三日月はづきです。
好き嫌いが分かれる食品である「にんにく」
その原因となっているのは、やはり独特の「臭い」でしょう。
食欲を増進させる臭いでもありますが、口臭の原因となることもございますので特に女性からは疎遠されがちです。
しかしその薬効の高さ、そしてこれから解説する素晴らしいスピリチュアルな効果は大きいので、利用しないのは損な食材です。
にんにくの持つスピリチュアルな力とは?
魔除け効果で良くない存在を遠ざけることが出来る
にんにくの臭いは「魔」を持つ存在が嫌います。
代表的なのが「吸血鬼」でしょうか。
吸血鬼が苦手とするものの一つがにんにくです。
そして実は吸血鬼だけでなく、多くの魔を持つ存在が嫌うので魔除けとして使えます。
良くない霊的存在はもちろん、良くない人間も遠ざけることが出来ます。
社会に出てみれば善意のかけらも感じさせない悪意の塊のような方と出会う機会は意外と多いです。
「どう育てばそんなことが出来るんだ」
「なぜここまで意地悪な事が出来るんだ」
と憤りを感じたことはございませんか?
人の嫌がることを率先して行うような方や陰湿ないじめを繰り返す方など、そのような方に限って直属の上司だったりするのが嫌な所です。
そのような方は間違いなく心の大半を悪が巣食ってしまっており、人によってはもう改善できない方もいらっしゃいます。
元々は善人だったとしても、何か悪の道に堕ちるようなきっかけがあると簡単に悪堕ちしてしまうのです。
そのような悪堕ちした方にもにんにくは効果的に響きます。
こんにちはマメ⸜( ´ ꒳ ` )⸝🌥
スタミナ食材の本別産『にんにく』ありますよー🧄
ヨーロッパでは『ガーリックブレイド』を部屋に吊るして魔除けとして使われているそうです🧄
省スペースで乾燥させる事が出来て一石二鳥ですね( •̀∀︎•́ )🧄✨
お肉料理やパスタ、ホイル焼きなどにどうぞ🧄💕 pic.twitter.com/w34aGASVzq
— 道の駅ステラ★ほんべつ 中の人【NPO法人銀河ほんべつ】 (@NPO18385455) July 11, 2022
浄化
意外に感じられたかもしれませんが、にんにくは優れた浄化効果もございます。
浄化とはよごれや悪を取り除いて、清浄・清潔にすることですが、にんにくは汚れを取り除くのが得意です。
これは主に人の肉体に付着した「穢れ(けがれ)」でございます。
食品にも強い弱いという概念がございますが、にんにくは間違いなく「強い」方に属する食品です。
臭い、薬効、そして今お伝えしているスピリチュアルな効果。
全てが強いのです。
その強さゆえに負担がかかることもありますが、強い穢れでも浄化できてしまいます。
穢れは主にその人ご自身から生じるものと第三者から貰ってしまう場合に分かれますが、にんにくはどちらの汚れでも強力に浄化してしまうのです。
霊力の増強
にんにくというと、スタミナアップというイメージがございませんか?
にんにくに含まれるアリシンは体内でビタミンB1と結合すると疲労回復効果を持続化させる働きがあり、スタミナアップに効果がございます。
そしてスタミナというのはふわっとした言葉ですが、実はスピリチュアル面にも好影響を及ぼします。
それが霊力の増強なのです。
霊力とは、超能力などの人知を超えた力のことです。
そしてこの霊力は高い低いという概念はありますが、誰でも持ち合わせております。
霊力が高ければ高いほどに霊感が鋭敏だったり、スピリチュアル能力を自在にコントロールできたり、霊魂などの自己意識が強力な力を持っていたりします。
体力と同じでして高くて損するものではないのです。
そんな霊力をにんにくは増強してくれます。
守護力のアップ
にんにくは抗菌・抗ウイルス作用と免疫力の増強作用を持ち、感染症には強い食品です。
コロナ禍に入り、にんにくの持つ薬効が見直され、テレワークなどで人との接触が減った事もあり、にんにくの摂取量が増えたというデータもございます。
にんにくは魔除けの効果もあることからも分かる通り、一言で言えば「守り」に特化した食品なのです。
そんなにんにくの守りは二段構えとなっており、たとえ良くないものの侵入を許したとしても守護力をアップし、その良くないものを自らの免疫や防衛力で追い払ってくれるのです。
守護力というと守護霊の持つ力のように感じられたかもしれませんが、守護霊だけでなく我々人間にもしっかりと備わっております。
人間は動物の中でも肌が柔く、運動能力も低く、鋭い爪や牙も持っておりません。
その上、外的影響にも弱く、暑さや寒さには衣服などで対応するしかない非常に弱々しい生物なので守護力も平均以下です。
そんな人間の守護を高めてくれるにんにくは、人間にとって欠かせない食材の一つといって良いでしょう。
にんにくは食べ過ぎに要注意!!
ここまでお読みいただいて、こんなにも素晴らしい力があるのであればもっと摂取量を増やそう、と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
ですがいくら素晴らしい薬効を秘めた食材でも食べ過ぎはやはり毒となります。
1日の目安は1片を5~7gとして3~4片、多くても10片以内に収めるようにしましょう。
また、胃腸への刺激が強くなる空腹時、また体調が悪いときなどは食べるのを控えることをおすすめいたします。
食べる以外のにんにくの効果的な使い方
どうしてもにんにくの臭いが苦手、という方もいらっしゃるでしょう。
そのような方におすすめなのがガーリックブレイド
三つ編みニンニクやってみました😊
ガーリックブレイド(garlic braid)と言うらしい。下手くそ🤣だけど、慣れてくると面白い!
だんだん上手くなってきた?という頃には終わり。笑 また来年たくさん作りたいな。 pic.twitter.com/muJKehvjCP— ふうこ🍅🐝 (@beeTomato) June 10, 2021
こちらをお部屋に吊るすことでもにんにくの効果を受けることができます。
作り方などはこちらを参照ください。