三日月はづきです。
声を好きになる機会は多いでしょうか?
声を好きになる事にはいくつかの重要なメッセージがございます。
声を好きになる機会が多いという方はもちろんのこと、そうではないという方も是非本記事をしっかりと読み込んでいただけますと幸いです。
声を好きになることのスピリチュアルな意味とは?
波動がピッタリとあった
波動とはエネルギーのことです。
この波動がピッタリと合う方は趣味趣向が近く、容姿や内面、声なども好みに近いものとなります。
声以外にも好きになる要素が多いのであれば、その方との波動がピッタリとあった可能性が高いと言えるでしょう。
その方はドッペルゲンガーである
ドッペルゲンガーとは、自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視」とも呼ばれる現象ですね。
自分とそっくりの姿をした分身とされます。
しかしドッペルゲンガーは目に見える容姿がそっくりではない場合もドッペルゲンガーでもあります。
例えば外観は似ていなくても霊魂やハイヤーセルフ、深層などの自己意識がそっくりの場合もドッペルゲンガーとなるのです。
その方の声が好きを通り越して強烈に惹かれる場合は、その方があなた様のドッペルゲンガーである可能性が高いです。
(ご自身が)エンパスかもしれない
エンパスという言葉をご存知でしょうか?
「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉となります。
エンパスである方は思っている以上に多いです。
そしてエンパスは共感力の高さゆえに、話の理解力や声に含まれている感情や本音を読み取る力に優れております。
例えばエンパスの方は
「はい」
という一言からだけでも様々な事が読み取れるのです。
ですのでエンパスの方にとって声は非常に重要な素材なのです。
それゆえに声に惹かれ、声を好きになる事が多い傾向にあります。
癒しを求めている
声に癒しを求める方は多いです。
特に心が疲れていたり、ストレスが溜まったりする時は癒しの声を求めるようになります。
好きになった声が癒し系の声質の場合は、疲労やストレスが強まっている可能性がございます。
なお、歌手や声優など声を仕事として使う声のプロの他にも、天性のヒーラーの声も特別感のある癒し系の声を持っております。
程よく柔らかく、耳障りの良い中低音で更に倍音成分も多く含んでいるのが特徴です。
歌が上手い方も多く、歌い始めると場の空気が変わります。
深層へのアクセス力がある
深層とは、その人の最も奥深い部分です。
ここにその人の本質がつまっており、鑑定でのリーディングではよくアクセスすることになります。
そして一般の方でもこの深層へのアクセスできる方がいらっしゃいます。
そのような方は外面だけでなく、その人の内面までも鋭く見抜く力に優れた方です。
声というものは内面から出たものの一つであり、そこを好きになる事が多い方は深層への優れたアクセス力があることが多いです。
なお、このアクセス力はある方法で鍛える事もできます。
それは「美術館」へと出向くことです。
情報社会の現代ですが、情報を詰め込みすぎてパンク寸前の方を多く見かけます。
ですから現代において重要なことの一つに「言葉から離れる」ことがあります。
そして美術館は言葉ではなくアートで魅せる空間ですので、言葉から離れる事ができ、とても効果的な脳の休息になるのです。
また、同時に深層のアクセス力も鍛える事ができます。
美術館を訪れた際は解説プレートなどを読みたくなるかもしれませんが、あえて読まずただ純粋に作品の世界を堪能しましょう。
美術に限らなくても、クラシック音楽を何の予備知識もなしで目を閉じて、ただその「音色」を楽しむというのでもいいでしょう。
短時間でも構いませんので、言葉から離れたアートの世界に身を浸すと深層へのアクセス力を効率よく鍛える事ができます。
ビタミンパーソンである可能性が高い
聞きなれない言葉かもしれませんが、ビタミンパーソンとはビタミンのように元気ややる気が出たり、エネルギーをチャージできたりする人のことです。
とにかく元気はつらつで明るい方が多いのが特徴です。
ビタミンパーソンはその特性から、人と関わり人を元気にする活動を好みます。
そしてビタミンパーソンのエネルギーの補給方法は内面から滲み出るものです。
人柄だったり、笑顔だったり、声もその一つです。
特に声からエネルギーを補給することを好むビタミンパーソンは多く、もしも好きな歌手のこだわりが強かったり、異性を選ぶ際に「声」を重要視する場合はよりビタミンパーソンである可能性が高いと言えましょう。
勿体無い精神が強い
フードロスという言葉を聞いた事があるでしょうか。
フードロスとはまだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物が多い、ということです。
FAO(国際連合食糧農業機関)の報告書によると、世界では食糧生産量の三分の一に当たる約一三億トンの食糧が、毎年廃棄されているといいます。
このことを聞いて
「勿体無い!!」
と思われたのであれば、あなた様は勿体無い精神がしっかりと宿っているといって良いでしょう。
世界の人口の約九人に一人は飢餓に苦しんでいるというのに、一方で先進国を中心とする国々では大量の食べ物を捨ててしまっているのは大きな問題です。
しかし日本語の「勿体無い」という言葉は英訳が難しいということを聞いた事がありませんか?
それは他に当てはまる言葉がないためです。
つまり、この勿体無いという感覚は日本人独特の感覚なのです。
そして人によっては勿体無い精神が強い方もいらっしゃいます。
そのような方ほど、人を外見ではなく内面で評価する傾向にございます。
特に声に固執される方が多く好きな声と出会うと、その声の持ち主への依存とも言えるほどの執着を見せる事も。
これは「この声を聞き逃すのは勿体無い」という考えからくるものです。
好きな声に強い執着を見せるのであれば、勿体無い精神が非常に強い可能性が高いです。
最後に
声が好きになる事の意味が今回の記事を見てもよくわからない、という方もいらっしゃるかもしれません。
もしもそのような事がありましたら、こちらのリーディング鑑定をご利用ください。
あなた様がなぜその人の声を好きになったのか、それにはどのような意味があるのかをリーディングで見極めて参ります。
鑑定をご依頼の際は
- お名前(フルネーム、ふりがな含む)
- 生年月日
- 血液型
- どの記事を読んで連絡をしたか?
- 声が好きになった方の詳細情報
をそえてご連絡ください。