三日月はづきです。
誰でも怒られるのが好きという方はいないと思いますが、怒られることを0にすることは難しいですよね。
しかし、怒られにくくすることは出来ます。
今回は怒られる事で生じる良くない影響と、怒られにくい人になるための方法を解説・紹介して参ります。
怒られることの良くないスピリチュアル的影響
メンタルが不安定になる
これは個人差が大きいことですが、怒られる事で大なり小なりメンタルを不安定にさせます。
怒られることは相手の怒りという強く攻撃的なエネルギーを全身で浴びるという行為です。
その影響を一番受けやすいのが「心(メンタル)」となります。
特に怒りや攻撃的なエネルギーに敏感な方ほど、メンタル面が不安定になりやすいです。
そして怒られた経験がトラウマになり、いつまでも引きずることもあります。
正直言って結構限界。
疲労全然抜けないし、課題はあるし、ほぼ独り立ち状態で受け持ちしてるし、未だに分からないことが分からないから業務で怒られるし、身体もメンタルもしんどい。— ゆう<Ns.🐤> (@rise2130) May 14, 2022
運気も不安定になる
意外に感じるかもしれませんが、運気が不安定になり低下する原因の一つが「怒られること」なのです。
運気はメンタルと連動しているので、怒られメンタル面が不安定になると同じように、運気も不安定になってしまうというわけですね。
特に不安定になりやすいのは「対人運」と「健康運」の二つですね。
不幸の連鎖が起きやすい
一度あることは二度三度あると言われておりますが、これは良い出来事よりも良くない出来事の方が連鎖しやすいとされております。
これは怒られたことでメンタルが低下すると全てのパフォーマンスが低下するためです。
仕事で上司に大目玉をくらった後に、ミスを連発して更に怒られた…
という経験は無いでしょうか?
特に「お前使えねーんだよ!!」などと、決して言ってはならないことではありますが、人格を否定するような強い言葉を使って怒ることで、メンタル面はかなりのダメージを受けてしまいます。
そしてメンタルは全てを司る部分ですので、注意力や集中力、気力なども低下し多くのことが手につかなくなり、更なるミスなどの不幸へと繋がりやすくなるのです。
怒られただけでも辛いというのに、その後また何度も辛い経験をしなければならないのです。
まさに泣きっ面に蜂です、このようなことも出来れば避けたいところですよね。
今日あったこと
1.朝の通勤中、信号待ちをしていたら車のエンジンが停止し、つかなくなる。そして業者に見てもらって代車で会社に行き初の遅刻。
2.仕事でミスをしてしまい、胸ぐらを掴まれて上司に怒られる。
3.製品に指を挟み血豆ができる。
4.休憩なしな3時間の残業
人生って楽しいね!— みのもん💫✨ (@smile_jagaimo) May 20, 2022
信頼を無くしやすい
怒られるという事はなんらかの過失がその人にあったということ。
それだけでも信用や信頼を失うということでもありますが、怒られてメンタル面が不安定になると思いがけない一言が飛び出してしまうことがあります。
メンタル面が不安定という事は平常心を失っており、平常時だったら喉元まで出かかってもブレーキがかかるような言葉でも平気で飛び出してしまうことがあるのです。
怒られたら落ち込むというだけでなく、激昂して相手が目上の人間であったとしても言ってはいけない一言を言ってしまうことがあるのです。
自分に非があり、怒られたのにも関わらず逆ギレをしてしまった。
あるいはそのような場面を目撃したことがある経験があるのではないでしょうか。
そのような事をすれば急速に信頼を失うことになります。
どうして相談してくれなかったの?
管理職や上司という役割の方からたまに聞く言葉。
相談されない、ということは相談しても解決しない、怒られる、否定されると思われてしまっているからかも😓
普段から承認し合える関係であることは大切です🙆
保育者さんの心をマルに🌱— 立華千勢@保育士さんのこころにマル◎を増やす働き方を😌 (@tachibanachise) May 18, 2022
怒られにくい人になるためには?
自分から謝れるようになる
仕事で何かミスをした時、あなた様はどうされているでしょうか?
すぐにそのミスを認め謝罪ができているでしょうか?
意外とこのような謝罪が必要な場面でもすぐに謝れない方は多いです。
なぜなら自己保身のため、そのミスを認めなかったり隠蔽したりしてやり過ごそうとする傾向にあるからです。
もちろん全ての方ではありませんが、ミスを認めなかったり、隠蔽したりすると後で発覚した時に信頼を失いますし、仮にバレなくても霊格が下がる事は避けられません。
ですので何かミスをした時はすぐに自分の非を認め謝る事です。
そうすることで注意はされても頭ごなしに罵倒されたり、といったメンタル面を不安定にさせるような可能性は減らすことができます。
フォローや気遣いがしっかりとできている
あなた様は自分のことだけで精一杯ではありませんか。
環境によってはそれも致し方ないことなのかもしれません。
ですが普段からフォローや気遣いがしっかりとできている方は、少々のミスや遅刻などをしても怒られにくくなるものです。
普段はしっかりとしていたり、優しくフォローやら気遣いができていることで、少々のマイナス点にも皆目を瞑ってくれるようになるのです。
あなた様の会社にはミスをしても
「〇〇なら仕方ないか、次からは気をつけろよ」
と、何か良くないことをしても、曖昧な態度で見逃されている方はいらっしゃいませんか。
そのような方はきっと普段はフォローや気遣いがしっかりとできているはずです。
しっかりと感謝の意志を示している
普段から
「ありがとうございます」
と感謝の気持ちを示しているでしょうか。
感謝の気持ちは思っているだけではあまり意味がなく、しっかりとその気持ちを相手に伝える必要がございます。
普段からことあるごとに感謝の気持ちを示すことでも怒られにくくなります。
朗らかで明るいキャラクター
元気はつらつで明るいキャラクターの人は、なんとなく怒られにくいイメージが無いでしょうか?
これは明るくエネルギッシュなものと怒りは相性があまり良くないためです。
逆に怒りとの相性が良いのは、暗く沈んだ方やエネルギー値が低く動きが鈍い方です。
怒りは攻撃手段の一つですので、このような闇や黒などのエネルギーをイメージさせるような方には「怒りのエネルギーの矛を向けやすい」のです。
逆に明るくてエネルギッシュな方は怒りのエネルギーの乗りが悪く、はじき返してしまうようなオーラがあるため、怒りにくいとされております。
最後に
怒られることは不幸の連鎖にもつながることもあります。
おそらく身に覚えのある方も多いのではないでしょうか?
ですので極力、怒られない方の特徴を身につけるようにしましょう。
それだけでも人生は随分と豊かになっいくものです。