三日月はづきです。
誰もが一度は思ったことがあるであろう
「仕事に行きたくない（出社したくない）」
そのような時はどうすれば良いのでしょうか。
また、その時のスピリチュアルな意味はどのようなものでしょうか？
今回はそのことについて詳しく解説させていただきます。
仕事に行きたくない時のスピリチュアルな意味
守護霊が引き止めている
守護霊が強く引き止めていることで、仕事に行きたくない、と思うようになることがございます。
守護霊が引き止める理由としてよくあるのは
- 勤めている会社が明らかなブラック企業でお体に大変な負担がかかっている
- 勤めている会社にエナジーバンパイアなどの危害を与えている人物がいる
- 勤めている会社が明らかに合っていない
など、主に会社やその会社内の人間に大きな問題がある場合に引き止めることが多いです。
もしも心当たりがあるようであればこちらの鑑定を受けてみてください。
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アセンション症状が強く出ている
まずアセンションとは、自分自身が持つ波動が高まり、三次元から五次元の世界に移行する現象のこと。
また、人の意識が覚醒し、更に加速することでもあります。
多くの方の潜在意識がいる世界は三次元または四次元です。
三次元や四次元にいる方々は空間や時間といった概念に縛られて生きております。
地球に住んでいる以上、重力からは逃れることが出来ないのと同じことです。
ただ、この縛りが本来の力の発揮や発想の阻害をしていると言われております。
三次元や四次元の先にある五次元は一切縛られるものがなく、力や思考を自在に移動し発揮できるとされております。
縛られるものが無くなることで、本来の思考力や力も発揮出来るようになるのです。
そしていきなり三次元、または四次元から五次元へと移行してしまうと、アセンション症状が起きてしまう事があります。
五次元空間はそれまでとは全く概念、知識、認識、世界観が異なる世界ですので、それまでの三次元、四次元世界とのギャップで様々な辛い症状が引き起こされるのです。
その症状は主に
- 頭痛
- 腹痛
- 体のだるさ
- めまい
- 下痢
- かゆみ
- 発熱
- 関節痛
などがございます。
一つだけでなく複数出ることが多く、そうなれば体調不良となり仕事へ行きたくないという気持ちも強まります。
ただ、無理をすれば十分に動けてしまうので、会社を休もうとせずに無理をして出社してしまう方も多いです。
対策として一番なのは「水を飲む」ことです。
そしてしっかりと休むことです。
引き寄せの法則が強まりすぎている
意外にもこちらの理由で出社拒否されてしまう方は多くいらっしゃいます。
引き寄せの法則は、ポジティブまたはネガティブな思考が人の人生にポジティブまたはネガティブな経験をもたらすという信念に基づく疑似科学
考えていたこと、妄想していたこと、強く思い描いていたこと…
それらが現実になった事はございませんか？
大きな事ではないかもしれませんが、小さな事であればあなた様も経験があると思われます。
- 当たりを強く願ってアイスを買ったら当たり棒を引き当てる事ができた
- 期末試験の点数が予想した通りの点数だった
- 次の曲がり角で意中のお相手とばったりと出会う、という妄想をしたら本当にその通りになった
などですね。
何気ない思考や妄想、願いも引き寄せの法則を引き起こすトリガーとなります。
今は引き寄せの法則という言葉と効果が広く知れ渡ったため、個人でも引き寄せの法則を実践する方が増えてきました。
ですが引き寄せの法則が強すぎてしまうと、引き寄せにエネルギーや意識が向きすぎてしまい仕事や家事、その他プライベートなどの意欲が低下してしまうことがございます。
もちろんプロに任せればそのような心配もございませんが、個人で実践する場合は強まりすぎないように十分注意する必要がございます。
太陽の力が不足している
デスクワーカーの方で日中はほとんど社内に缶詰という場合は、太陽の光（力）が不足している可能性が高いでしょう。
太陽の力が不足していると活力ややる気が出ずに、出社拒否をしてしまうことも…
仕事にもよりますが、仕事には大変なエネルギーが必要です。
そのエネルギーを生み出すのは太陽の力ですので、これが不足すると仕事へのモチベーションが低下したり、最悪は出社拒否へと至ってしまうのです。
最近太陽の光を浴びておらず、仕事に行きたくないという日々が続いているのであれば、朝日を積極的に浴びてみましょう。
朝日にはセロトニンを分泌させる力があります。
セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、ほかの神経伝達物質であるドーパミン（喜び、快楽）、ノルアドレナリン（恐れ、驚き）などの情報をコントロールし、心を安定させる力があります。
セロトニンの低下は鬱など様々な心の病を引き起こします。
このセロトニンの分泌は脳の覚醒と同時に始まり、視覚からの光刺激によって合成が促進されます。
その光刺激に最も適したものが朝日となるのです。
そして朝日のスピリチュアルな意味は
「前向きさ」
「新しさ」
「新鮮さ」
「明るさ」
などと希望を感じさせるものばかりです。
朝日をしっかりと浴びることで仕事へのモチベーションややる気だけでなく、上記の4つのマインドが宿っていくことにもなります。
強制終了を意味している
強制終了とは、いま行っていることが本人の意思とは無関係に断ち切られる事を言います。
ただ、強制終了はとても強引な現象ですので、なんらかの副作用が出ることがあります。
疲労が原因で仕事に行きたくないことはよくあるかもしれませんが、いつも慢性的な疲労を抱えているのであれば要注意。
それは「今取り組んでいることを今すぐやめなさい」という強制終了のサインかもしれません。
慢性的な疲労の原因として多いのはやはり仕事です。
真面目な日本人はどうしても過剰に働きすぎてしまうので、それが疲労の大きな原因となってしまうのです。
しかしその疲労がしっかりと休んでも取れないのであれば、強制終了のサインが出ている可能性が高いので転職を検討しましょう。
そのまま働き過ぎると本当にPCの電源ボタンを押し続けて強制終了するかの如く、突然スイッチが切れたかのように倒れてしまうことがあります。
最悪、過労死をしてしまうことも。
最後に
仕事に行きたくない、出社したくない理由は様々ですが、やはり一番多いのは
「仕事が合っていない」
「仕事がつまらない」
「代表が嫌い」
というシンプルな理由となります。
そうなってくると「転職」を検討されることになると思いますが、転職したからといっても成功するとは限らないのが怖いところですよね。
下手をすれば以前の職場よりもはるかに環境の悪い職場に入ってしまうと言うことも考えられますから。
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