心臓が痛い!気持ち悪い!心臓の不調時に発信される6つのスピリチュアルメッセージ

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三日月はづきです。

心臓はご存知の通り生命を司る臓器。

その心臓の調子が悪かったり痛かったりすると不安になりますよね。

心臓の調子が悪い時にもスピリチュアルメッセージは発信されております。

そのスピリチュアルメッセージにもいくつかの種類がありますので、一つずつ詳しく説明して参りましょう。

心臓の調子が悪い時に発信されるスピリチュアルメッセージ

早く善業を行いなさい

これは前世にて何か悪業を積み、それが今世にも移行された時に発せられるスピリチュアルメッセージとなります。

悪業を行えばその悪業を打ち消すだけの善業を行わなければなりません。

それが正しい「罪の償い」です。

罪の償いといえば謝罪や懲役刑などが思い浮かんだかもしれませんが、全ての人が罪を償っているとは限りません。

また、一回の罪の償い(善業)だけでは足りないことも多いです。

何か犯罪を犯しても迷宮入りとなって逃げ切ってしまう方もいますし、被害者が泣き寝入りしたり、事件へと発展しないケースもあります。

また、犯罪まで行かなくてもいじめ(いじめの度合いによっては犯罪にもなりますが)や部下へのパワハラ、モラハラなどの第三者を傷つけるような事は悪業としてカウントされます。

このような悪業は一度したら罪の償いを行うまで消えないものなのです。

そして前世で犯した悪業の罪の償いができない(しない)と来世にまで持ち越され、その悪業の詳細すら知らない生まれ変わった存在がその罪の償いをしなければなりません。

非常に理不尽な話ではありますが、善業に値するような良い事が少なかったり、全く行わなかったりすると

「前世の罪を償うためにも早く善業をしなさい」

と急かし、心臓の調子が悪くなるのです。

セルフケアを行いなさい

自分自身へのケアが足りていない時も心臓の調子が悪くなることがございます。

時間が足りない、自分よりも他人を優先してしまうなどの理由でしっかりとセルフケアが出来ていない方が多いです。

人間には「自然治癒力」が備わっており、しっかりと栄養と睡眠をとっていれば怪我や病気は治ってしまうことがあります。

もちろん、全ての病気や怪我が自然治癒してしまうわけではありませんが、この力があるからこそちょっとの怪我や病気であれば医者にかかるまでは至らずに済むのです。

しかし

  • 加齢や疲労、免疫力の低下で自然治癒力が下がった時
  • 大きな怪我をした時
  • 柔軟性が不足している時
  • 小さな歪みや痛み、炎症があちこちに出来ている時などの場合はセルフケアも必要になってきます。

心臓の調子が悪い時はしっかりとセルフケアを行うようにしましょう。

有効なセルフケアは

  • ヨガ
  • 瞑想
  • 軽めの運動
  • 入浴(シャワーのみは不可)

などとなります。

誰かを傷つけてしまいました

自分の過失で誰かを傷つけてしまった時。

普通であれば心臓がきゅっと締め付けられたように痛くなります。

これは自分の良心が痛んで起きる現象です。

誰かに迷惑をかけたりした時でも同じように心臓が痛くなることがありますが、自分のせいで誰かが傷ついてしまった事を感じると、自分で自分を責めてしまうことが多いのでより心臓は締め付けられるように痛くなります。

感情的になって思わず飛び出てしまった失言や交通事故などで加害者側になった時など、すぐに「自分が傷つけた」とわかる場合と、自分の発言で相手が傷ついてしまっても全く気づかない場合に分かれます。

前者の場合はすぐに心臓が痛くなりますが、後者は遅効性の毒のように徐々に心臓が痛くなる傾向にあります。

心臓が痛くなった時は誰かを傷つけてしまった可能性があります。

自覚が無い時はすぐに心当たりを探り、早急な謝罪かフォローをするようにしましょう。

魂の使命から遠ざかっています

魂の使命とは、あなたがこの世に生まれた瞬間に霊界から与えられた使命のことです。

その使命を自覚できている方は少なく、大抵は無意識にその使命を遂行するために生きるようになっていきます。

ですが無意識だけに、徐々にその使命を遂行する意識が薄くなってしまうことがあります。

特に大きな怪我や病気で長期的な入院をした時、頭に大きな衝撃を受けた時、海外に移住し異国の文化や価値観にどっぷりと染まってしまった時などは新たな人生の使命、及びテーマへと移りやすく、本来遂行するべき使命は遠ざかってしまうことがよくあります。

魂の使命から遠ざかっている時の心臓の不調は、不整脈のように心臓の鼓動の大きさやリズムがバラバラになり、ある種の不協和音を感じることです。

それまでは楽しいはずだったことをしていてもどこか気持ち悪く、心ここにあらずの状態が続きます。

そのような症状が出ている時は、あなたの現在の方向性は間違っている可能性が高いです。

早急に原点に帰り、軌道修正をしていきましょう。

自分の体のサインに耳を傾けてください

自分の体に何か異常がある時は何らかのサインとなって現れます。

蚊に刺されれば刺された箇所が赤く腫れ痒くなります。

肌に傷がつけば、そこから出血し痛くなります。

このように体に何か異常があると比較的わかりやすいサインを発してくれるのです。

そのサインとは大抵「早くなんとかして!」という治癒や保護へと急かしたてるメッセージとなります。

心臓の不調もそんな体のサインの一つではありますが、心臓が痛くなったりした時は他にもなんらかの異常が出ている可能性が高いです。

心臓の調子が悪くなった時は心臓だけでなく、体全体に目を向けてください。

それはおそらく小さなかゆみ、小さな痛み、小さな違和感など無視したり我慢しようと思えばできてしまうほどの小さなサインであるはずです。

しかし、その小さな異常が致命的な綻びとなり、全体の破綻へとつながることだってあるのです。

「たかが風邪」と軽視されがちな風邪ですが、風邪を拗らせ肺炎となり、霊界へと旅立ってしまうこともあるように、小さな異常が命取りになることも十分ありえるのです。

正常性バイアスがかかっています

正常性バイアスとは、予期しない事態にあったときに正常な思考よりも先入観が優先され、「事態は正常の範囲」だと勝手に認識する心のメカニズムです。

正常性バイアスから生死に関するような致命的な事態へと追い込まれることもあります。

山登りの道迷い遭難の例だと、遭難者は道に迷ったら引き返す、むやみに降らず登り返すというセオリーを守らず、むしろその正反対の行動をとってしまうと言います。

これも極限状態で正常性バイアスがかかっている為に起きることです。

それまでは平常モードだったのに心臓が急に痛くなった時は、正常性バイアスがかかっており、このまま進み続ければ危険かもしれません。

そのような時は大きく深呼吸をして水を飲んで冷静になり、じっくりと考え直しましょう。

最後に

心臓の不調時のスピリチュアルメッセージはご覧いただいた通りあなたへの警告であるものが多いです。

その警告を無視すると非常に良くない結果になることもありますので、心臓の不調時は心臓の声に素直に従ってください。

ただ、魂の使命から遠ざかっている時はどのようにして軌道修正をはかれば良いのか。

本来の使命とはそもそも何なのかなどがわからないと思います。

また、傷つけてしまった相手は誰なのか。

そもそも本当にスピリチュアルメッセージは発信されているのか?

という疑問や不安もあるかもしれません。

ですが私はあなたを軌道修正することも、本来の使命や傷つけてしまった相手の特定、そしてスピリチュアルメッセージの解読が可能です。

もし心臓が不調になって不安な時は遠慮せずこの三日月までご相談ください。

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