三日月はづきです。
あなたは人の「目」を普段意識されておりますか?
人の印象を決定づける顔のパーツの中での影響度が最も高いのが「目」です。
目一つで人の印象は大きく変わります。
花王は、日本人女性の顔を調査解析し、パーツの配置および形状から、日本人女性の「平均フェースプロポーション」を確認するとと…
それゆえに、目にコンプレックスを持つ方が多く、私のもとに「目」に関するご相談は多く寄せられます。
そして目に関してコンプレックスを抱えている方はもちろん、特に目にコンプレックスは無い方も自分の目は特に意識したことがないという方にも心がけていただきたい事がございます。
それは「目力の強い人を目指す」という事です。
その理由をスピリチュアル的な観点から説明して参ります。
目力が強い人を目指そう。そのスピリチュアルな理由とは
目力が弱いと強いとでは、強い方が良いと答える方が殆どでしょう。
目はその人の印象を決定づけるものとお伝えしましたが、目力が強い(強く感じる)ということは、それだけその人の人間としての力、意志、強さが人に伝わりやすいのです。
誤解されている方も多いのですが、目力が強い=くっきりとした二重瞼で目元がぱっちりしているというわけではありません。
元々目の開く力が弱い方は少しでも目を大きく見せたい、目力を強く見せたいという想いから、目に力を入れてカッ、と見開いたりします。
しかしいくら目元に力を入れようとも、二重瞼にメイクや整形手術でなったとしても、これからお伝えする特徴がなければ「目力が強い」と自分でも第三者からも思われないでしょう。
そして目力が強くて得られるメリットはたくさんございます。
逞しさやしっかりとした人、という印象へとつながる
目力が強い人はお伝えしたように人間としての力も強く見えるので、目力があるだけで逞しく頼りがいのある印象へと繋がりやすいです。
人の記憶に残りやすい
目は人の印象を決定づける重要なパーツですので、目力が強いことで多くの人の記憶に残りやすくなります。
これは特に芸能関係など、個性や他の方との差別化が重要になってくるお仕事では活きてきます。
恋愛関係の充実につながる
人間力や意志の強さのさりげない誇示はその人を魅力的に魅せてくれます。
目力が強い人は殆どの人にとって魅力的に映ります。
それにより恋愛関係が充実し、華やかなものになりやすくなります。
自己肯定感が上がる
目力が強い人は殆どの人にとって魅力的に映るとお伝えしましたが、この中には自分自身も含まれます。
つまり鏡を見るだけで自分を魅力的に感じるようになり、自信が強くなり、自己肯定感も上昇していきます。
また、それまで抱えていたコンプレックスの解消へと繋がることも。
目力を強くする為に心がけていただきこと
では、ここからは目力を強くする為に心がけていただきたい事を紹介して参ります。
嘘をつかない
内面が変われば外見も変わります。
嘘ばかりつく人の目は淀んでおり、濁っております。
嘘を重ねれば重ねるほどに、目からは輝きが失せていくのです。
そのような人はどれだけぱっちりとした目を持っていても目に力がありません。
逆に誠実で嘘を決してつかない方の目は輝きに満ちており、年齢を重ねても小さな子のようにキラキラしております。
嘘をつけば心も乱れ、自分自身の魂の価値をも落とすことにもなりますので、極力嘘はつかないようにしましょう。
夢や目標を持つ
夢や目標を持たないと人生がぼやけてしまいます。
あなたには何か夢や目標があるでしょうか?
小さなことでも構いませんので何か夢や目標を持ち、それに向けての努力を行いましょう。
夢や目標を持って努力することで自然とそれが生きがいとなり、夢や目標が叶った後の未来への期待から大きな希望も生じることになります。
この希望が目の輝きや目力へと繋がっていくのです。
怒りを表に出さない
怒りやすく短気な方はオーラも目もギラギラとしており、炎を連想させるようなオーラをお持ちです。
ですがこの怒りは目力との相性が悪いのです。
ギラギラした目とは、目指すべき目力とは対極にあります。
私が目指して欲しい目力は多くの人に魅力的だと感じさせ、親しみやすさや優しい印象も与えるようなものです。
ギラついたオーラや目だと多くの方に警戒心を抱かせる事になります。
沸点が低く、ちょっとした事で怒り出すような方はあなたの身近にはいらっしゃいませんか?
そのような方の目つきは鋭く、近寄りがたい雰囲気を醸し出しているものです。
悪や攻撃性が前面にでたオーラや目に魅力を感じる方もいますが、多くは警戒心や恐怖を抱き腫れ物に触るかのような扱い方をされてしまいます。
あなたはそのような扱いを受けたくは無いと思います。
ですがそのようなオーラや目つきは怒りを爆発させることでそうなっていくものです。
ですので理想としては怒りを極力感じず、抱えないようにすることです。
普通の人は怒りを抱くようなことでも許容する、または受け流す事ができるようになるのがベストです。
ただ、それは多くの方にとっては困難な事だと思われますので、怒りを爆発させない(怒りの感情を露わにしない)だけでも十分です。
スピリチュアルの世界を信じる
目に見えない精神的な世界であるスピリチュアルな世界。
信じる方と信じない方がはっきりと二極化されますが、あなたには前者の方になっていただきたいです。
これは決して私の利益になるから、という訳ではございません。
私はこれまでスピリチュアルを好み、信じる方とたくさん触れ合ってきましたが、共通するのは
「非常に純粋で心優しく天使のような方」
だったということです。
疑う事を知らず、天使のような優しさをお持ちの方が非常に多かったです。
そして皆、非常に目が輝いており、目力も強いのです。
もっとわかりやすく言えば「小さな子」のような方といえましょうか(これはもちろん良い意味で、です)
スピリチュアルへの入門はこのような純粋さや優しさが問われます。
逆に言えば、この二つを持ってさえいれば誰でもスピリチュアルの世界の扉を開ける事ができるというわけです。
スピリチュアルの世界へと入れば、多くの人が受けられないような体験ができたり、恩恵を得られたり、出会いがあったりします。
しかし懐疑的な方も多く、否定されることも少なくはありません。
ですが、スピリチュアルの世界に長く身を置く私に言わせれば、スピリチュアルの世界は決して悪いものではなく、自分自身や周囲の方を良くするためのものなのです。
このブログをご覧になっているということは多かれ少なかれスピリチュアルに興味があるのだと思われます。
興味がある方の中でも、半信半疑の方は多いです。
しかしその疑いの念があると純粋さへと繋がりませんし、何より「実感」へ繋がりにくくなります。
ですので信じる気持ちを強める事が目力を強くすることも含め、重要となってきます。
最後に
内面の変化は徐々に、時にはすぐに外見に反映されていきます。
今現在は目力が弱くても、本記事でお伝えした事を実践していただければ目力は強くなっていくでしょう。
目力が強くなって得られることはお伝えした通りです。
自分自身の為にも行う事を推奨いたします。