、ぜひお試しください。

最後に

ですが中には

「やはりなぜ自分が嫌われるのかがわからない」

「自分では欠点を解消できそうもない」

という方もいらっしゃるでしょう。

そのような方は遠慮することはありません。

私までご相談ください。

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